幸せの教室

こんにちは、家具のよろこび福山です。



映画「幸せの教室」を観ました。






「仕事ができる」スーパー店員として働いていたラリー（トム・ハンクス）が

「大卒でないとこれ以上出世できないので」という理由でリストラされたのをきっかけに

学歴を積もうと短大に通い始めます。



そこで「人生が変わるから」と勧められて

受講したスピーチクラスで

仕事や家庭に嫌気がさしている

講師テイノー（ジュリア・ロバーツ）に出会い

2人の人生が変わり始めます。



ラリーは仕事を失い、

離婚の際に元妻から買い戻した家のローンetcで

経済的にも破たん寸前のどん底ですが、

希望を失わずに力強く生きています

（短大で新しい友人もできて、凄く充実した生活に見えます）。



「困難から逃げずにまじめに立ち向かって行ける人は

きっと克服できる」という

人生に希望が持てるハートフルな作品です

（スピーチクラスのラストスピーチが感動的で良いです）。



【耳に残ります】

冒頭から登場するラリーの口癖

「spectacular」の音が凄く耳に残ります

（途中で友人にも伝染します）。



【もう一つ】

多民族国家なアメリカでは

「公平」って事が重要視されるんやなぁと

つくづく感じます。



【万国共通？】

胸の無い女性の事を

洗濯板(washboard)と称するのは

アメリカ起源？



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