勉強する上で、一番大事なことを言い忘れていました。
それは、「勉強が楽しいと思えるかどうか」です。
勉強なんか楽しくないに決まっていると思っているのであれば、成績を上げることは難しいです。
実は、頭が良い子たちは皆んな楽しいから勉強をしているのです。
かくいう私も楽しんで勉強をしていました。
もちろん、勉強している間ずーっと楽しい訳ではありません。
部活や運動と同じで、楽しいこともあれば辛いこともあります。でも最後まで頑張る子も多いですよね。それは辛く苦しいときもあれば、楽しいときがあるからではないからでしょうか。
勉強も同じです。
・今まで解けなかった問題が解けたとき
・過去問が解けたとき
・友達よりも成績が良かったとき
・模試で良い結果が出たとき
とても嬉しくなります。
辛いことが無いと、楽しい瞬間は訪れません。
正しく勉強して、理解が深まれば、必ず問題は解けるようになります。
そうすれば、勉強が楽しくなります。そして、勉強する時間が増え、さらに成績が伸びるという良い循環が生まれます。
受験が辛いことばかりというのは大間違いです。自分が大きく成長できるチャンスです。一緒に頑張りましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。