今回は「鎌倉・江ノ電リベンジ」!
夏に、おなじみの高倉仮面・中野くんと3人で来ましたが、あの時に行けなかった所やその後調べて知ったものなど、まだまだ鎌倉には魅力がいっぱい!
今回は一人でぶらぶらと回ってみますよ!
JR鎌倉駅に降り立ちまして、まずは鶴岡八幡宮。
・・・ですが、ここは前も見ましたので、豪快に通過。
ちょっと住宅街へと踏み込むような静かな道を歩いていきますと、
「釈迦堂の切通し」へ。
すごい景色ですね!
向こう側がどんな景色になっているか見てみたかったのですが、通行禁止ということでしたので、ここまででUターン。
・・・だけど、完全に通行しちゃってる方々もいらっしゃったような・・・。
戻ってバス道へ出ますと、すぐに「杉本寺」に着きました。
ワタクシは鳥居ファンですので、神社はなるべく立ち寄りますが、お寺は正直あまり興味がありません。
しかし、最近散歩のネタ帳にしている本で、このお寺のことを知りまして「ぜひ見てみたい」と思ったものがあるのです。
それが、この石段。
一面びっしりとコケに覆われていまして、緑色がとても美しいのです!
どう見ても和菓子ですよね。おいしそう!
本に載っていた写真のように、誰も映りこんでいない、石段だけの写真が撮りたいと思ったのですが、人気の鎌倉ですのでよっぽど早朝とかでないと難しいんだろうな・・・と思っていましたが、この通り見事に人の映ってない写真が撮れましたよ!
・・・それもそのはず、この石段、通行禁止なのです。
冷静に考えれば、そりゃ当然でして、でないとこんなに見事にコケが生えてませんよね。
いや、しかし、こりゃこの状態を保存したくもなるでしょうな。
あんまり石段に感動したもので、ノボリで盛んに紹介されてる「十一面杉本観音」は、スッカリ見るのを忘れました。
近くのバス停が「杉本観音」というくらいで、十一面観音様こそが名物のはずなのに・・・。
少し戻りまして、今度は神社。
まずは鎌倉宮の白い鳥居です。
どことなーくホワイトチョコレートって感じの、ちょっと乙女チックにも見える鳥居。
奥の拝殿のところにも、これと同じ形の鳥居があるのがお解りいただけますか?
続いて荏柄天(えがらてん)神社の赤い鳥居。
こちらは、学問の神様・菅原道真が祭神ということで、合格祈願で来られる方が多いそうです。
朱塗りと言うよりは紅色っぽい赤さですね。
戻って、鶴岡八幡宮から海岸の方へ一直線に伸びる若宮大路を行きます。
だいぶ海に近づいたところに一の鳥居が。
でっかい道路のど真ん中に鳥居というのは、外国の方からすると「いかにもニッポン!」って感じがするのでしょうね。
しかし、写真はちょっと逆光気味。
冬が近いので、太陽が低い角度で照らしてまして、まぶしく感じることが多いわけですが、そうなると写真は難しくなるのですね・・・。
ま、しかし、さすがは古都鎌倉。
早速鳥居が大豊作でして、気をよくします。
ここからは江ノ電の線路と平行に進む感じで歩いていきますよ。
<つづく>
夏に、おなじみの高倉仮面・中野くんと3人で来ましたが、あの時に行けなかった所やその後調べて知ったものなど、まだまだ鎌倉には魅力がいっぱい!
今回は一人でぶらぶらと回ってみますよ!
JR鎌倉駅に降り立ちまして、まずは鶴岡八幡宮。
・・・ですが、ここは前も見ましたので、豪快に通過。
ちょっと住宅街へと踏み込むような静かな道を歩いていきますと、
「釈迦堂の切通し」へ。
すごい景色ですね!
向こう側がどんな景色になっているか見てみたかったのですが、通行禁止ということでしたので、ここまででUターン。
・・・だけど、完全に通行しちゃってる方々もいらっしゃったような・・・。
戻ってバス道へ出ますと、すぐに「杉本寺」に着きました。
ワタクシは鳥居ファンですので、神社はなるべく立ち寄りますが、お寺は正直あまり興味がありません。
しかし、最近散歩のネタ帳にしている本で、このお寺のことを知りまして「ぜひ見てみたい」と思ったものがあるのです。
それが、この石段。
一面びっしりとコケに覆われていまして、緑色がとても美しいのです!
どう見ても和菓子ですよね。おいしそう!
本に載っていた写真のように、誰も映りこんでいない、石段だけの写真が撮りたいと思ったのですが、人気の鎌倉ですのでよっぽど早朝とかでないと難しいんだろうな・・・と思っていましたが、この通り見事に人の映ってない写真が撮れましたよ!
・・・それもそのはず、この石段、通行禁止なのです。
冷静に考えれば、そりゃ当然でして、でないとこんなに見事にコケが生えてませんよね。
いや、しかし、こりゃこの状態を保存したくもなるでしょうな。
あんまり石段に感動したもので、ノボリで盛んに紹介されてる「十一面杉本観音」は、スッカリ見るのを忘れました。
近くのバス停が「杉本観音」というくらいで、十一面観音様こそが名物のはずなのに・・・。
少し戻りまして、今度は神社。
まずは鎌倉宮の白い鳥居です。
どことなーくホワイトチョコレートって感じの、ちょっと乙女チックにも見える鳥居。
奥の拝殿のところにも、これと同じ形の鳥居があるのがお解りいただけますか?
続いて荏柄天(えがらてん)神社の赤い鳥居。
こちらは、学問の神様・菅原道真が祭神ということで、合格祈願で来られる方が多いそうです。
朱塗りと言うよりは紅色っぽい赤さですね。
戻って、鶴岡八幡宮から海岸の方へ一直線に伸びる若宮大路を行きます。
だいぶ海に近づいたところに一の鳥居が。
でっかい道路のど真ん中に鳥居というのは、外国の方からすると「いかにもニッポン!」って感じがするのでしょうね。
しかし、写真はちょっと逆光気味。
冬が近いので、太陽が低い角度で照らしてまして、まぶしく感じることが多いわけですが、そうなると写真は難しくなるのですね・・・。
ま、しかし、さすがは古都鎌倉。
早速鳥居が大豊作でして、気をよくします。
ここからは江ノ電の線路と平行に進む感じで歩いていきますよ。
<つづく>