喜寿から始まる

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ハイビスカスと使命

2020年07月16日 | 写真・絵日記

梅雨の季節、スッキリしない天気模様が続いている。

ハイビスカスといえば、赤。
黄色のハイビスカス、珍しいのでつい買ってしまった。
家に馴染めないのか、ポツリポツリと思い出したように一花づつ咲かせていた。
ハイビスカスって一日花。一日咲いて終わり。
寂しいなー。
数日前から一気に元気づいたようだ。一日に二輪、三輪と複数の花を毎日咲かせるようになった。
仕事机代わりの食卓テーブルから目を挙げるとガラス戸の向こうにハイビスカスが見える。
作業の疲れを癒してくれる。
やや奇抜に感じた鮮やかな黄色と赤の配色にもすっかり慣れ、なごみさえ感じるようになった。

・・・・・

中断してウオーキングしてきた。
歳を取ると鈍くなる、気にしなくなる、気にならなくなるらしい。
少々の雨と冷気があったが出かけた。
着るものを気にしなくなったせいかも。そうだ、これも歳のせいだ。
ゆっくりと一歩一歩を楽しんだ。

・・・・・
ワード入力は一向に進歩しない。
しばしば入力の手を止め、ハイビスカスを見るともなく見ていると、頭と心はあちこちをさ迷い歩く。
・・・・・

ふと生まれた以上、何か使命があるはず。その使命って何だろう、と思った。

未だに分からない。

いつかわかるのだろうか。
まー、難しく考えず、一日一日を精一杯生きることである。

・・・・・
パソコンに向かって作業を続けた。

・・・・・
「Go To キャンペーン」?
都と国の間で不協和音があるよう。支援があるからって旅行するのでしょうかね?
お偉いさんは何を考えているのか、わかりませんねえー

 



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