夕方、本日の目的地・リノに到着!
・・・っていうか、スパークスという街に到着!
リノとスパークスはツインシティと呼ばれてまして、隣り合っててひとつに重なり合った感じの街なのですね。
80号をスパークスの街への出口で降りまして、そこからは一般道を西へ。
この道が歴史あるようで、おもしろい建物、看板、お店、いろいろあるのですね。
まずは、でかさがケタはずれ、「ポニー・エクスプレス・ロッジ」の看板!
あまりに看板でかすぎて、モーテルの向かいの、他のお店の敷地に看板だけあるんです。スゴイ!
ルートマークがイカス「ハイウェイ40モーテル」。
古び方も貫禄がある「タホ・モーテル」。
タホってのは、リノの近郊にある湖で、アメリカを代表するレイク・リゾートが広がっているのです。
ま、ワタクシは行かないんですけどもね・・・。
「デザート・サンセット・モーテル」に併設のバーは、壁画がステキ!
コレ見て! 「リノ・マットレス」ですよ。マットレス屋さん!
こんなカッコいいマットレス屋さんってあるの!?
さあ、そして、こういうもろもろの写真を撮るために松田さんを停めたのが、
このお店の駐車場。
「ツインシティ・サープラス」という、真っ赤な外観がこれまたイカスお店です。
「サープラス」ってのは、軍放出品のお店ですね。
つまり、ワタクシの好きなミドリモノ!
モチロン、駐車場を借りただけでは申し訳ないので、一応お義理にお店の中を見て回りますが、うわぁ、楽しいな、ここ!
かなり本格的な軍用グッズが目白押しで、ミリタリーマニアの方なら、1日でも楽しめるはず!
ワタクシ、カメラを入れてるウェストバッグがあまりに傷んでいたので、ここで新調しました!
これはアレですね、アモ・ポーチ、つまり弾薬を入れるものでしょう。
ベルトに取り付けて使うことができます。
すでにウェスト周りにもバッグが装備されてるワタクシですが、それらが「AVIREX」のミドリ色のものなので、新しいコイツもバッチリなじみました!
さあ、いよいよリノの街中へ。
カジノホテルが密集しているゾーンを通りかかって、たまらない気分になりますが、まずは宿の確保。
狙っていた「リド・イン」というモーテルに乗り入れます。
モーテルには、たいてい入口近くにオフィスがあって、たいていはその前に車を停めて「部屋はありますか?」という会話から始まるのですが、どうもオフィスがどこなのかイマイチわかりません。
キョロキョロして、ようやく閉まったドアにある貼り紙を見つけました。
「部屋を借りたい人は、隣の『インタウン・モーテル』のオフィスに来てください」
なんじゃそら。
ともかく「インタウン・モーテル」のオフィスで部屋を借りました。
ここは珍しくアメリカンなご夫妻がオーナーだったようです。
荷物を降ろしますと、またしてもすぐに部屋を飛び出して、街をウロウロします。
ただのバス乗場も、リノではこんなにテンション高い!
カッコいい「モリス・ホテル」と、
そのそばの「アビーズ・ハイウェイ40」というバー。
そして、リノの象徴とも言えるのが、この
「リノ・アーチ」!
「世界最大の小さな街」という、ちょっと不思議な文句。
実は街はずれに、もう1個、やや地味なアーチもあるのです。
そっちは旧バージョンなのでしょうかね?
写真を撮るのを忘れましたので、そちらは動画の方でご覧いただければ・・・。
ラスベガスにもある「サーカス・サーカス・ホテル&カジノ」ですが、リノでは、このバカでかいピエロの看板が有名。
あまりにでかすぎて写真に全貌を収めることをあきらめるレベル!
この他、まだまだあった魅惑のネオンの数々は、こちらでご覧いただきましょう!
そして、これらの写真や動画を撮りまくりつつ、重い荷物を肩に引っ掛けてリノの街を歩き続けるワタクシは、スッカリ疲れてきて、頭が痛くなってきたのでした。
近年、体調が悪くなると、まず頭が痛く、そして気分が悪くなります。
ボチボチ旅の疲れが溜まって来ていたというのもあるのでしょう。
昼ご飯が遅く、しかも大量だったこともあって、ちっとも晩ご飯を食べる気になれず、アイスクリームだけ食べてさっさとモーテルに帰ってしまいました。
いやぁ、もう若くないんだなぁ・・・。
こんな遊び方は限界になってきてるんでしょうか・・・。
それでも、写真撮る間には「サーカス・サーカス」でまたしてもビデオポーカーにかじりついて、ついに35ドル勝ったり、その勢いでまたポーカーに10ドルつっ込んで、あっという間に溶けてなくなって、結局勝ち分は25ドルになったり、とごく小さな波乱万丈があったのですから、ワタクシだってよくやってると自分でほめておきます!
ということで、恒例の総括動画!
そして、今日のマップ!
翌朝、しつこくももう一度リノ・アーチと写真。
ワタクシがもたれているのは、でっかいポーカーチップですよ!
<つづく>
・・・っていうか、スパークスという街に到着!
リノとスパークスはツインシティと呼ばれてまして、隣り合っててひとつに重なり合った感じの街なのですね。
80号をスパークスの街への出口で降りまして、そこからは一般道を西へ。
この道が歴史あるようで、おもしろい建物、看板、お店、いろいろあるのですね。
まずは、でかさがケタはずれ、「ポニー・エクスプレス・ロッジ」の看板!
あまりに看板でかすぎて、モーテルの向かいの、他のお店の敷地に看板だけあるんです。スゴイ!
ルートマークがイカス「ハイウェイ40モーテル」。
古び方も貫禄がある「タホ・モーテル」。
タホってのは、リノの近郊にある湖で、アメリカを代表するレイク・リゾートが広がっているのです。
ま、ワタクシは行かないんですけどもね・・・。
「デザート・サンセット・モーテル」に併設のバーは、壁画がステキ!
コレ見て! 「リノ・マットレス」ですよ。マットレス屋さん!
こんなカッコいいマットレス屋さんってあるの!?
さあ、そして、こういうもろもろの写真を撮るために松田さんを停めたのが、
このお店の駐車場。
「ツインシティ・サープラス」という、真っ赤な外観がこれまたイカスお店です。
「サープラス」ってのは、軍放出品のお店ですね。
つまり、ワタクシの好きなミドリモノ!
モチロン、駐車場を借りただけでは申し訳ないので、一応お義理にお店の中を見て回りますが、うわぁ、楽しいな、ここ!
かなり本格的な軍用グッズが目白押しで、ミリタリーマニアの方なら、1日でも楽しめるはず!
ワタクシ、カメラを入れてるウェストバッグがあまりに傷んでいたので、ここで新調しました!
これはアレですね、アモ・ポーチ、つまり弾薬を入れるものでしょう。
ベルトに取り付けて使うことができます。
すでにウェスト周りにもバッグが装備されてるワタクシですが、それらが「AVIREX」のミドリ色のものなので、新しいコイツもバッチリなじみました!
さあ、いよいよリノの街中へ。
カジノホテルが密集しているゾーンを通りかかって、たまらない気分になりますが、まずは宿の確保。
狙っていた「リド・イン」というモーテルに乗り入れます。
モーテルには、たいてい入口近くにオフィスがあって、たいていはその前に車を停めて「部屋はありますか?」という会話から始まるのですが、どうもオフィスがどこなのかイマイチわかりません。
キョロキョロして、ようやく閉まったドアにある貼り紙を見つけました。
「部屋を借りたい人は、隣の『インタウン・モーテル』のオフィスに来てください」
なんじゃそら。
ともかく「インタウン・モーテル」のオフィスで部屋を借りました。
ここは珍しくアメリカンなご夫妻がオーナーだったようです。
荷物を降ろしますと、またしてもすぐに部屋を飛び出して、街をウロウロします。
ただのバス乗場も、リノではこんなにテンション高い!
カッコいい「モリス・ホテル」と、
そのそばの「アビーズ・ハイウェイ40」というバー。
そして、リノの象徴とも言えるのが、この
「リノ・アーチ」!
「世界最大の小さな街」という、ちょっと不思議な文句。
実は街はずれに、もう1個、やや地味なアーチもあるのです。
そっちは旧バージョンなのでしょうかね?
写真を撮るのを忘れましたので、そちらは動画の方でご覧いただければ・・・。
ラスベガスにもある「サーカス・サーカス・ホテル&カジノ」ですが、リノでは、このバカでかいピエロの看板が有名。
あまりにでかすぎて写真に全貌を収めることをあきらめるレベル!
この他、まだまだあった魅惑のネオンの数々は、こちらでご覧いただきましょう!
そして、これらの写真や動画を撮りまくりつつ、重い荷物を肩に引っ掛けてリノの街を歩き続けるワタクシは、スッカリ疲れてきて、頭が痛くなってきたのでした。
近年、体調が悪くなると、まず頭が痛く、そして気分が悪くなります。
ボチボチ旅の疲れが溜まって来ていたというのもあるのでしょう。
昼ご飯が遅く、しかも大量だったこともあって、ちっとも晩ご飯を食べる気になれず、アイスクリームだけ食べてさっさとモーテルに帰ってしまいました。
いやぁ、もう若くないんだなぁ・・・。
こんな遊び方は限界になってきてるんでしょうか・・・。
それでも、写真撮る間には「サーカス・サーカス」でまたしてもビデオポーカーにかじりついて、ついに35ドル勝ったり、その勢いでまたポーカーに10ドルつっ込んで、あっという間に溶けてなくなって、結局勝ち分は25ドルになったり、とごく小さな波乱万丈があったのですから、ワタクシだってよくやってると自分でほめておきます!
ということで、恒例の総括動画!
そして、今日のマップ!
翌朝、しつこくももう一度リノ・アーチと写真。
ワタクシがもたれているのは、でっかいポーカーチップですよ!
<つづく>