同期の桜を歌う会

今日、日本がこれまで復興、発展を遂げたのも、かつてこの歌と共に戦場に赴き、
祖国の為に青春の命を捧げた、多くの戦友たちがあったおかげです。
その思いを込めて私たちが桜花の下に相集い、英霊と再会して、そのみたまに心から感謝、お慰めし、
そしてこれからの日本を考えるために、高らかに『同期の桜』をうたいます。
懐かしの軍歌を歌いながら、英霊への思いを馳せ追悼の思いを　捧げます。

○日時　　令和6年　4月　6日（土）　13時～　15時半　(雨天の時は室内で開催)
○会場　　大阪護国神社境内　地下鉄住之江公園下車スグ　
○参加費　　無料　　　　　　　　　　　　問合せ先 090-6679-7796　
○主催　「同期の桜を歌う会有志」　　　　　　
　　

時局講演会のご案内

　　
　本年は年初から能登半島災害や航空機事故など国内外とも激動の一年が予想されます。　　　　
波乱の国際情勢の中でわが国の安全保障体制をどのように構築するのか？その基盤となる
憲法改正を進めるために、身近で取組めることはないか？
　（元）自衛官の近藤力也氏をお迎えして講演会を行います。　
会場は少人数による身近な距離でお話を伺う事ができますので、
どなたでもお誘いあわせの上ご参加賜りますようご案内申し上げます。　

　〇日　時　　令和　6年　3月　2日（土）　
　　　　　　　 13時45分　　　受付開始
　　　　　　　 14時00分　　時局講演　　　近藤力也　氏　　　演題：「元自衛官から見た日本の国防」

　　　 ＜近藤講師の主な経歴＞　　　平成２年　　　　　防衛大学校卒業（３４期）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成１５年～17年　PKO部隊としてシリア・イラク・スマトラなどに派遣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年　　　　東日本震災・原子力災害に派遣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２５年　　　　第36普通科連隊長　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和４年～　　　　タカラベルモント㈱東京本社管理部（担当部長）
　　　　　　　　15時00分　　 閉　会
　　　　　　　　　＜終了後　よくする会定時総会を行います＞

　〇会　場　　　モラッキー(MORACKY)　末広　2F研修室　 大阪市北区末広町2-5
　　 ＜地下鉄南森町駅⑥出口北100Ｍ２つ目信号西入る、JR天満駅を南に約600M＞

　〇参加費　　　　無　料　（５０席準備しています、当日先着順に着席いただきます）

　〇主　催　　　日本をよくする大阪府民の会
　〇問合せ先　　事務局　　０９０－６６７９－７７９６　　　　　　　　　　　　　　　

建国記念の日の講演会

建国記念の日をお祝いする府民の集いのご案内です

・日時　令和６年　２月１１日（日・祝）　１４時～１６時

・会場　大阪府神社庁５階（地下鉄本町駅⑮出口より５分

・講演　井上和彦氏　（軍事ジャーナリスト）

・演題　「国の誇りと先人の名誉を語り継ぐ」

・参加費　１５００円

・主催・問合せ　日本会議大阪　06-6245-5741

新年のご挨拶

ご挨拶　　　　　　　　　日本をよくする大阪府民の会　　幹事長　 西村晴夫
　　明けましておめでとうございます。皆様にはご家族おそろいで新年をお迎えのことと存じ
ます。　
　新年早々に大きな自然災害や航空機事故のニュースが飛び込んできました。
被災された皆様には、お悔やみとお見舞いを申し上げます。

さて憲法改正推進について、去る１２月２日、日本会議北摂支部主催で参議院議員和田政宗氏の講演がありました。
想像できない自然災害はいつか必ずやってきます。
また中国による台湾、尖閣への侵略は明日発生するかもしれません。このような有事の際、
現憲法では対処に限界があり、国民の過半が憲法改正の必要の声を上げているのに、国会では改憲発議の手続きが具体化しないことは誠に残念です。
　岸田首相には言葉だけでなく、政治家の生命を賭して取組んでいただくことを願っています。
今年こそ改憲の動きがあることを信じています。

紀伊大島に研修旅行

１２月１３日研修バスツアーを行いました。
１７名の参加者は予定通りJR日根野駅を出発――往路の車中では、
今回のメインテーマ「トルコ　　軍艦・エルツゥールル号海難の事跡」についてビデオをみて予習をしました。
　約２時間半で目的地、紀伊大島の「トルコ記念館」に到着し、ボランテイアガイドの方から当時の様子や
その後に起きたイラン・イラク戦争時、トルコ航空による日本人救出劇の史実や
その現場に立ってみて、時代を超えた両国の友情を知ることができました。

復路では
参加者の感想や、特別参加の　中国人の　趙　凱　青年から日本と中国の違い、習近平氏の評価などなど・・　
興味深いお話を聞きながら、あっという間の日帰りツアーでした。