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コロナ外出自粛とコカ・コーラ、なんと解く

2020年06月28日 | 写真・絵日記

街の風景。マスクがなければ、もうコロナは関係ないみたいかな?

自粛期間中はコロナ一色の生活だったように思う。
コロナは国境を封鎖し、国家の分断を生んだ。
コロナの期間中、世界中がコロナの情報を共有した。
ちょっと矛盾している感じがする。
肉体が閉ざされると、心は、精神は、反比例するかのように、解き放たれるのかもしれない。

自粛生活で得たものもあるのではと思う。

経済のニュースを見ているうちにアメリカの株が欲しくなった。
アメリカでは1株から購入可能。
迷いに迷った挙句に、コカ・コーラ株を1株買った。日本円で約5000円、ちょとしたランチ1回分。
コカ・コーラを選んだ理由は、勿論安いことと、どういうわけか米株の推奨株にいつも入っている。
あのウオーレン・バッフェット氏のお気に入りであること、コカ・コーラは世界中どこにいっても売っていることなど。

コカ・コーラがソーシャルメディアへの広告一時停止のニュースをみた。ここ
人種差別運動対策の一環のようである。
これからはニュースでコカ・コーラの名前に敏感になりそう。良い傾向である。
アメリカでは配当は年4回という。5000円の配当と馬鹿にしてはいけない。すべては1円から始まる!
楽しみながら実勉強が出来そうだ。良いことである。
アメリカにもっと関心が持てそう。だって、世界的なアメリカの会社の株主だも~ん!!いい傾向だ。

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コカ・コーラの発祥の地はアトランタである。現在もアトランタに本社がある。
CNNの本社もアトランタである。アトランタはオリンピックが開催された地である。
アトランタには2回行ったことがある。1回目はオリンピック直前、最近のは2015年である。
思い出した。アトランタでは渋滞に巻き込まれた。やっと着いたところがオリンピック公園だった。
広々としていた。欧米のいいところは一年中緑の芝生である。
1回行ったところは、写真を見ると不思議と一瞬にしてすべてが蘇ってくる。
そこにWorld of Coca-Cola があった。コカ・コーラのことならなんでもわかるという。
ツアー旅行では時間がないので、コカコーラのあの
赤いキャップの前でポーズ!

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アトランタといえば、「風と共に去りぬ」、作者のマーガレット・ミッチェルの家もある。
風と共に去りぬ・・黒人差別があるということで配信停止になった。
クラーク・ゲーブルとヴィヴィアン・リー、懐かしく思い出す。
アトランタは今回のジョージ・フロイド事件を発端とする抗議活動の中心地の一つになった。
アトランタの女性黒人市長ケイシャ・ランス・ボトムズが抗議活動の演説で一躍有名になり、
バイデン前副大統領の副大統領候補の一人に挙げられるようになった。美人で聡明で毅然とした雰囲気あり。

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コロナの外出自粛から1株のコカ・コーラ株式・・そして・・果てしなく世界は広がりそう・・・

               



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