
ケアマネージャーの更新は5年に1かいだ。
最初は病院のケアマネージャーとして見習いで始まる。
車に免許を取って、病院の車で利用者さんを訪問したり、ケアパランを30人くらい作ったりして、毎月利用者さんを訪問した。

次はコムスンの会社に行き、横須賀のグループホームのケアマネージャーや訪問介護事業所のケアマネージャーをしたりした。
コムスンが倒産して、つくいのグループホームで仕事をする。
その後、横浜市金沢区の釜利谷にあるほほえみというグループホームで仕事をする。ちょうど5年目でケアマネージャーの1回目の更新研修に出る。
その頃母親の介護をしながらの仕事をしながら、静岡まで研修に行く。
1ヶ月もしないうち、母は天国に旅たった。研修時、ケアプランを作るのに母親を研修課題に選んでケアプランを作ったことをより母親を知り、最後を看取ることができて感謝している。
それから5年目、この5年間は、ケアマネージャーの仕事はほとんどできませんでした。
しかし、地域で民生委員をしたり、小規模多機能のデーサービスやグループホームを経験させてもらいました。
地域の老人保健センターで働いたり、障害者のグループホームで働くことができた。
今は週1回、1人暮らしの人の団地のコーヒー飲みながら、おしゃべりしながら、歌を歌ったり、体操したりなどのサポートをしています。
知り合いの利用者さんが骨折したのをきっかけに、その方のサポートもしていながら月1回、みんなで歌いましょうの会を団地の認知症の人と一緒にやっています。
将来はミニデーサービスを週1回できたらいいなということを祈っています。
私の夢はこの地域にグループホームを作ることでしたが、ミニデーサービスをやりたいと考え方を変えました。
団地で高齢化が進んで、サロンを始めて5年が過ぎました。
そして、3年前から見守りサポーターの組織作りが国の支援、市の支援で
団地での高齢者のお互い様、元気な高齢者が助けを必要な高齢者を助けていくそんな顔見知りの関係が広がってきています。
今回、これまでと違ったケアマネージャーとしての働き方が法律で決まり、その話を聞いていると、今、地域の活動としてやっていることが、これからの日本の高齢化に伴うやり方になるようだ。
逗子市はそのモデル事業に名乗りを上げ、基礎作りができた 市かもしれません。
まだ、これから実行していく市が多くあるようだ。
ケアプランもこれからは介護保険のサービスだけでなく、インフーマルなサービスも入れていくようにしていくことがもとめられていくようです。
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