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キャッシュレス決済 使い方 好きなようにする

2020年07月26日 | 写真・絵日記

夜の街のクラスターから昼のクラスターに移行しつつあるらしい。
コロナがそれだけ身近になったということだ。
あまりうれしくないニュースである。

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キャッシュレス決済の使い方などと偉そうなことを書いたが、詳しいわけでない。
一般的知識はここをどうぞ。

ただ、どちらかというと早くからキャッシュレスに慣れた方と思う。
やはり、イギリスに住んだ経験も影響しているかもしれない。
もともと、あちらの人は何でも小切手で支払っていた。

本格的なキャッシュレスはスイカの利用から。いわゆるプリペイド。
正しく、現金の代わりである。
最初はいちいち並んで切符を買うという面倒を避けるため。
そのうちに、スイカがいろんな場面で使用可能となった。
最初は自動チャージは改札の通過時だけだったが、そのうち、買い物のときでも可能になった。

どういうわけかauを使うようになった。セット割とかいうものがはやり、電話とかC電気などが連携ですべてauになった。
いつの間にかau pay を使うようになった。
ポンタカードを忘れても連携さえしておくと自動的に付与される。
たまれば、au payにチャージする。
だんだん手放せなくなる。
最後の100円ショップのキャンドゥも少し前からau payが使用可能になった。感激した。

スイカをapple pay で使えることが分かり、これはつい最近、設定した。
便利になった。

というのも、このところ、生活パターンが急激にかわり、自宅周辺で過ごすことが多くなった。
現金もスイカカードも持たずに出かけ、ふと使おうと思うと、手元にない。
アイフォンだけはいつも手放さない。
アイフォンをかざすだけで支払える、その便利さは言葉では表せない。

ただし、頭の整理をする意味でも、ときどき、チェックする必要はある。

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若い人がお金の感覚をなくすのを心配しているという。
キャッシュレスというのは、支払方法をキャッシュではなく、それ以外の方法に代えることだからである。
買うときに、必要なものか、購入可能な値段かどうか等を気にすればいい。現金払いと同様の注意を払えばよい。
それだけである。

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一番怖いのは、銀行口座からの自動引き落としである。
具体的な支出のときにチェックしないので、気が付けば使い過ぎたというようなことが起こる。
ときどきチェックする必要がある。

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絶対に現金払いにこだわっているものがある。
税金関係(医療・介護保険料を含む)である。国や地方自治体に払うもののこと。
最近は大抵はコンビニで支払い可能である。
何のためか。節約のしようもないのに。
節約しようもないから、現金払いにしているのである。国や地方自治体をチェックするためである。
役所は国民から取ることばかり考えている。
次々と新しい種類の負担を考案してくれる。
でも、国民の負担を軽減するために何かをしてくれたという話は聞かない。
ささやかな抵抗である。

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一番大事なことは、使うときにその都度、必要かどうかを判断するように心がけることだと思う。
使い過ぎたと思ったら、必ずどこかで、使い過ぎ分だけ調整する・・
何でもそうだが、普段の心がけが一番ということか?

これって意外に難しい・・・

キャッスレスは時代の流れ。とはいうものの、結局は自分好み、自分の性格に合うやり方しかない。



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