先日のデザフェスでもらった、なつさんのウドゥ!
えー、ウドゥというのは、もともとはアフリカ・ナイジェリアのイボ族の言葉で「壺」を意味するのだそうで、胴体に穴の空いた壺を叩く打楽器。
ウドゥ・ドラム、イボ・ドラムなどとも呼ぶようです。
胴体に穴が空いてるところがポイントなのでして、この穴をふさぐように、手を押し付けるように叩くと楽しい音がしましてね、それが上手く出せるともうこの壺の虜になっちゃうわけですよ!
ワタクシ、あれ、もう、そもそもはいつだったか忘れましたけど、ずいぶん前にウドゥを買って好きに叩いていたのです。
毎月恒例の「へんてこ楽器遊会」でも、毎度持って行っては楽しく叩いておりました。
ところが、去年の8月の「へんてこ」の時に、ワタクシはドジを踏んで愛用のウドゥを割ってしまったのです。
いや、この時は悲しかった!
あんまり悲しくて、思わずtwitterで嘆いてしまったワタクシ。
この辺は、twitterにて「#ウドゥの葬式」で検索していただければ、ワタクシの嘆きっぷりがご覧いただけます!
で、それを読んだイノウエさん(@fdd776)という友達が、
「友達に陶芸家がいるから、ウドゥ作れないか聞いてみる」
と言ってくれたのです。おおお、そんなことが!
その陶芸家の友達、というのがなつさん(@365natsuyasumi)だったのですが、とうとう最近ウドゥができたという話を聞いたのでした。
で、今回のデザフェス。
なつさんは、出展される予定だったのに、事情により出展できなくなったとのことでしたが、わざわざナゴヤ堂のブースまでウドゥを届けに来て下さったのでした!
ナゴヤ堂のTシャツ3枚と交換という、どうかしてるとしか思えないトレードが成立してしまいまして、晴れてウドゥ(しかも2個だぜ!)を入手してしまいました!
ああ、我ながら、なんという悪徳商人!
この件を、死後、閻魔様に指摘されたら、ワタクシは喜んで地獄行きのドアを開けねばならないでしょう!
そして、このウドゥが、とても楽しい楽器だったのです!
特に首が長い方は、ワタクシが割ってしまった故ウドゥに非常に近い感じで叩けるのですよ!
首の短い、丸い方は、ボディが小さいこともあって、胴を叩く右手と首を叩く左手が交錯しそうな感じですが、音色が独特でいい!
こちらも練習すれば、いい効果が得られそう!
とりあえず、まだまだ慣らし運転中ではありますが、練習動画を撮ってみました!
ワタクシの演奏技量と、お腹の脂肪についてコメントしないと約束できる人にだけ、再生する権利があります!
いや、まぁ、ヘタクソのワタクシですけどね!
それでもこのウドゥを触ってると楽しいのですよ!
あと、仕上げに使う塗りものなのでしょうか、このウドゥからなんだかいい薫りがしています!
なんかこう、落ち着きのある、味わい深い独特の薫り・・・。
こういうのも、陶器の楽器ならではの魅力ですよね!
で、せっかくワタクシのところに来てくれたこのウドゥに、名前をつけてやろうと思い立ったのでした。
小さいのと長いのを区別するためにもね。
丸いのと、長いのだから・・・やっぱり、ジェイクとエルウッド、とかでしょうかね!
なんで、もともとはアフリカ、生まれは日本やのに、アメリカのネーミングやねん、って感じではありますが!
なつさん、本当にありがとうございました!
大事にします! 楽しく叩かせていただきます!
今回は割ってしまうことのないように・・・。
えー、ウドゥというのは、もともとはアフリカ・ナイジェリアのイボ族の言葉で「壺」を意味するのだそうで、胴体に穴の空いた壺を叩く打楽器。
ウドゥ・ドラム、イボ・ドラムなどとも呼ぶようです。
胴体に穴が空いてるところがポイントなのでして、この穴をふさぐように、手を押し付けるように叩くと楽しい音がしましてね、それが上手く出せるともうこの壺の虜になっちゃうわけですよ!
ワタクシ、あれ、もう、そもそもはいつだったか忘れましたけど、ずいぶん前にウドゥを買って好きに叩いていたのです。
毎月恒例の「へんてこ楽器遊会」でも、毎度持って行っては楽しく叩いておりました。
ところが、去年の8月の「へんてこ」の時に、ワタクシはドジを踏んで愛用のウドゥを割ってしまったのです。
いや、この時は悲しかった!
あんまり悲しくて、思わずtwitterで嘆いてしまったワタクシ。
この辺は、twitterにて「#ウドゥの葬式」で検索していただければ、ワタクシの嘆きっぷりがご覧いただけます!
で、それを読んだイノウエさん(@fdd776)という友達が、
「友達に陶芸家がいるから、ウドゥ作れないか聞いてみる」
と言ってくれたのです。おおお、そんなことが!
その陶芸家の友達、というのがなつさん(@365natsuyasumi)だったのですが、とうとう最近ウドゥができたという話を聞いたのでした。
で、今回のデザフェス。
なつさんは、出展される予定だったのに、事情により出展できなくなったとのことでしたが、わざわざナゴヤ堂のブースまでウドゥを届けに来て下さったのでした!
ナゴヤ堂のTシャツ3枚と交換という、どうかしてるとしか思えないトレードが成立してしまいまして、晴れてウドゥ(しかも2個だぜ!)を入手してしまいました!
ああ、我ながら、なんという悪徳商人!
この件を、死後、閻魔様に指摘されたら、ワタクシは喜んで地獄行きのドアを開けねばならないでしょう!
そして、このウドゥが、とても楽しい楽器だったのです!
特に首が長い方は、ワタクシが割ってしまった故ウドゥに非常に近い感じで叩けるのですよ!
首の短い、丸い方は、ボディが小さいこともあって、胴を叩く右手と首を叩く左手が交錯しそうな感じですが、音色が独特でいい!
こちらも練習すれば、いい効果が得られそう!
とりあえず、まだまだ慣らし運転中ではありますが、練習動画を撮ってみました!
ワタクシの演奏技量と、お腹の脂肪についてコメントしないと約束できる人にだけ、再生する権利があります!
いや、まぁ、ヘタクソのワタクシですけどね!
それでもこのウドゥを触ってると楽しいのですよ!
あと、仕上げに使う塗りものなのでしょうか、このウドゥからなんだかいい薫りがしています!
なんかこう、落ち着きのある、味わい深い独特の薫り・・・。
こういうのも、陶器の楽器ならではの魅力ですよね!
で、せっかくワタクシのところに来てくれたこのウドゥに、名前をつけてやろうと思い立ったのでした。
小さいのと長いのを区別するためにもね。
丸いのと、長いのだから・・・やっぱり、ジェイクとエルウッド、とかでしょうかね!
なんで、もともとはアフリカ、生まれは日本やのに、アメリカのネーミングやねん、って感じではありますが!
なつさん、本当にありがとうございました!
大事にします! 楽しく叩かせていただきます!
今回は割ってしまうことのないように・・・。