昨日、遠い親戚の「お悔み」に出かけた。昨年 土砂崩れで数十名の
方々が亡くなられた山肌を、車中から眺める 山頂から2筋 岩肌・砂地
が、くっきりと見え家並みが。。。平地まで立ち並んでいる。
比較的 駅にも近く街中にも便利!! 求めて「我が家」持たれたのだと
お気持ちがつたわって来る。
改めてご冥福を心の中で申しあげる。高くない山々にかこまれ「山紫水明」
ひさしぶりに、冷たい澄んだ空気に身をおき 山里風景をたのしみ小さな
旅行気分になりました。単線の対抗車両を駅で待ちながら周りの風景を
きょろきょろ見ながら、ひとり・ゆったりの時間を持ちました。