ウェスタンシャツがいいんじゃないだろうか、ということには、ちょっと前から気づいていたのです。
夏場のワタクシが楽しく着ているのはアロハシャツですが、それに対応する秋冬のシャツとなるのは、ウェスタンシャツではないだろうか、と。
やっぱりほら、ワタクシはカウボーイですからね!
ルート66も旅してきましたから!
で、そうは思うものの、例によってウェスタンシャツの定義もハッキリ知らないワタクシでしたが、なんとなく肩のところが切り替えになってたり、袖口が多少大袈裟な作りになっててボタンが3つくらいついてたり、そのボタンが全体的にパチンと留めるスナップボタンという奴であったり・・・なんていうイメージを頼りに、アメリカンカジュアルのお店に行ってみました。
そうしましたら、ワタクシの思い描くようなドレスシャツ風の、ちょっと気取ったウェスタンシャツなんてのは、お値段もちょっと気取ってやがるんですね。
いや、ちょっとじゃない。ずいぶん気取ってやがるんですよ。
アッサリと泣きながら帰ってくることになりまして、またしてもオークションサイトを見回ってみますと、まぁ、思い描いてたのとは多少違う気もしますが、こういうのを見つけたのです。
紫っぽい色合いがいい感じ。
肩の切り替え部分の茶色も、よく合ってるんじゃないかと思います。
近くで見てみますと、
花柄なのですね。
ウェスタンシャツでは、結構花があしらわれることが多く、正直ワタクシが狙っていたようなドレスシャツ風のウェスタンだと、胸のあたりに赤いバラの花なんかが刺繍されている、なんていう誠にキザなシャツも多いようなのです。
ただし、このシャツの柄は、花柄とは言ってもちょっとテキトー。
どちらかというと、小学生の頃に急に流行った「定規に歯車みたいな奴をはめて、そこに鉛筆突っ込んでぐるぐる回すと、幾何学模様が描ける」ってアレを思い出します。
そして、今調べてみますと、その定規は「スピログラフ」っていうらしいです。
そんな名前だったんだ・・・。
オークションでこのシャツを買った時は「細かい花柄模様で、優しい男を演出!」みたいに書かれていたのですが、モチロン硬派のワタクシは、別にそんな、それでモテようなんてことを考えたわけではなくて、ただ単にこのシャツがステキに思えたから買ったってだけで・・・。
いや、そりゃあ、どうしてもモテるというなら、しかたないから少しはモテてみるってのも、たまにはいいかとも思いますし・・・。
・・・おい、どうなんだ? ホントにモテるんだろうな? え?
つとめてさりげなく、ある日このシャツをデビューさせたのですが、さすがワタクシ、ちゃんと「そのシャツいいね」ってお声をいただきましたとも!
・・・モチロン男性の方から・・・。
いや、ま、ワタクシがモテないのは、過去40年以上も揺るぎなかったことで、今さらシャツ1枚でどうなるものでもないのですが、たとえ男性からでも、ちょっと着ただけですぐ褒められるなんてのは、やはり素晴らしいことなのです!
よかった! やっぱり、なかなかいいんじゃん、このシャツ!
中に着たナゴヤ堂Tシャツは、縦ロゴの「不真面目」。
毎回言ってることですが、縦ロゴTシャツは、シャツを羽織るとさらにロゴが強調されていいと思うのです。
下のズボンは、これまた古着で買った黒のジーンズ風コール天。
あ、しかも、よく見ると、このウェスタンシャツも、細いコール天になってます!
つまり、これは、このシリーズの何回目だかでワタクシが「やり過ぎ?」って言った「上下ともコール天」のコーディネイトってわけですね!
うーん、でも、この組合せは特にコール天過ぎる感じもないですし、別にいいか、ってことにしておきます。
コール天! コール天!!
夏場のワタクシが楽しく着ているのはアロハシャツですが、それに対応する秋冬のシャツとなるのは、ウェスタンシャツではないだろうか、と。
やっぱりほら、ワタクシはカウボーイですからね!
ルート66も旅してきましたから!
で、そうは思うものの、例によってウェスタンシャツの定義もハッキリ知らないワタクシでしたが、なんとなく肩のところが切り替えになってたり、袖口が多少大袈裟な作りになっててボタンが3つくらいついてたり、そのボタンが全体的にパチンと留めるスナップボタンという奴であったり・・・なんていうイメージを頼りに、アメリカンカジュアルのお店に行ってみました。
そうしましたら、ワタクシの思い描くようなドレスシャツ風の、ちょっと気取ったウェスタンシャツなんてのは、お値段もちょっと気取ってやがるんですね。
いや、ちょっとじゃない。ずいぶん気取ってやがるんですよ。
アッサリと泣きながら帰ってくることになりまして、またしてもオークションサイトを見回ってみますと、まぁ、思い描いてたのとは多少違う気もしますが、こういうのを見つけたのです。
紫っぽい色合いがいい感じ。
肩の切り替え部分の茶色も、よく合ってるんじゃないかと思います。
近くで見てみますと、
花柄なのですね。
ウェスタンシャツでは、結構花があしらわれることが多く、正直ワタクシが狙っていたようなドレスシャツ風のウェスタンだと、胸のあたりに赤いバラの花なんかが刺繍されている、なんていう誠にキザなシャツも多いようなのです。
ただし、このシャツの柄は、花柄とは言ってもちょっとテキトー。
どちらかというと、小学生の頃に急に流行った「定規に歯車みたいな奴をはめて、そこに鉛筆突っ込んでぐるぐる回すと、幾何学模様が描ける」ってアレを思い出します。
そして、今調べてみますと、その定規は「スピログラフ」っていうらしいです。
そんな名前だったんだ・・・。
オークションでこのシャツを買った時は「細かい花柄模様で、優しい男を演出!」みたいに書かれていたのですが、モチロン硬派のワタクシは、別にそんな、それでモテようなんてことを考えたわけではなくて、ただ単にこのシャツがステキに思えたから買ったってだけで・・・。
いや、そりゃあ、どうしてもモテるというなら、しかたないから少しはモテてみるってのも、たまにはいいかとも思いますし・・・。
・・・おい、どうなんだ? ホントにモテるんだろうな? え?
つとめてさりげなく、ある日このシャツをデビューさせたのですが、さすがワタクシ、ちゃんと「そのシャツいいね」ってお声をいただきましたとも!
・・・モチロン男性の方から・・・。
いや、ま、ワタクシがモテないのは、過去40年以上も揺るぎなかったことで、今さらシャツ1枚でどうなるものでもないのですが、たとえ男性からでも、ちょっと着ただけですぐ褒められるなんてのは、やはり素晴らしいことなのです!
よかった! やっぱり、なかなかいいんじゃん、このシャツ!
中に着たナゴヤ堂Tシャツは、縦ロゴの「不真面目」。
毎回言ってることですが、縦ロゴTシャツは、シャツを羽織るとさらにロゴが強調されていいと思うのです。
下のズボンは、これまた古着で買った黒のジーンズ風コール天。
あ、しかも、よく見ると、このウェスタンシャツも、細いコール天になってます!
つまり、これは、このシリーズの何回目だかでワタクシが「やり過ぎ?」って言った「上下ともコール天」のコーディネイトってわけですね!
うーん、でも、この組合せは特にコール天過ぎる感じもないですし、別にいいか、ってことにしておきます。
コール天! コール天!!