早速、バー長官が反論した。ここ
こういうところはアメリカのいいところ、面白いところと思う。
どういう最終決定をするにしても、捜査結果の結論は出せたはずというのは
その通りと思う。
そういえば、コミー前長官がヒラリーの私用イーメールで不起訴にしたときに
重大な過失ということは認めていた。
通常の場合は、重大であれば起訴となるのだが、
ヒラリーのような場合は責任は問わないものだというような逃げ方をした。
モラー特別検察官というのは責任がとれないタイプのように見える。
判断しないでおいて、代わりに判断した人に責任転嫁をする。
いやなタイプかもしれない。
こういうタイプの人と関わるときは要注意と思う。
まだまだいろいろありそうだ。
今日もしのぎやすい一日だった。
法律構成、ほぼ見えてきた。