おっ、今日はなかなかいい天気じゃないの!
じゃあ、ちょっと起き出しましてね、カレーでも食いに行きますか!
新宿から小田急線に乗りまして、伊勢原というあまり知らない駅で下車。
歩きますってえと、いきなりなんか大きな青い山が見えてまして、どこよ、ここ!?
はい、なおも歩くとたどり着きましたよ「ペッパーズ・ドライブイン」!
いやーっ、スゴイ!
見かけは完っ全に、アメリカでよく見る、ワタクシの好きなダイナーなんですよ!
日本にもあったんだあ、こんなお店・・・。
看板にもある通り、こちらはカレー屋さんなのですね、基本的には!
アメリカのダイナーですと、主に提供する料理はハンバーガーですが、これを日本語に訳すとカレーになる、というのが、実にいい感じの意訳だと思うのです!
そうだよね、アメリカンにとってのハンバーガーは、日本人にとってはカレーかもしれんよ。
国民食としてのパワーは、互角なんじゃないでしょうか。
いや、そして、それよりも、ただお店の外観を映しただけのこの写真!
これ、写真ですけど、あまりに鈴木英人さんの世界すぎでしょ!
鈴木英人で画像検索
この景色に、紙テープとか、謎の四角とか丸とか飛ばせば、もうそれだけで鈴木英人さんの世界でしょ!
いや! むしろ! 鈴木英人さん、すぐにこのお店の絵を描いて!
バリバリの鈴木英人技法で描かれた、このお店を見てみたい!
その際は「FMステーション」復刊で! 表紙で!
ね! こんな絵に紙テープとか四角とか丸とか飛んでた絵を、キミも見たことありませんか!
で、お店に入って、席に着きます。
モチロン、いかにもダイナーって感じのビニール貼りのボックスシート!
ああ、お店の中も、愛情たっぷりな感じが伝わって来ますね!
ビッグボーイくんなんて、どこから運んで来たんでしょうか?
ワタクシの注文は、ハムエッグカレー!
美しいお姿ですね!
らっきょと福神漬もついてきまして、しばしはカレーの世界をさ迷います。
モチロン、これはこれで極楽!
カレー、美味しかった!
で、食後にクリームソーダを注文します。
これだけは譲れない!
ランチタイムだったので、本来はドリンクが無料でつくのですが、無料ドリンクの中にクリームソーダはなかったので、無料ドリンクを蹴って、あえての注文です!
いや、しかし! これはそうでしょう!
ここでは、クリームソーダを飲まなくてはならないでしょう!
このお店のアメリカンに報いる方法として、一見の客としては、クリームソーダを頼むくらいしかないでしょうが!
ワタクシの大好きな景山民夫さんの小説「トラブルバスター」シリーズでは、主人公の宇賀神邦彦がクリームソーダ好きの設定で、わざわざ「シロップは緑色のにしてくれ」と頼むのですが、ここではその心配もなく緑色のが。
外にあった看板と寸分違わぬ、美しい緑色のクリームソーダ!
ま、ちょっと、アイスクリームがたれちゃいましたけど!
うん! すばらしいまでのダイナー感!
食後、抜かりなくトイレにも行きます。
こういうお店は、必ずトイレにもひとネタ持ってるものなんです。
お、まずは、お店のどこかにあるはずだと思ってたルート66シールド!
ここにあったのかあ!
そして、反対側の壁には、ピンクキャデラックのペダルカー!
かわいいぜ!
すべて、充分に楽しんでからお店を出ましたが、モチロン最後にワタクシとこのお店、という写真を撮らねばなりますまい。
はい! 今日のワタクシは、このお店のアメリカンっぷりに敬意を表して、ライトピンクの「アメリカ人じゃない」Tシャツに、Highseas Tradingsの「ロードトリップUSA」アロハ!
ピンクとグリーンの組み合わせでキメて来ましたよ!
・・・あれ、でも・・・ワタクシがいない写真の方がお店の姿がよく解ってステキ・・・!?
いやいや! そんなわけあるかよ!
ワタクシだって、フォトジェニックおじさん・吉田ナゴヤだい! ・・・と意地で撮影を続けますが・・・
いや、やっぱり、どう考えても、ワタクシのいない、お店の写真の方がカッコいいでしょ!
失意のままに、元来た道を歩くワタクシでしたが、実はここからが本番でした!
食うもの食っての帰り道、小田急伊勢原駅への道は、登り坂が結構長く、1時間ちょいかかってしまったのでした。
カレーを食べ終わった段階では、まだ13時でしたので、
「なあんだ、普通に昼飯の感じじゃん!」
と思っていたのでしたが、伊勢原駅まで歩いて、その後小田急で新宿まで戻ると、結局は1日仕事になってました・・・。
でも! 神奈川県平塚市の「ペッパーズ・ドライブイン」!
カレーは美味しいし、お店の見た目でアトラクション感もバッチリ!
楽しかった! オススメです!
じゃあ、ちょっと起き出しましてね、カレーでも食いに行きますか!
新宿から小田急線に乗りまして、伊勢原というあまり知らない駅で下車。
歩きますってえと、いきなりなんか大きな青い山が見えてまして、どこよ、ここ!?
はい、なおも歩くとたどり着きましたよ「ペッパーズ・ドライブイン」!
いやーっ、スゴイ!
見かけは完っ全に、アメリカでよく見る、ワタクシの好きなダイナーなんですよ!
日本にもあったんだあ、こんなお店・・・。
看板にもある通り、こちらはカレー屋さんなのですね、基本的には!
アメリカのダイナーですと、主に提供する料理はハンバーガーですが、これを日本語に訳すとカレーになる、というのが、実にいい感じの意訳だと思うのです!
そうだよね、アメリカンにとってのハンバーガーは、日本人にとってはカレーかもしれんよ。
国民食としてのパワーは、互角なんじゃないでしょうか。
いや、そして、それよりも、ただお店の外観を映しただけのこの写真!
これ、写真ですけど、あまりに鈴木英人さんの世界すぎでしょ!
鈴木英人で画像検索
この景色に、紙テープとか、謎の四角とか丸とか飛ばせば、もうそれだけで鈴木英人さんの世界でしょ!
いや! むしろ! 鈴木英人さん、すぐにこのお店の絵を描いて!
バリバリの鈴木英人技法で描かれた、このお店を見てみたい!
その際は「FMステーション」復刊で! 表紙で!
ね! こんな絵に紙テープとか四角とか丸とか飛んでた絵を、キミも見たことありませんか!
で、お店に入って、席に着きます。
モチロン、いかにもダイナーって感じのビニール貼りのボックスシート!
ああ、お店の中も、愛情たっぷりな感じが伝わって来ますね!
ビッグボーイくんなんて、どこから運んで来たんでしょうか?
ワタクシの注文は、ハムエッグカレー!
美しいお姿ですね!
らっきょと福神漬もついてきまして、しばしはカレーの世界をさ迷います。
モチロン、これはこれで極楽!
カレー、美味しかった!
で、食後にクリームソーダを注文します。
これだけは譲れない!
ランチタイムだったので、本来はドリンクが無料でつくのですが、無料ドリンクの中にクリームソーダはなかったので、無料ドリンクを蹴って、あえての注文です!
いや、しかし! これはそうでしょう!
ここでは、クリームソーダを飲まなくてはならないでしょう!
このお店のアメリカンに報いる方法として、一見の客としては、クリームソーダを頼むくらいしかないでしょうが!
ワタクシの大好きな景山民夫さんの小説「トラブルバスター」シリーズでは、主人公の宇賀神邦彦がクリームソーダ好きの設定で、わざわざ「シロップは緑色のにしてくれ」と頼むのですが、ここではその心配もなく緑色のが。
外にあった看板と寸分違わぬ、美しい緑色のクリームソーダ!
ま、ちょっと、アイスクリームがたれちゃいましたけど!
うん! すばらしいまでのダイナー感!
食後、抜かりなくトイレにも行きます。
こういうお店は、必ずトイレにもひとネタ持ってるものなんです。
お、まずは、お店のどこかにあるはずだと思ってたルート66シールド!
ここにあったのかあ!
そして、反対側の壁には、ピンクキャデラックのペダルカー!
かわいいぜ!
すべて、充分に楽しんでからお店を出ましたが、モチロン最後にワタクシとこのお店、という写真を撮らねばなりますまい。
はい! 今日のワタクシは、このお店のアメリカンっぷりに敬意を表して、ライトピンクの「アメリカ人じゃない」Tシャツに、Highseas Tradingsの「ロードトリップUSA」アロハ!
ピンクとグリーンの組み合わせでキメて来ましたよ!
・・・あれ、でも・・・ワタクシがいない写真の方がお店の姿がよく解ってステキ・・・!?
いやいや! そんなわけあるかよ!
ワタクシだって、フォトジェニックおじさん・吉田ナゴヤだい! ・・・と意地で撮影を続けますが・・・
いや、やっぱり、どう考えても、ワタクシのいない、お店の写真の方がカッコいいでしょ!
失意のままに、元来た道を歩くワタクシでしたが、実はここからが本番でした!
食うもの食っての帰り道、小田急伊勢原駅への道は、登り坂が結構長く、1時間ちょいかかってしまったのでした。
カレーを食べ終わった段階では、まだ13時でしたので、
「なあんだ、普通に昼飯の感じじゃん!」
と思っていたのでしたが、伊勢原駅まで歩いて、その後小田急で新宿まで戻ると、結局は1日仕事になってました・・・。
でも! 神奈川県平塚市の「ペッパーズ・ドライブイン」!
カレーは美味しいし、お店の見た目でアトラクション感もバッチリ!
楽しかった! オススメです!