フニアスケートの浅田真央選手の母親が、肝臓病で、亡くなられたようだ。
いつも、いっしょにいて、真央選手の世話をしていた。
どんな状況でも、「あきらめないで」といわれた。
そして、１５歳のとき、「オリンピック」にでたいなら、「インタビュー」の時、「ちゃんと、オリンピックにでたいです。」とい
いなさい。と、真央選手に伝えたようです。目標をみんなの前で、言うことは、自分の目標がかなう一歩のようで
すね。
お母さんは、真央選手のモチベーションを高めていたひとのようです。
移動の時は、車に布団をつんで、睡眠をとることができるようにしていたようです。
１６年間、いっしょに真央選手と歩いて、世界１位になったなんて、すばらしいお母さんです。
お悔やみ申し上げます