散歩のコースを山沿いにすると山の匂いがする。それは花が放つ香りである。
今朝は懐かしい香りがしてきた。周りを見ると栗、ハゼと花が咲いている。
この懐かしい香りはたぶんハゼの花ではないかと思いながら通った。
先日までいた高知ではもっと懐かしい山の香だったがあれは何の花だろか?
散歩のコースを山沿いにすると山の匂いがする。それは花が放つ香りである。
今朝は懐かしい香りがしてきた。周りを見ると栗、ハゼと花が咲いている。
この懐かしい香りはたぶんハゼの花ではないかと思いながら通った。
先日までいた高知ではもっと懐かしい山の香だったがあれは何の花だろか?
今朝のラジオの市民レポーターが豊橋から始まったゴミゼロ(530)運動が豊橋市の郊外にある葦毛湿原の市民の愛護団体の提唱で始まった伝えていた。
始まったころは行政指導と思っていたのだが間違いであった。
時代は40数年前にさかのぼる、そのころは川はごみ捨て場という意識だったような気がする。高知の長浜の町を浦戸湾にそそいでいる川は野中兼山が開鑿し隣の春野町の治水目的の川だった、この川はその当時は夏になると100mほどの区間に印をつけプール替わりとなっていた。汽水域なので岸には牡蠣がついていて結構危険なところであったが子供のころは楽しく泳いだものである.
泳いでいると上流からは選別後の小さなスイカや葦草のゴミが流れて来たものであった。結構それを遊び道具にはしたが…
昔ボーイング727の400が出たころKALに載った時先に載った日本人は後ろで前は他国の人が乗ってきたが降りるとき前の席の下はゴミだらけで驚いたことあったが。
時代は変わり日本人も美化意識が高まり綺麗好きな国民にはなったと思うがまだ一部の人の中にはその意識が低いものがいるのも現実である。特にファーストフード店のまわりである。530運動はゴミ箱を撤去しゴミ持ち帰り運動を即したものであるが残念ながらそうはなっていない。
このような人たちが河原などでのBBQの楽しみの後そこに塵を残していくのだろう、その昔子供が小さい頃はBBQをよくやったがその時は必ず周辺のごもを燃やして(昔は燃やしてもとがめられなかった)綺麗にしてきたものであった。