50年前ならもうとっくにこの世に存在していない年齢になって
いかに無知か、何もわかっていないかを 日々感じている。
分かっているつもりだった。
でも本当はわかっていなかったことの何と多いことか!
毎日を意識的に生きるようにしている。
そして、したくないことをするようにしている。
あるいは、何でもいいから結果を出す、新しいことをする
(同じことでも違いを見つけることでよい、ただし意識的にである)よう挑戦している。
「THE 100-YEAR LIFE」を読んでいる。
気がついいたら。ひょっとして100歳までの世代なので
100年の寿命を前提とした生き方はあり得ないのであるが、
それでも「100歳まで」をギフトとして生きるか、あるいは
ただ流されるままにいきるかは、各人で選択できるはず。
参考になる。
今日は、かなりプレッシャーのある、したくないことをした。
効用は、自信がつくことである。