古い地図をみながら、パソコンで高校から駅までをさがしている。
放課後、隣接する図書館で 復習・予習をパラパラとやり、すきな
あのころ憧れていた「世界の名作」を 読みふけっていた。
読書の好きな私は、家では母親が うるさかった!!
読書すきは家事を「おろそかに?」だらしのない女性になる。
良妻賢母には、なれないという理由である。
親は、男性から好まれる女性になり 親の目にかなった人に
嫁がせかったみたいです。
なつかしい道が?さがすが ありません。駅も少し延長されて昔の
面影はありません、友人としゃべりながらの。。。。
駅も、胸ときめかせ反対方向に行く彼を目で追った日々が鮮やかに
やきついています。
人生の終焉に思いきりの情熱で「すてきな恋」をしてみたい!!
きっと かなわない夢でおわるでしょう。