ルート66にまつわる映画シリーズ・第2弾は、お待たせしました!
みんな大好き「カーズ」の登場です!
やはり、ルート66をテーマとするなら、いずれは観なければならない有名タイトルですよね!
・・・ですが、実は、あんまり気乗りしていませんでした。
まず、お好きな方はごめんなさいね、正直に申し上げて、ワタクシはディズニーが苦手なのであります!
うさこちゃんの大ファンであり、ファンシーなものが決して嫌いではないワタクシが、ディズニーと言われた瞬間、なぜか全く興味が持てなくなってしまうのです。
人生でたった一度行った(って言うか、騙し討ち同然に連れて行かれた)ことがある東京ディズニーランドでは、案の定楽しめず、シンデレラ城の前にいたカモが可愛かったことしか記憶にありません。
いい歳下げてレンタルビデオ店のキッズコーナーに突入して、「リロ・アンド・スティッチ」とか「くまのプーさん」とか、そういうのが並んでいるディズニー・コーナーから「カーズ」のDVDを探して抜き取る、なんてのもどうにも精神的なプレッシャーが厳しく、いや、もしかしたら、それだけでお子様を連れた若奥様なんかには警察に通報されてしまうレベルかも、という不安もあるわけですよ、家族もいない中年男性の立場としては!
まぁ、よくよく区別すればディズニーとピクサーは別物だろう、くらいのことはいくらワタクシでも見当がつくのですが、それにしたって、どうしてもアニメとなればお子様向け、というのが先入観。
去年ルート66の日記を書いた時も、友達の「あややん」さんが「カーズ」について、息子さんのお気に入り映画だというコメントをくれました。
ほら、やっぱりお子様向けなんじゃん。
登場キャラクターはすべて車が擬人化されたものだというのも、おっさんとして素直に受け入れられるか不安が残ります。
それに、大人気でみんなが数年前に観ているはずのこの作品を今さら観て、みんなが数年前に思ったようなことを今さら語るなんてのは、あんまりにも今さら過ぎる気もします。
ですが、この「カーズ」は、元々は「ルート66」というタイトルになるはずだったというくらいルート66に思い入れて作られている、という情報も、何かで仕入れたワタクシ。
これはやはり、一応は観ておかなければなりますまい。
幾多のプレッシャーと若奥様の決して好意的ではない視線を乗り越えて、あくまでも「怒りの葡萄」がイマイチだった場合の押さえとして首尾よく「カーズ」をレンタル。
「怒りの葡萄」が前回書いたような状態でしたので、うむむむ、と鈍く唸りながら「カーズ」のDVDをプレステ3に放り込んで、再生ボタンをクリックしたのでした。
当然ながら、今回は座椅子に正座とかもしてません。
極めて「どうでもいいや」成分の濃度の高い、リラックスしたムードの中での鑑賞となりました。
はい、では、これより先がネタバレとなります!
う、うわああ・・・とてもよかった・・・。
おおおおお!! よかったぞおおーーっ!!
今までごめんなさい! 全くの食わず嫌いでした!!
お子様向けアニメによくある、大人の立場からしたら、恥ずかしくて見るに堪えないような「アニメのイヤさ」みたいなものは皆無!
むしろ、オトナこそ観るべき作品だと思います!
「あややん」さんの息子さん!
アンタとはいい酒が飲めそうだぜ!
・・・いや、ダメだ。ワタクシは酒が飲めないし、「あややん」さんの息子さんは未成年のはずだ。
いやもう、ともかくですね、ワタクシがルート66に求めてたネオンや看板、お店や建物などのいかにもアメリカっぽい風物のことを、そこから覗き見るいにしえのルート66の雰囲気を、製作陣もとても愛しているのだ、ということがビンビン伝わってくるのですよ!
ワタクシの部屋のテレビの脇にはビデオデッキがあって、そこに時計があるので、例えばゲームなんかやりながらでも、何となくその時計で時間を見てしまうというのがあるわけですが、今回はそれもなく、エンドロールまで完全に熱中して一気に見てしまったのでした。
そして、音声や字幕モードを変更して、立て続けに3回観ちゃった!
いやああ、よかった!!
物語は、天才新人レーサーのマックィーンが、ちょっとしたトラブルでラジエーター・スプリングスという田舎街に迷い込んだところから始まります。
傲慢な天才肌で自分勝手、才能はあるけど自分の勝利しか見えていない嫌な奴だったマックィーンは、ラジエーター・スプリングスの人々(車々、か)との交流の中で人間的に(車的に、ですね)成長して、大一番のレースに復帰する・・・という、ま、筋書き自体はよくあるタイプのお話ですね。
このプロットが、他の作品に似ているという指摘もあるようですが、これはむしろどの作品に似せたとか言うよりも、いわば物語定型であって、本当に言いたいことを解りやすく伝えるため、物語自体はあえてよくあるパターンにした、というところじゃないかとワタクシは思います。
「本当に言いたいこと」とは、モチロン、ルート66沿いにはラジエーター・スプリングスみたいな街がたくさんあるんだ、ということなのでしょうね。
かつて、ルート66沿線の街として大いに栄え、楽しい日々を経験した多くの街が、その後完成したインターステイト(高速道路)によってスルーされてしまったため、過去の繁栄を失い寂れてしまっている現状。
しかし、本当はそんな街にこそ、古き良き時代のアメリカが息づいていて、そういうものをこのまま寂れさせていいのか、という主張。
それが語られることがいちばん大切なことなのであり、この作品を観た人々が、
「ルート66って魅力的なんだね。今度行ってみようか」
ということで、実際にルート66沿線のいろんな街を訪ねてくれれば、それが街の、そしてルート66全体の寿命を延ばすということになるはずなのです。
立て続けに3回ほど繰り返し「カーズ」を観たワタクシは、物語の途中で、ラジエーター・スプリングスの街のお店のネオンが一斉に点灯して、楽しかった往時の夜の雰囲気を取り戻すシーンで、3回とも泣いてしまいました。
このシーンが来るぞ、と身構えていても、ダメなのです。涙を抑えられんのです。
去年のルート66の旅では、ワタクシ自身、ラジエーター・スプリングスのような街をいくつも見て来たのでした。
ルート66を代表する宿場町であったツクムカリの街の楽しいネオンサインは、そのほとんどが2007年の嵐のために失われていました。
グランツの街では、美しい看板をたくさん見たけれど、その多くがボロボロで、さらに食べるお店も探せないほど街全体が不景気なムードに沈んでいたのでした。
その他、多くの街で、ルート66を感じさせるものが、時代の流れとともに傷つき壊れていっているのを目の当たりにしました。
ルート66の旅は急がなければいけないんだ、とワタクシは何度も強く思わざるを得ませんでした。
ルート66アソシエイションの努力によって、看板やネオンが修復されている例もあるにはありますが、やはりルート66の痕跡は、時の流れにどんどん消えていってるのだということがよく解りました。
このシーンのように、実際のツクムカリやグランツの街のネオンが一斉に復活する場に居合わせたら、ワタクシは声を上げて泣いてしまうだろうと思います。
ああああ、また行きたい! ルート66!!
あ、ところで、日本語吹き替えで見ますと、主人公・マックィーン役の土田大さんはモチロン、陽気なレッカー車のメーター役の山口智充さん、そう、ぐっさんですね、とてもステキな演技でした!
それにヒロイン・ポルシェのサリー役の戸田恵子さん!
ヒロイン役の戸田さんって、なんであんなにステキなの!
いつもは「アーンパーンチ!」とか言ってる人なのに!
関係ないですけど、映画「有頂天ホテル」で役所広司さんが演じる主人公の副支配人を補佐するアシスタントマネージャー役だった時の戸田さんが、もんのすごいステキでした! 愛してます! きゃあ、告白しちゃった!
ただ、日本語吹き替えで見た時に、ビックリして、そしてこれはイヤだなぁ、と思ったのが、映画内の「文字」の表現です。
具体的に言いますと、映画内に出てくる新聞の見出しが、英語版では「CRASH!」なのに、日本語で「大事故!」みたいに書かれてたり、優勝カップの台座に打ちつけてあるプレートに「優勝」と漢字で彫ってあったりしたのですね。
なあるほど、今はアニメと言ったってCGで作ってるから、日本語吹き替えのスイッチを入れるだけで画面まで差し替えることができるのね、と思ったのですが、これはやめてほしかったなあ!
それぞれ英語のままで、字幕とかで説明した方がいいと思うのです。
いや、わかりますよ。
日本人が観るのだから、ということで、理解しやすいようにとそういうサービスになっているのでしょう。
でもね、考えるまでもなくこの映画の舞台はアメリカなのですよ。
映画を観ているワタクシ達としては、その最中だけ日本を離れて、意識は想像の中のアメリカへ飛んで行ってるわけなんです。
だのに、そこに「優勝」と彫られたカップが出てくるなんてのは、ガッカリなのです。
アメリカという舞台では、やはり英語の文字が行き交うものですもんね。
物語世界の整合性ってものを考えてもらわなくちゃ。
それに、ラジエーター・スプリングスの街のいろいろな看板を始めとして、他にもいろいろ英語文字の情報はあるわけですよ。
そこまでは日本語に直しているわけではありませんので、このサービスもどうせ中途半端なことになっているのです。
こういうの、やめてほしいなあ。
やめてもらうわけにはいきませんか。
さあ、ちょっとだけ文句も言ってしまいましたが!
それでは次回は、「カーズ」の舞台となったラジエーター・スプリングスの街などで見られたルート66っぽいものの、元ネタ探しをやりますよ!
こういうことは、やるとしらけちゃうような気がしますし、すでにいろんな人がやってるだろうとも思いますが!
これはワタクシが、ワタクシのためにやりたいからやるの!
お願いだから、ちょっとだけ、そっとしておいて下さい!!
みんな大好き「カーズ」の登場です!
やはり、ルート66をテーマとするなら、いずれは観なければならない有名タイトルですよね!
・・・ですが、実は、あんまり気乗りしていませんでした。
まず、お好きな方はごめんなさいね、正直に申し上げて、ワタクシはディズニーが苦手なのであります!
うさこちゃんの大ファンであり、ファンシーなものが決して嫌いではないワタクシが、ディズニーと言われた瞬間、なぜか全く興味が持てなくなってしまうのです。
人生でたった一度行った(って言うか、騙し討ち同然に連れて行かれた)ことがある東京ディズニーランドでは、案の定楽しめず、シンデレラ城の前にいたカモが可愛かったことしか記憶にありません。
いい歳下げてレンタルビデオ店のキッズコーナーに突入して、「リロ・アンド・スティッチ」とか「くまのプーさん」とか、そういうのが並んでいるディズニー・コーナーから「カーズ」のDVDを探して抜き取る、なんてのもどうにも精神的なプレッシャーが厳しく、いや、もしかしたら、それだけでお子様を連れた若奥様なんかには警察に通報されてしまうレベルかも、という不安もあるわけですよ、家族もいない中年男性の立場としては!
まぁ、よくよく区別すればディズニーとピクサーは別物だろう、くらいのことはいくらワタクシでも見当がつくのですが、それにしたって、どうしてもアニメとなればお子様向け、というのが先入観。
去年ルート66の日記を書いた時も、友達の「あややん」さんが「カーズ」について、息子さんのお気に入り映画だというコメントをくれました。
ほら、やっぱりお子様向けなんじゃん。
登場キャラクターはすべて車が擬人化されたものだというのも、おっさんとして素直に受け入れられるか不安が残ります。
それに、大人気でみんなが数年前に観ているはずのこの作品を今さら観て、みんなが数年前に思ったようなことを今さら語るなんてのは、あんまりにも今さら過ぎる気もします。
ですが、この「カーズ」は、元々は「ルート66」というタイトルになるはずだったというくらいルート66に思い入れて作られている、という情報も、何かで仕入れたワタクシ。
これはやはり、一応は観ておかなければなりますまい。
幾多のプレッシャーと若奥様の決して好意的ではない視線を乗り越えて、あくまでも「怒りの葡萄」がイマイチだった場合の押さえとして首尾よく「カーズ」をレンタル。
「怒りの葡萄」が前回書いたような状態でしたので、うむむむ、と鈍く唸りながら「カーズ」のDVDをプレステ3に放り込んで、再生ボタンをクリックしたのでした。
当然ながら、今回は座椅子に正座とかもしてません。
極めて「どうでもいいや」成分の濃度の高い、リラックスしたムードの中での鑑賞となりました。
はい、では、これより先がネタバレとなります!
う、うわああ・・・とてもよかった・・・。
おおおおお!! よかったぞおおーーっ!!
今までごめんなさい! 全くの食わず嫌いでした!!
お子様向けアニメによくある、大人の立場からしたら、恥ずかしくて見るに堪えないような「アニメのイヤさ」みたいなものは皆無!
むしろ、オトナこそ観るべき作品だと思います!
「あややん」さんの息子さん!
アンタとはいい酒が飲めそうだぜ!
・・・いや、ダメだ。ワタクシは酒が飲めないし、「あややん」さんの息子さんは未成年のはずだ。
いやもう、ともかくですね、ワタクシがルート66に求めてたネオンや看板、お店や建物などのいかにもアメリカっぽい風物のことを、そこから覗き見るいにしえのルート66の雰囲気を、製作陣もとても愛しているのだ、ということがビンビン伝わってくるのですよ!
ワタクシの部屋のテレビの脇にはビデオデッキがあって、そこに時計があるので、例えばゲームなんかやりながらでも、何となくその時計で時間を見てしまうというのがあるわけですが、今回はそれもなく、エンドロールまで完全に熱中して一気に見てしまったのでした。
そして、音声や字幕モードを変更して、立て続けに3回観ちゃった!
いやああ、よかった!!
物語は、天才新人レーサーのマックィーンが、ちょっとしたトラブルでラジエーター・スプリングスという田舎街に迷い込んだところから始まります。
傲慢な天才肌で自分勝手、才能はあるけど自分の勝利しか見えていない嫌な奴だったマックィーンは、ラジエーター・スプリングスの人々(車々、か)との交流の中で人間的に(車的に、ですね)成長して、大一番のレースに復帰する・・・という、ま、筋書き自体はよくあるタイプのお話ですね。
このプロットが、他の作品に似ているという指摘もあるようですが、これはむしろどの作品に似せたとか言うよりも、いわば物語定型であって、本当に言いたいことを解りやすく伝えるため、物語自体はあえてよくあるパターンにした、というところじゃないかとワタクシは思います。
「本当に言いたいこと」とは、モチロン、ルート66沿いにはラジエーター・スプリングスみたいな街がたくさんあるんだ、ということなのでしょうね。
かつて、ルート66沿線の街として大いに栄え、楽しい日々を経験した多くの街が、その後完成したインターステイト(高速道路)によってスルーされてしまったため、過去の繁栄を失い寂れてしまっている現状。
しかし、本当はそんな街にこそ、古き良き時代のアメリカが息づいていて、そういうものをこのまま寂れさせていいのか、という主張。
それが語られることがいちばん大切なことなのであり、この作品を観た人々が、
「ルート66って魅力的なんだね。今度行ってみようか」
ということで、実際にルート66沿線のいろんな街を訪ねてくれれば、それが街の、そしてルート66全体の寿命を延ばすということになるはずなのです。
立て続けに3回ほど繰り返し「カーズ」を観たワタクシは、物語の途中で、ラジエーター・スプリングスの街のお店のネオンが一斉に点灯して、楽しかった往時の夜の雰囲気を取り戻すシーンで、3回とも泣いてしまいました。
このシーンが来るぞ、と身構えていても、ダメなのです。涙を抑えられんのです。
去年のルート66の旅では、ワタクシ自身、ラジエーター・スプリングスのような街をいくつも見て来たのでした。
ルート66を代表する宿場町であったツクムカリの街の楽しいネオンサインは、そのほとんどが2007年の嵐のために失われていました。
グランツの街では、美しい看板をたくさん見たけれど、その多くがボロボロで、さらに食べるお店も探せないほど街全体が不景気なムードに沈んでいたのでした。
その他、多くの街で、ルート66を感じさせるものが、時代の流れとともに傷つき壊れていっているのを目の当たりにしました。
ルート66の旅は急がなければいけないんだ、とワタクシは何度も強く思わざるを得ませんでした。
ルート66アソシエイションの努力によって、看板やネオンが修復されている例もあるにはありますが、やはりルート66の痕跡は、時の流れにどんどん消えていってるのだということがよく解りました。
このシーンのように、実際のツクムカリやグランツの街のネオンが一斉に復活する場に居合わせたら、ワタクシは声を上げて泣いてしまうだろうと思います。
ああああ、また行きたい! ルート66!!
あ、ところで、日本語吹き替えで見ますと、主人公・マックィーン役の土田大さんはモチロン、陽気なレッカー車のメーター役の山口智充さん、そう、ぐっさんですね、とてもステキな演技でした!
それにヒロイン・ポルシェのサリー役の戸田恵子さん!
ヒロイン役の戸田さんって、なんであんなにステキなの!
いつもは「アーンパーンチ!」とか言ってる人なのに!
関係ないですけど、映画「有頂天ホテル」で役所広司さんが演じる主人公の副支配人を補佐するアシスタントマネージャー役だった時の戸田さんが、もんのすごいステキでした! 愛してます! きゃあ、告白しちゃった!
ただ、日本語吹き替えで見た時に、ビックリして、そしてこれはイヤだなぁ、と思ったのが、映画内の「文字」の表現です。
具体的に言いますと、映画内に出てくる新聞の見出しが、英語版では「CRASH!」なのに、日本語で「大事故!」みたいに書かれてたり、優勝カップの台座に打ちつけてあるプレートに「優勝」と漢字で彫ってあったりしたのですね。
なあるほど、今はアニメと言ったってCGで作ってるから、日本語吹き替えのスイッチを入れるだけで画面まで差し替えることができるのね、と思ったのですが、これはやめてほしかったなあ!
それぞれ英語のままで、字幕とかで説明した方がいいと思うのです。
いや、わかりますよ。
日本人が観るのだから、ということで、理解しやすいようにとそういうサービスになっているのでしょう。
でもね、考えるまでもなくこの映画の舞台はアメリカなのですよ。
映画を観ているワタクシ達としては、その最中だけ日本を離れて、意識は想像の中のアメリカへ飛んで行ってるわけなんです。
だのに、そこに「優勝」と彫られたカップが出てくるなんてのは、ガッカリなのです。
アメリカという舞台では、やはり英語の文字が行き交うものですもんね。
物語世界の整合性ってものを考えてもらわなくちゃ。
それに、ラジエーター・スプリングスの街のいろいろな看板を始めとして、他にもいろいろ英語文字の情報はあるわけですよ。
そこまでは日本語に直しているわけではありませんので、このサービスもどうせ中途半端なことになっているのです。
こういうの、やめてほしいなあ。
やめてもらうわけにはいきませんか。
さあ、ちょっとだけ文句も言ってしまいましたが!
それでは次回は、「カーズ」の舞台となったラジエーター・スプリングスの街などで見られたルート66っぽいものの、元ネタ探しをやりますよ!
こういうことは、やるとしらけちゃうような気がしますし、すでにいろんな人がやってるだろうとも思いますが!
これはワタクシが、ワタクシのためにやりたいからやるの!
お願いだから、ちょっとだけ、そっとしておいて下さい!!