喜寿から始まる

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主張書面の書き方はやはり攻撃は最大の防御なり

2020年06月20日 | 日記

書面の作成の仕方は、何のためか、目的によって違うと思う。
裁判のようにどちらの言い分が正当かというような場合、とりわけ、どちらかが嘘を言っている
(些細なことではなく決定的な部分で)というような場合、どのように書くか難しい。
ただ、自分の言い分が正しいというだけでは説得力はない。

やはり、攻撃すべきだと思う。攻撃は最大の防御というのは本当だ。
相手が嘘を言っていることをはっきりすべきと思う。
言えばいいというわけではない。
証拠を見つけるべきである。
なかなか見つからないかもしれないが、そういうスタンスで事実をみるとヒントがみつかることがある。
視野を広く持っていろいろリサーチをする。
最近はインターネットに情報が溢れている。

事実というのは、人間の行動というのは矛盾に満ちている。
全体として嘘だとわかっても、個々の事実の中には相反するものがある。
そういうものは捨てることである。
ただ一番悩ましいのは、プラスにもなり得るし、マイナスにもなり得るものである。
慎重に検討することになると思う。

説得力のあるストーリーにすることである。勿論、しっかりした証拠を伴っていることである。
しっかりした証拠がなければ、逆効果になり得る。

説得力のあるストーリーというのは、こういう視点で見るべきだと、
メリハリをつけて実演してみせる(文章によって)ということかもしれない。

・・・・・・

十字架が見えるのは、イングランドの最高勲章のガーター勲章である。
周囲に刻まれた文字は、” Honi soit qui mal pense" (悪意を抱く者に災いあれ)である。
正直なところ、違和感を持った。
そのうち、そういうものなんだと納得した。

・・・・・

人を納得させる文書を書くというのはなかなか難しい。
嘘の動機。それによってなんらかの利益、できれば財産的があるというのが一番わかり易い。

そういう書面になれば、OKである。
書けるまで頑張ることである。

できると信じればできる!!

 

 



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