どーしよーかなー、でもなー、などと、まだ迷いながら、
「カイルア・バイシクル」へ。
そう、今日はカイルアでサイクリングをするつもりだったのです。
でも、まだ小雨がパラついてるんですよね。
でも、自転車が全く無理、ってほどの雨でもないのです。
今日はもう、ハワイ最終日。
ここでやれるだけやっとかないと、後悔してしまいそうです。
でも、雨は雨なんですよね・・・。
まだ自転車を借りるとも借りないとも決めかねつつ、ボーッとお店を眺めていますと、お店の方が出ていらして、
店「雨ですね」
と日本語で。
ワ「雨ですね」
と、こちらも日本語で答えたワタクシは、なぜかこの時に自転車を借りてしまうことを決意。
さらにお店の方が、
店「今日は1日こんな感じという予報ですので、どうするかよく考えてくださいね」
と言ってくださいましたが、もう後には引けない気分なのでした。
とりあえず、4時間という約束で、今日のワタクシの相棒を貸していただきました!
荷物持ちのワタクシには、前カゴは必須。
ハンドルにくっついてるのは、カイルア・サイクリングマップです。
便利なんだけど、レンタサイクルって丸わかりですね!
ブレーキは左グリップにのみついてまして、これは前輪のブレーキ。
後輪は、自転車競技用語で言うところの「バックを踏む」つまりペダルを逆に踏むと、ブレーキがかかるのです。
こういう自転車は初めてでしたので、ちょっと慣れるのに時間がかかりました。
まだ小雨は降っていますが、元気に行くぞ、サイクリング!
まずは、カイルアRd.をホノルル方面へ戻る方向に走ります。
ハワイでは、車道の脇にこうしてバイクルートが確保されてることが多いですね。
で、少し行ったところから、カワイヌイ・マーシュという湿地帯に入りますと、そこには自動車では通れないサイクリングコースがあるのです!
これを自転車で走ってみたかったのですね。
ここが、サイクリングコースの出発点。
さあ、行くぞ!
前回、ハマクア・マーシュのワイルドライフ・サンクチュアリをご紹介しましたが、ここも同じような感じで、雨音と鳥の声だけが聞こえる石の塀の脇に伸びる道を、ゆっくり、静かに、自転車で進むのです。
晴れてても、モチロン爽やかでステキな道でしょうけど、きっとこの時は雨の時に独特の表情が見られたのでしょう。
それはそれで、なかなかよかったと思うのです。
道の両脇の湿地には、鳥たちがたくさん住まっているのを見ることができました。
このサイクリングコース、ハワイと考えると意外な景色の場所ではありましたが、それがまたおもしろく、ノンビリと楽しめてとてもよかったです。
サイクリングコースを終えて、住宅地をカイルア・バイシクルの方へ戻りました。
今度は、クウレイRd.からカイルア・ビーチの方へ。
クウレイRd.なんて言うと聞き慣れないですが、パリHwy.の方からカイルアRd.を進んで、カイルア×オネアワの交差点を右に曲がると引き続きカイルアRd.なんですが、それを真っ直ぐ行くと、道の名前がクウレイRd.になるということなのですね。
そして、この道がカラヘオAve.とぶつかってなくなるT字路を右へ。
カラパワイ・マーケットがある交差点で左に曲がると、もうカイルア・ビーチパークです。
パークにはバイクルートがあるんですが、これが真っ直ぐじゃなくて曲がりくねっているのが、なんだか楽しいのです。
パークを抜けると登り坂になりまして、
今回もやって来ました、ラニカイ!
そう、theBusですと、カイルアからラニカイまでは70番というのに乗るわけなんですが、このバスが90分に1本くらいしかない路線でして、今回はこれに乗らなくてすむように、というのもあって、自転車でなきゃいけなかったのです。
住宅街の家と家の間にある小道を通って、ラニカイビーチへ出るのですが、この小道が何本もあるのだそうですね。
ワタクシがその中から選択したのは、カエレプルDr.という道とつながってる「オーシャン・アクセス3」!
選択も何も、前回と同じ小道だってだけです。
でも、まぁ、この小道がいちばんメジャー、というか、解りやすいんじゃないでしょうかね。
それにしても、吉田さぁ、せめて写真撮る前くらいはレンズ拭いたらどうなのよ?
さあ、小道を抜けると、もうビーチですよ!
恒例の「ビーチでスニーカー持ってる写真」ですが、今回は初めてですね!
晴れてたら、海がもっとキレイなブルーグリーンをしてるはずなんですが、これはもう、仕方ない!
ホント、カイルア・ラニカイの海の、あの色って独特ですよね。
でも、たとえ曇ってても、ラニカイの美しさはやはりすばらしいのです。
景色の美しさと、波の音しか聞こえない静けさで、別世界に来たような気分になってしまいます。
<つづく>
「カイルア・バイシクル」へ。
そう、今日はカイルアでサイクリングをするつもりだったのです。
でも、まだ小雨がパラついてるんですよね。
でも、自転車が全く無理、ってほどの雨でもないのです。
今日はもう、ハワイ最終日。
ここでやれるだけやっとかないと、後悔してしまいそうです。
でも、雨は雨なんですよね・・・。
まだ自転車を借りるとも借りないとも決めかねつつ、ボーッとお店を眺めていますと、お店の方が出ていらして、
店「雨ですね」
と日本語で。
ワ「雨ですね」
と、こちらも日本語で答えたワタクシは、なぜかこの時に自転車を借りてしまうことを決意。
さらにお店の方が、
店「今日は1日こんな感じという予報ですので、どうするかよく考えてくださいね」
と言ってくださいましたが、もう後には引けない気分なのでした。
とりあえず、4時間という約束で、今日のワタクシの相棒を貸していただきました!
荷物持ちのワタクシには、前カゴは必須。
ハンドルにくっついてるのは、カイルア・サイクリングマップです。
便利なんだけど、レンタサイクルって丸わかりですね!
ブレーキは左グリップにのみついてまして、これは前輪のブレーキ。
後輪は、自転車競技用語で言うところの「バックを踏む」つまりペダルを逆に踏むと、ブレーキがかかるのです。
こういう自転車は初めてでしたので、ちょっと慣れるのに時間がかかりました。
まだ小雨は降っていますが、元気に行くぞ、サイクリング!
まずは、カイルアRd.をホノルル方面へ戻る方向に走ります。
ハワイでは、車道の脇にこうしてバイクルートが確保されてることが多いですね。
で、少し行ったところから、カワイヌイ・マーシュという湿地帯に入りますと、そこには自動車では通れないサイクリングコースがあるのです!
これを自転車で走ってみたかったのですね。
ここが、サイクリングコースの出発点。
さあ、行くぞ!
前回、ハマクア・マーシュのワイルドライフ・サンクチュアリをご紹介しましたが、ここも同じような感じで、雨音と鳥の声だけが聞こえる石の塀の脇に伸びる道を、ゆっくり、静かに、自転車で進むのです。
晴れてても、モチロン爽やかでステキな道でしょうけど、きっとこの時は雨の時に独特の表情が見られたのでしょう。
それはそれで、なかなかよかったと思うのです。
道の両脇の湿地には、鳥たちがたくさん住まっているのを見ることができました。
このサイクリングコース、ハワイと考えると意外な景色の場所ではありましたが、それがまたおもしろく、ノンビリと楽しめてとてもよかったです。
サイクリングコースを終えて、住宅地をカイルア・バイシクルの方へ戻りました。
今度は、クウレイRd.からカイルア・ビーチの方へ。
クウレイRd.なんて言うと聞き慣れないですが、パリHwy.の方からカイルアRd.を進んで、カイルア×オネアワの交差点を右に曲がると引き続きカイルアRd.なんですが、それを真っ直ぐ行くと、道の名前がクウレイRd.になるということなのですね。
そして、この道がカラヘオAve.とぶつかってなくなるT字路を右へ。
カラパワイ・マーケットがある交差点で左に曲がると、もうカイルア・ビーチパークです。
パークにはバイクルートがあるんですが、これが真っ直ぐじゃなくて曲がりくねっているのが、なんだか楽しいのです。
パークを抜けると登り坂になりまして、
今回もやって来ました、ラニカイ!
そう、theBusですと、カイルアからラニカイまでは70番というのに乗るわけなんですが、このバスが90分に1本くらいしかない路線でして、今回はこれに乗らなくてすむように、というのもあって、自転車でなきゃいけなかったのです。
住宅街の家と家の間にある小道を通って、ラニカイビーチへ出るのですが、この小道が何本もあるのだそうですね。
ワタクシがその中から選択したのは、カエレプルDr.という道とつながってる「オーシャン・アクセス3」!
選択も何も、前回と同じ小道だってだけです。
でも、まぁ、この小道がいちばんメジャー、というか、解りやすいんじゃないでしょうかね。
それにしても、吉田さぁ、せめて写真撮る前くらいはレンズ拭いたらどうなのよ?
さあ、小道を抜けると、もうビーチですよ!
恒例の「ビーチでスニーカー持ってる写真」ですが、今回は初めてですね!
晴れてたら、海がもっとキレイなブルーグリーンをしてるはずなんですが、これはもう、仕方ない!
ホント、カイルア・ラニカイの海の、あの色って独特ですよね。
でも、たとえ曇ってても、ラニカイの美しさはやはりすばらしいのです。
景色の美しさと、波の音しか聞こえない静けさで、別世界に来たような気分になってしまいます。
<つづく>