日本をよくする大阪府民の会

活動方針
1「互敬の世紀」を築く
2我国の歴史と文化に基ずく日本文化の継承
3道徳教育、歴史教育で次代を育成する

終戦77年戦没者追悼祈念講演会 (報告)

2022-08-16 14:27:15 | 日本をよくする会大阪府民の会
8月15日大阪護国神社において正午に参列者全員で黙とう後英霊慰霊祭が行われた。
その後隣接するオスカーホールで葛城奈海氏による「戦うことは『悪』ですかー今私たちがなすべきこと」が開催された。

「尖閣問題」「拉致問題」など長きにわたって進展が見られないのは、
結局わが国の建国の理念―八紘為宇(大和魂)が戦後体制で骨抜きになっているのが根本にあるのではないか?と思っている。

しかし一方、今でも世界の中で日本の軍人(自衛官)は畏敬の念をもって見られていることも事実である。
 先の戦いの史実を検証していくと戦後の平和を守ったのは、九条や日米同盟ではなくて、
わが国の先人や軍人の大和魂であることがわかってくる。 
昨年のアフガンからの米国軍の撤退や今のウクライナの現実を見ても、
(日米)同盟関係も自ら国を守る意思のない国に対して他国が手をさしのべることはない、
と締めくくった。コロナや台風などで当地では5年ぶりの開催となり、
ご英霊への感謝の念を新たにした。
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