またしても! 性懲りもなく! アメリカへ!
2017年以来となりましたが、ワタクシも出発直前に49歳になっていまして、いよいよ己の限界に挑む、という感じになって来ましたね!
9月1日午後、羽田空港からの出発です。
出発日はやはり「仮病」Tシャツがいい感じ!
飛行機に乗る時、アテンダントの女の人に
「私も、これになりたい!」
って言われました。
ほとんど眠れずに10時間ほど飛んで、降り立ったのはミネアポリス・セントポール国際空港。
いやあ、この縁起でもない空港にまた来ることになるとはね!
2011年、初めてアメリカ本土をドライブ旅行するとオクラホマシティを目指して飛んだ時も、ここが乗り継ぎ空港だったんだよなあ。
あの時はヒドかった。
入国審査で手間取って乗り遅れそうになって、コンコースを全力疾走したもんだよ。
結局次の飛行機が遅れてて、乗るには乗れたけど・・・。
あの時、空港ってこんな感じだったかなあ? ま、8年も経ってりゃ変わるもんだし、そもそもあの時もろくに景色見る余裕なかったけど・・・
でも、この風景を見た途端思い出しました。ここだ! 間違いない!
この消失点の先が、当時のワタクシが目指したゲート「A-14」で、ワタクシは、このムービングウォークを激走したのでした。
ああ、懐かしい・・・。
同じ空港で過去の自分に会うってネタは、以前もやりましたので、今回は省略ね。
ミネアポリスからデンバーまでは、何時間のフライトかもう解りませんが、これはグッスリでした。
着いたら午後3時過ぎ。
今回の相棒となる白のトヨタカローラを借りまして、デンバーの街の西部へ。
狙っていたモーテル「ホームステッド・モーテル」と「トレイルズエンド・モーテル」があるのですが、なんとどちらも「NO VACANCY」!
この他に候補は考えてなかったので、イキナリ宿無しの危機です!
必死に近くのモーテルを検索して「ゴールデンアワーズ・モーテル」に、なんとか潜り込みます。
80ドルは正直高いですが、翌朝出発時にオフィスに鍵を返しに来た時に10ドル戻るとのこと。つまり実質70ドルか。
「明日の朝、すごく早くてもいいの? ボクは6時か7時に出発するかもしれないんだけど」
「その時はオーナーがいるから大丈夫よ。ここのオフィスは24時間営業なの」
うわあ、本当に? 大変だなあ・・・。
結局、まぁ、いいや、と部屋をもらいますが、ヒドい部屋でした。
全体になんとなく汚い、クーラーが全然効かない、風呂場の蛇口から少しのお湯が出っ放しでずーっと水音がしてる、なんてのは、まぁ、笑って済ませましょう。
驚いたのはトイレットペーパーがない!
出かけたウンコも引っ込む勢いですよ!
こんなことが許されるのか!
アメニティとか言う以前の問題でしょ!
アメリカは即時連邦モーテル営業法を立法して、こういうヒドいモーテルを取り締まって!
とにかくまあ、3年前に同じデンバーで泊まった「ビッグバニー・モーテル」もヒドかったけど、ここもかなりのもので、デンバーのモーテルって全部こんな感じなんですか?
疲れてて眠いけど、お腹も空いてるし、やはり少し歩いてみたい、車は今日はもうヤダ、という気分でしたので外に出まして、ようやくプロローグの動画が登場します。
結構歩きましたが「トレイルズエンド」「ホームステッド」両モーテルの看板だけはやっぱり外せません。
美しいでしょ?
「ホームステッド」はなんてことない看板なんですが、縁取りの紫が独特でいいんですよね!
モーテルへの帰り道で、何でもいいんだけど、という気分の中、「サブウェイ」がありましたので入りました。
最近日本でも「サブウェイ」を応援してるワタクシ、今回はアメリカでもぜひ食べてみたいと思っていたのですが、イキナリ叶ってしまいました!
コールドカットコンボというのを頼みましたが、コンボっていうからポテトとドリンクがつくのかと思ったら、普通にサンドイッチの名前であったらしく、日本で言うフットロングの奴が出てきました。
ハムとチーズのサンドイッチって感じで、これはなかなか美味しかったです。
モーテルに戻って、総括動画。
眠いのでさっさと寝ようと、9時過ぎに就寝。
ところが12時前に目が覚めてしまい、そこから本当に眠れませんでした。
バスルームのお湯はまだチョロチョロいってましたし、クーラーは音ばかりデカくてちっとも涼しくなりませんでした。
恒例、なにもかも上手くいかない初日、まずはこんな感じで終了です。
明日からは、楽しい旅にしてみせる!
<つづく>
2017年以来となりましたが、ワタクシも出発直前に49歳になっていまして、いよいよ己の限界に挑む、という感じになって来ましたね!
9月1日午後、羽田空港からの出発です。
出発日はやはり「仮病」Tシャツがいい感じ!
飛行機に乗る時、アテンダントの女の人に
「私も、これになりたい!」
って言われました。
ほとんど眠れずに10時間ほど飛んで、降り立ったのはミネアポリス・セントポール国際空港。
いやあ、この縁起でもない空港にまた来ることになるとはね!
2011年、初めてアメリカ本土をドライブ旅行するとオクラホマシティを目指して飛んだ時も、ここが乗り継ぎ空港だったんだよなあ。
あの時はヒドかった。
入国審査で手間取って乗り遅れそうになって、コンコースを全力疾走したもんだよ。
結局次の飛行機が遅れてて、乗るには乗れたけど・・・。
あの時、空港ってこんな感じだったかなあ? ま、8年も経ってりゃ変わるもんだし、そもそもあの時もろくに景色見る余裕なかったけど・・・
でも、この風景を見た途端思い出しました。ここだ! 間違いない!
この消失点の先が、当時のワタクシが目指したゲート「A-14」で、ワタクシは、このムービングウォークを激走したのでした。
ああ、懐かしい・・・。
同じ空港で過去の自分に会うってネタは、以前もやりましたので、今回は省略ね。
ミネアポリスからデンバーまでは、何時間のフライトかもう解りませんが、これはグッスリでした。
着いたら午後3時過ぎ。
今回の相棒となる白のトヨタカローラを借りまして、デンバーの街の西部へ。
狙っていたモーテル「ホームステッド・モーテル」と「トレイルズエンド・モーテル」があるのですが、なんとどちらも「NO VACANCY」!
この他に候補は考えてなかったので、イキナリ宿無しの危機です!
必死に近くのモーテルを検索して「ゴールデンアワーズ・モーテル」に、なんとか潜り込みます。
80ドルは正直高いですが、翌朝出発時にオフィスに鍵を返しに来た時に10ドル戻るとのこと。つまり実質70ドルか。
「明日の朝、すごく早くてもいいの? ボクは6時か7時に出発するかもしれないんだけど」
「その時はオーナーがいるから大丈夫よ。ここのオフィスは24時間営業なの」
うわあ、本当に? 大変だなあ・・・。
結局、まぁ、いいや、と部屋をもらいますが、ヒドい部屋でした。
全体になんとなく汚い、クーラーが全然効かない、風呂場の蛇口から少しのお湯が出っ放しでずーっと水音がしてる、なんてのは、まぁ、笑って済ませましょう。
驚いたのはトイレットペーパーがない!
出かけたウンコも引っ込む勢いですよ!
こんなことが許されるのか!
アメニティとか言う以前の問題でしょ!
アメリカは即時連邦モーテル営業法を立法して、こういうヒドいモーテルを取り締まって!
とにかくまあ、3年前に同じデンバーで泊まった「ビッグバニー・モーテル」もヒドかったけど、ここもかなりのもので、デンバーのモーテルって全部こんな感じなんですか?
疲れてて眠いけど、お腹も空いてるし、やはり少し歩いてみたい、車は今日はもうヤダ、という気分でしたので外に出まして、ようやくプロローグの動画が登場します。
結構歩きましたが「トレイルズエンド」「ホームステッド」両モーテルの看板だけはやっぱり外せません。
美しいでしょ?
「ホームステッド」はなんてことない看板なんですが、縁取りの紫が独特でいいんですよね!
モーテルへの帰り道で、何でもいいんだけど、という気分の中、「サブウェイ」がありましたので入りました。
最近日本でも「サブウェイ」を応援してるワタクシ、今回はアメリカでもぜひ食べてみたいと思っていたのですが、イキナリ叶ってしまいました!
コールドカットコンボというのを頼みましたが、コンボっていうからポテトとドリンクがつくのかと思ったら、普通にサンドイッチの名前であったらしく、日本で言うフットロングの奴が出てきました。
ハムとチーズのサンドイッチって感じで、これはなかなか美味しかったです。
モーテルに戻って、総括動画。
眠いのでさっさと寝ようと、9時過ぎに就寝。
ところが12時前に目が覚めてしまい、そこから本当に眠れませんでした。
バスルームのお湯はまだチョロチョロいってましたし、クーラーは音ばかりデカくてちっとも涼しくなりませんでした。
恒例、なにもかも上手くいかない初日、まずはこんな感じで終了です。
明日からは、楽しい旅にしてみせる!
<つづく>