毎日、猛暑と熱中症のことしか考えられないと言っていい。
パンデミックの初めころ、新型コロナは暑さに弱いはずだなどという説が流れていた。
このところの猛暑は、とんでもないことをいう人間社会に対する新型コロナの異議申し立てではないかと疑っている。
猛暑は、秋を生き延び冬にまで続くことはないだろう。
だから、とにかく、今はこの猛暑を何としても乗り越えることである。
新型コロナとの根競べ・我慢比べといってよい。
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失われた30年、20年とアベノミクス
アベノミクスは成功したかのように言われる。
ほんとうだろうか?
新型コロナのパンデミックで、日本の医療制度・分野もIT化・デジタル化も周回おくれだとわかった。
少子高齢化も改善するどころが、いっそう悪くなった。
消費税の増税をはじめ、国民の負担だけは増える一方である。
安倍首相のことを「息を吐くように嘘をつく」と表現した小沢一郎の言葉が、耳の奥底に残ったままだ。
もう化けの皮は剝がれているように思う。
政治は仲良しクラブのお遊びではない。
コロナ禍にもかかわらず、あちこちでビル、マンションの建設ラッシュである。
つくっては壊す文化である。これでは国民は豊かになれない。
共食い文化のように思う。
(政治家と公務員は自分の分をまず税金から最優先でとり、お残りで政治と行政をする。
いやいや、お残りからも名目を付けては取ろうとする、そういう輩である。)
つまらないことを考えていると熱中症になってしまう。
考えないことにしよう。
これぞ安倍首相の狙いか?
といっても、まずは熱中症にコロナに打ち勝つべく健康最優先となる。
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目を外に世界に向けよう