長い旅もいよいよ最終日!
まずは、2日間過ごした「レイジー・E・モーターイン」がステキでしたので、みなさまにもご紹介。
さあ、そしていよいよ出発です!
最終日、とは言っても、実際に飛行機が飛ぶのは、この次の日のお昼なのですが、この後の都合がいろいろありまして、こんな風に出発するのは、この日が最後なのです。
このラコニアまで来た道、I-93を南向きに走って、ボストンを目指すのですが、インターステイトに乗る前に。
またしても「ティルトン・ダイナー」で朝食!
「ニューハンプシャー・ファーム・ブレックファスト」というメニューですが、トースト、玉子(この日はターンオーバー)、ベーコン、フルーツ、という前日の「キャディラック」からパンケーキがなくなったようなメニューで、お値段は同じ・・・。
一応、玉子などが高級品になってるみたいなのですが・・・。
食欲がずーっとイマイチなのを逆手にとって、朝ご飯シッカリ食べて昼を食べずに済まそうという作戦は、こりゃどうも失敗っぽいな・・・。
I-93をずーっと南下して、このままでもボストンに着くのですが、ちょっと寄り道。
ほぼ平行に走ってる1号線というのに入って、しばらく行くと、
「ヒルトップ・ステーキハウス」のカッコいい看板が!
この写真では解りにくいですが、この看板、すごく巨大なのですよ!
この日のワタクシは「脇役」Tシャツ、アロハは「ロードトリップUSA」。
ただ、ここも「看板」と言ったように、お店の建物はすでになくなってました。
ものすごい広い敷地に、堂々とした建物、お店の前には、ワタクシの好きな牛の像がたくさん並んでた写真を、ワタクシはネットで見ていたのです。
閉店してたのは知ってましたが、建物はせめて見たかったなぁ。
なんだか、モーテルもダイナーもそうなんですが、ワタクシの好きなものというのは、どんどんこの世から消えてなくなっていってるのかなぁ、という気持ちにならざるを得ません。
この旅の途中でも、潰れちゃったモーテル、ダイナー、よさそうなお店、たくさん見たもんなぁ。
それらすべてがチェーン店に取って代わられたら、どこに行っても同じ看板しか見られなくなって、そんなのはさびしいと思うんだけどなぁ。
まぁ、もしかしたら消え行くものだからこそ、魅力があるのかもしれませんが・・・。
気を取り直して、一路ボストンへ。
街に入る前に、ミスティック川という川があって、それを渡る橋が有料なのだと道路標識が告げています。
ニューヨークでもそうだったし、まぁ、仕方ないか、と思っていたのですが、そのうち標識が、
「支払いはEZ-PASSまたは○○に限る。現金支払いは不可」
と書いてあるように見えたのです。
モチロン、アメリカのETCカードであるEZ-PASSなんか持ってませんし、○○もよく読めませんでした。
見間違いかもしれないし、まさか現金で支払いができないとは思えないのですが、なんだか怖くなってしまって、橋の手前で1号線を降りることに。
さすがに買っておいたボストンの地図を助手席に広げて、困ったなぁ、と現在地を探したのですが、落ち着いて地図を見てみると、すぐそばを16号という道路が走っていることに気づきました。
16号はボストン市の郊外を通る環状道路のようで、実はワタクシ、1号を降りたら16号に入ろうと思っていたのです。
これは、思わぬラッキー!
ワタクシでも、こんなこともあるんだね!
後は、ただひたすら16号を外れないように走って、目的地に着きました!
とりあえずの目的地は「リバーサイド」というところです。
ボストンの公共交通機関は地下鉄・バス・鉄道・船とあるようなのですが、それらは「T」という愛称で呼ばれています。
で、「リバーサイド」は地下鉄のグリーンラインという路線の終着駅なのですね。
ここには、別に見たいものはないのです。
ただ、駐車場がある。
幸い駐車場は広くて、すぐに空きが見つかりました。
駐車代は1日で6ドル、オーバーナイトで7ドルだ、と言われました。良心的!
「じゃない方ワシントン」を停めて、地下鉄(もっとも、この辺りでは地上を走ってますが)に乗り込みます。
システムが全然解りませんが、どうもバスみたいに降りたい駅の前で窓際のヒモを引っ張って運転手さんに知らせるようです。
ずっと地上を走っていた地下鉄が、ようやく地下に潜ってすぐの「ケンモア」という駅で降りました。
もう、駅からして「その」ムード全開で、ワタクシは必死に平静を装うのでしたが、階段を上がって地上に出ると、どうしても小走りになるのを抑えられませんでした!
おお! ついに来ちゃった!
ボストン・レッドソックスの本拠地! 現存するメジャー最古の球場! アメリカで最も愛されたボールパーク!
フェンウェイ・パークですよ!
去年ドジャースタジアムで生まれて初めてのMLB観戦をしたワタクシでしたが、今年はゴールをボストンと決めていましたので、そりゃもう、また野球が見たいわけです!
しかも、去年は、試合が始まってからスタジアムに着いてしまいましたので、今年はぜひ余裕を持ってスタジアムに着いて、アメリカで最も熱狂的といわれるボストンのファンが醸し出すはずの、試合前の絶妙なガヤガヤ・ザワザワ感も存分に楽しみたいのです!
着きましたよ、余裕を持って!
なにせ、試合は午後7時過ぎからなのに、まだ午後3時ですからね!
さすがに熱狂的なファン達も、まだほとんどいませんからね!
いや、去年のドジャースタジアムというのは、車で旅していたワタクシにとって、とても便利な球場だったのです。
郊外にあって、みんな車で行きますので、大きな駐車場がありましたからね。
ですが、メジャー最古のフェンウェイ・パーク、当然街中に球場があるわけでして、駐車場なんかほとんどない。
野球を見るのはいいとして、車をどうしておくか、という点に実は結構悩んだのでした。
街中に駐車なんかしたら、果たしていくらかかるのか!?
あれこれ悩んで調べるうち、地下鉄の駐車場が安いことを知りまして、リバーサイド駅に狙いを定めたのでした。
終着駅だから、駐車場も大きいかもしれない。
もしも満車だったら、地下鉄に沿ってひとつずつ駅を見てみよう。
そうしたら、みごと、リバーサイドには広大な駐車場がありまして、めでたしめでたし。
気分晴れやかに、球場に来たのでした!
今年は、チケットもちゃんと予約しておいたのですよ!
やはりフェンウェイ・パークは古いのでキャパが少なく、ボストンのファンは熱狂的なので、常にチケットは売り切れになる、という情報もあったからです。
ただ、まぁ、今年の名門レッドソックスは、ア・リーグ東地区で最下位だということですので、さすがのボストンのファン達もボルテージが低いようで、ちゃんと予約もできました。
去年のドジャースタジアムと比べて、お値段が高めでしたので、内野席で安い方から2番目くらいの奴を取りましたので、あんまりいい席は望めませんけども。
早速、球場の周りをぐーるぐる回り始めました。
フェンウェイ・パークは、レフト側の外野が狭い、左右非対称の形をしています。
外野席のすぐ近くにはインターステイトが走っているため、これ以上レフト側を拡張できないのですね。
しかたないので、レフトへのホームランが出にくくなるように、レフトスタンド手前のフェンスが、ものすごく高くなっているのです。
これが、このスタジアムの名物「グリーン・モンスター」。
メジャーの球場は左右非対称の形であることが多く、これは「もともと野球は、限られた空地で遊ぶものだった」という考えから、最近の球場でもわざと非対称に作っているそうで、その考えの象徴とも言えるグリーン・モンスターを見てみたいと思ったのです。
だから、レフト側の外野方向がよく見えるように、一塁側の内野席を取ったのでした。
ちなみに、メジャーリーグはホーム側のチームが三塁側だと思っていたのでしたが、この日、レッドソックスは一塁側のベンチに陣取っていました。
打撃の神様、最後の4割打者、テッド・ウィリアムズの銅像!
野球選手の像を作ろうとして、このシーンを選べるアメリカのセンスがステキ!
こちらは、1967年に三冠王、それ以降2012年にミゲル・カブレラが達成するまで三冠王は現れず「最後の三冠王」と呼ばれていたカール・ヤストレムスキー!
レッドソックスの永久欠番となった偉大な選手を讃える「名誉の壁」。
銅像になっているウィリアムズは「9」、ヤストレムスキーは「8」が背番号でした。
右の方の「45」は、今年永久欠番とすることが決まったペドロ・マルチネスの番号。
右端のひとつだけ青い「42」は、メジャーリーグ全球団で永久欠番となっている、初めてのアフリカ系アメリカ人選手ジャッキー・ロビンソンの番号で、彼はロサンゼルス・ドジャースに在籍していたので、数字が青いのですね。
試合開始が近くなると、道路に急にこのゲートが現れて、通れなくなりました。
手荷物検査があるわけでして「NO BAGS」の表記に、まさかスタジアムに鞄は持ち込めないのか、とビビったのですが、検査はいつも空港でやるのと同じレベルで、モチロン鞄も持って入れます。
朝ご飯が軽かったので、さすがに空腹になって、駅の方へ戻って「Qdoba」というメキシコ料理のチェーンに入りました。
初日以来のケサディーヤでしたが、これは美味しかった!
グアカモレとスパイシーソースがタップリ、サワークリームで食べる生野菜もうれしい!
メチャクチャのどが渇いてましたので、スプライトと水、飲み物2つ頼んで「2つも!?」と聞き返されてしまいました。
さあ、いよいよ開場時刻が迫ってきましたよ!
<つづく>
まずは、2日間過ごした「レイジー・E・モーターイン」がステキでしたので、みなさまにもご紹介。
さあ、そしていよいよ出発です!
最終日、とは言っても、実際に飛行機が飛ぶのは、この次の日のお昼なのですが、この後の都合がいろいろありまして、こんな風に出発するのは、この日が最後なのです。
このラコニアまで来た道、I-93を南向きに走って、ボストンを目指すのですが、インターステイトに乗る前に。
またしても「ティルトン・ダイナー」で朝食!
「ニューハンプシャー・ファーム・ブレックファスト」というメニューですが、トースト、玉子(この日はターンオーバー)、ベーコン、フルーツ、という前日の「キャディラック」からパンケーキがなくなったようなメニューで、お値段は同じ・・・。
一応、玉子などが高級品になってるみたいなのですが・・・。
食欲がずーっとイマイチなのを逆手にとって、朝ご飯シッカリ食べて昼を食べずに済まそうという作戦は、こりゃどうも失敗っぽいな・・・。
I-93をずーっと南下して、このままでもボストンに着くのですが、ちょっと寄り道。
ほぼ平行に走ってる1号線というのに入って、しばらく行くと、
「ヒルトップ・ステーキハウス」のカッコいい看板が!
この写真では解りにくいですが、この看板、すごく巨大なのですよ!
この日のワタクシは「脇役」Tシャツ、アロハは「ロードトリップUSA」。
ただ、ここも「看板」と言ったように、お店の建物はすでになくなってました。
ものすごい広い敷地に、堂々とした建物、お店の前には、ワタクシの好きな牛の像がたくさん並んでた写真を、ワタクシはネットで見ていたのです。
閉店してたのは知ってましたが、建物はせめて見たかったなぁ。
なんだか、モーテルもダイナーもそうなんですが、ワタクシの好きなものというのは、どんどんこの世から消えてなくなっていってるのかなぁ、という気持ちにならざるを得ません。
この旅の途中でも、潰れちゃったモーテル、ダイナー、よさそうなお店、たくさん見たもんなぁ。
それらすべてがチェーン店に取って代わられたら、どこに行っても同じ看板しか見られなくなって、そんなのはさびしいと思うんだけどなぁ。
まぁ、もしかしたら消え行くものだからこそ、魅力があるのかもしれませんが・・・。
気を取り直して、一路ボストンへ。
街に入る前に、ミスティック川という川があって、それを渡る橋が有料なのだと道路標識が告げています。
ニューヨークでもそうだったし、まぁ、仕方ないか、と思っていたのですが、そのうち標識が、
「支払いはEZ-PASSまたは○○に限る。現金支払いは不可」
と書いてあるように見えたのです。
モチロン、アメリカのETCカードであるEZ-PASSなんか持ってませんし、○○もよく読めませんでした。
見間違いかもしれないし、まさか現金で支払いができないとは思えないのですが、なんだか怖くなってしまって、橋の手前で1号線を降りることに。
さすがに買っておいたボストンの地図を助手席に広げて、困ったなぁ、と現在地を探したのですが、落ち着いて地図を見てみると、すぐそばを16号という道路が走っていることに気づきました。
16号はボストン市の郊外を通る環状道路のようで、実はワタクシ、1号を降りたら16号に入ろうと思っていたのです。
これは、思わぬラッキー!
ワタクシでも、こんなこともあるんだね!
後は、ただひたすら16号を外れないように走って、目的地に着きました!
とりあえずの目的地は「リバーサイド」というところです。
ボストンの公共交通機関は地下鉄・バス・鉄道・船とあるようなのですが、それらは「T」という愛称で呼ばれています。
で、「リバーサイド」は地下鉄のグリーンラインという路線の終着駅なのですね。
ここには、別に見たいものはないのです。
ただ、駐車場がある。
幸い駐車場は広くて、すぐに空きが見つかりました。
駐車代は1日で6ドル、オーバーナイトで7ドルだ、と言われました。良心的!
「じゃない方ワシントン」を停めて、地下鉄(もっとも、この辺りでは地上を走ってますが)に乗り込みます。
システムが全然解りませんが、どうもバスみたいに降りたい駅の前で窓際のヒモを引っ張って運転手さんに知らせるようです。
ずっと地上を走っていた地下鉄が、ようやく地下に潜ってすぐの「ケンモア」という駅で降りました。
もう、駅からして「その」ムード全開で、ワタクシは必死に平静を装うのでしたが、階段を上がって地上に出ると、どうしても小走りになるのを抑えられませんでした!
おお! ついに来ちゃった!
ボストン・レッドソックスの本拠地! 現存するメジャー最古の球場! アメリカで最も愛されたボールパーク!
フェンウェイ・パークですよ!
去年ドジャースタジアムで生まれて初めてのMLB観戦をしたワタクシでしたが、今年はゴールをボストンと決めていましたので、そりゃもう、また野球が見たいわけです!
しかも、去年は、試合が始まってからスタジアムに着いてしまいましたので、今年はぜひ余裕を持ってスタジアムに着いて、アメリカで最も熱狂的といわれるボストンのファンが醸し出すはずの、試合前の絶妙なガヤガヤ・ザワザワ感も存分に楽しみたいのです!
着きましたよ、余裕を持って!
なにせ、試合は午後7時過ぎからなのに、まだ午後3時ですからね!
さすがに熱狂的なファン達も、まだほとんどいませんからね!
いや、去年のドジャースタジアムというのは、車で旅していたワタクシにとって、とても便利な球場だったのです。
郊外にあって、みんな車で行きますので、大きな駐車場がありましたからね。
ですが、メジャー最古のフェンウェイ・パーク、当然街中に球場があるわけでして、駐車場なんかほとんどない。
野球を見るのはいいとして、車をどうしておくか、という点に実は結構悩んだのでした。
街中に駐車なんかしたら、果たしていくらかかるのか!?
あれこれ悩んで調べるうち、地下鉄の駐車場が安いことを知りまして、リバーサイド駅に狙いを定めたのでした。
終着駅だから、駐車場も大きいかもしれない。
もしも満車だったら、地下鉄に沿ってひとつずつ駅を見てみよう。
そうしたら、みごと、リバーサイドには広大な駐車場がありまして、めでたしめでたし。
気分晴れやかに、球場に来たのでした!
今年は、チケットもちゃんと予約しておいたのですよ!
やはりフェンウェイ・パークは古いのでキャパが少なく、ボストンのファンは熱狂的なので、常にチケットは売り切れになる、という情報もあったからです。
ただ、まぁ、今年の名門レッドソックスは、ア・リーグ東地区で最下位だということですので、さすがのボストンのファン達もボルテージが低いようで、ちゃんと予約もできました。
去年のドジャースタジアムと比べて、お値段が高めでしたので、内野席で安い方から2番目くらいの奴を取りましたので、あんまりいい席は望めませんけども。
早速、球場の周りをぐーるぐる回り始めました。
フェンウェイ・パークは、レフト側の外野が狭い、左右非対称の形をしています。
外野席のすぐ近くにはインターステイトが走っているため、これ以上レフト側を拡張できないのですね。
しかたないので、レフトへのホームランが出にくくなるように、レフトスタンド手前のフェンスが、ものすごく高くなっているのです。
これが、このスタジアムの名物「グリーン・モンスター」。
メジャーの球場は左右非対称の形であることが多く、これは「もともと野球は、限られた空地で遊ぶものだった」という考えから、最近の球場でもわざと非対称に作っているそうで、その考えの象徴とも言えるグリーン・モンスターを見てみたいと思ったのです。
だから、レフト側の外野方向がよく見えるように、一塁側の内野席を取ったのでした。
ちなみに、メジャーリーグはホーム側のチームが三塁側だと思っていたのでしたが、この日、レッドソックスは一塁側のベンチに陣取っていました。
打撃の神様、最後の4割打者、テッド・ウィリアムズの銅像!
野球選手の像を作ろうとして、このシーンを選べるアメリカのセンスがステキ!
こちらは、1967年に三冠王、それ以降2012年にミゲル・カブレラが達成するまで三冠王は現れず「最後の三冠王」と呼ばれていたカール・ヤストレムスキー!
レッドソックスの永久欠番となった偉大な選手を讃える「名誉の壁」。
銅像になっているウィリアムズは「9」、ヤストレムスキーは「8」が背番号でした。
右の方の「45」は、今年永久欠番とすることが決まったペドロ・マルチネスの番号。
右端のひとつだけ青い「42」は、メジャーリーグ全球団で永久欠番となっている、初めてのアフリカ系アメリカ人選手ジャッキー・ロビンソンの番号で、彼はロサンゼルス・ドジャースに在籍していたので、数字が青いのですね。
試合開始が近くなると、道路に急にこのゲートが現れて、通れなくなりました。
手荷物検査があるわけでして「NO BAGS」の表記に、まさかスタジアムに鞄は持ち込めないのか、とビビったのですが、検査はいつも空港でやるのと同じレベルで、モチロン鞄も持って入れます。
朝ご飯が軽かったので、さすがに空腹になって、駅の方へ戻って「Qdoba」というメキシコ料理のチェーンに入りました。
初日以来のケサディーヤでしたが、これは美味しかった!
グアカモレとスパイシーソースがタップリ、サワークリームで食べる生野菜もうれしい!
メチャクチャのどが渇いてましたので、スプライトと水、飲み物2つ頼んで「2つも!?」と聞き返されてしまいました。
さあ、いよいよ開場時刻が迫ってきましたよ!
<つづく>