おはようございます、ハワイ2日目。
朝5時に起きてやったぜ! わははは!
最初から全部計算の上だったのよねぇ、飛行機で眠れないのも、夜早くに眠くなるのも。
・・・まぁ、晩ご飯まで食べられないとは思いませんでしたが・・・。
すぐに支度して、5時半にもならないうちに出発。
さすがのハワイもこのザマです!
前回の反省として、昼の時間はいくらあっても足りないけど、夜はそれほど重要じゃないってことがあったのですよ。
では、デイタイムをより有効に使うためには? 早起きだ!
まずバスに乗ってしまって、夜明け前の時間を移動に充てれば、太陽が昇る頃には現地に着いてて、長いこと遊べるわけですよ! すばらしい!
早速アラモアナセンターを目指して出発です。
ショッピングの殿堂アラモアナさんは、また一方TheBusのターミナルとしても重要な存在。
アラモアナまで行くTheBus8番はまだ運転していませんので徒歩になるのですが、ここでホテルをアンバサダーさんにしてることが地味に効いてくるのです。
ワイキキの西の外れのアンバサダーさんからなら、道を選べばアラモアナは十分徒歩圏内!
同じワイキキでも、東の方のホテルでは、こうはいきませんよ。
まぁしかし、いくら治安のいいハワイでも、こう真っ暗だと、一人で歩くのがちょっと怖いですけど・・・。
歩いているうちに、昨日の帰りのことを思い出して、思わず苦笑しました。
アラモアナでとにかく眠かったワタクシ、急いでバスストップへ向かっていたのですが、そんな時に限って・・・。
「Hi! How are you goin'?」
みたいな言葉が聞こえて「まさかおれじゃないよね?」と思って見ますと、明らかにワタクシを見ていたのが、30歳デコボコくらいの、ごく普通の若奥さん風の2人連れ。
お一人がむやみに明るい性格のようです。
ワタクシ、とにかく眠かったもので、
「あはは、あはは」
なんて言って、手を振りながらバス停方面へ逃げ去ったのですが、こういうのがどういうことなのかいつも解りません。
何か思うところあってのことなのか、それともただ外国人に愛想してみたくなっただけか。
こっちもノリがよくて、すぐに笑顔になって彼女らの方へ行ってたら、どうなったんでしょうね。
ただ単に、旅のひとコマとして、ちょっと世間話をして終わりか、それともどこかステキなところへ連れて行って下さって、めくるめく大人の恋の世界が待っていたりして・・・。
モチロン、ただちにチンピラの人が現れて、身ぐるみはがされるってのがいちばん現実的だとはワタクシも思うのですが。
まぁ、大人の恋はともかくとして、現地の方と一期一会の交流なんてのは、旅のいちばん楽しい部分で、ぜひ味わいたいと思うのですが、安全を重視しちゃうとついつい無愛想にシカトすることになってしまうのが残念です。
ワタクシの身ぐるみなんか、わざわざ努力してはがすだけの価値もないってことは重々承知なんですけどね。
それでもはがされたら、こっちが困るんだもん。
しかし、本当に何だったのでしょう。
まさか、玄人のお姐さんにも見えませんでしたし・・・。
あれは何なの?
誰かハワイに詳しい方、教えて下さい!
驚いたことに、こんな時間でも走ってるTheBusがあって、しかも結構乗客がいました。
みんなどこ行くの・・・?
モチロン、通り沿いもほとんどのお店が閉まってるのですが、セブンイレブンが開いてまして、大いに助かりました。
水を買います。
アラモアナセンターの山側、コナストリートは、遠方へ行くTheBusの基地になってまして、その中から6時25分発の57番シーライフパーク行き始発に乗ります。
乗客は3人くらいでスタート。
しばらくは真っ暗なホノルルを走っていましたが、やがてビショップストリートからパリハイウェイへ。
カイルアやカネオヘの街へと続く山越えの高速道路です。
この途中にヌアヌ・パリ展望台というところがあって、高台から東海岸の街々やその向こうの海を見下ろすと、それはそれは見事な絶景らしいのです。
ぜひ一度行ってみたいと思うのですが、なぜかTheBusはそこには立ち寄ってくれず、レンタカーを使うことにビビっているワタクシは未体験となっております。チクショー。
パリハイウェイからカラニアナオレハイウェイと道の名前が変わってもまだ暗かったのですが、さらにカイルアロードに入ったぐらいでようやく少し明るくなってきました。
今日は曇りがちの天気のようです。
去年のハワイは1月でしたが、朝7時はまだ夜明け前でした。
それよりは日照時間が長い感じですね。
急に街がにぎやかになってきたカイルア×オネアワというところで、TheBusを降りました。
時刻表通り7時5分。
カイルアの街に、初めてやって来たのです。
そのままカイルアロードを歩いて行きますと、スーパーマーケットのタイムスなどがあるカイルアショッピングセンター、そしてデパートのメイシーズなど、道沿いにいろんなお店がありました。
やはりワタクシは街歩き好きでして、色とりどりのお店の看板に囲まれたような道を歩いていますと、心が浮き立つような気がします。
まぁ、まだほとんどのお店が開店前ですけどね。
高い建物などはあまりなくて、ぶっちゃけ田舎街っぽいところなのですが、お店が充実してるのは、やはり観光地としての顔もあるせいでしょう。
もう少し行けば、美しい砂浜がずっと続くというカイルアビーチがあるのです。
さて、ワタクシは、ショッピングセンターの角でハハニストリートという道に入ったのですが、右に曲がった瞬間どーんと見えた山があまりにもキレイで思わずシャッターを。
てくてく歩いて行きますと、まだ新しい大きな建物が見えて来ました。
そう、実はワタクシ、ここには朝飯を食べにやって来たのです。
今回絶対食べたかったもののひとつ「ブーツ&キモズ」さんのパンケーキを食べに!
えー、ちょっと前のこの日記で、吉田ナゴヤという人が、ガイドブックではエッグスンシングスさんやチーズケーキファクトリーさんばかりが紹介されていて、
「自分ごときハワイ通は、この両店には恥ずかしくて行けない」
的なことを、かなりの上から目線でエラソーに語っていましたが、ハッキリ言ってこの「ブーツ&キモズ」さんも、その両店に肩を並べるイキオイで紹介されている有名店です。
ただ、エッグ&チーズとは違って「ブーキモ」さんはカイルアにあるので、辛うじて日本勢の進出も若干トーンが弱まる感じでしょうかね。
なぜエッグ&チーズは恥ずかしくて、「ブーキモ」さんは「絶対行く!」となるのかは、自分でもかなり微妙なところなのですが、「ブーキモ」さんのパンケーキは単に美味しいだけじゃなくてヴィジュアルがよい、ということがあるでしょうか。
ま、ま、ま、詳しくは後ほどとしまして、今は開店を待ちましょう。
そう、日本人観光客だけではなく、ロコのみなさまにも大人気の「ブーキモ」さん、生半可な時間に来たのでは行列必至ですので、開店前に着くつもりで来たのです。
さすがに開店前から並んでる人はいませんでした。よしよし。
実は、「ブーキモ」さんは去年の10月頃に現在の新店舗に移ってまして、すぐ近くに元の店舗があったはずなのですが、多分それと思われるところはすでにスッカリ空っぽでした。
待っているうちに開店時刻の7時半に。
お店に入るなり「お席にご案内しますので、ここでお待ち下さい」と日本語で書いてありまして、これもまた少し恥ずかしいですね。
若いけどいかにもやり手そうなウェイターのお兄ちゃんに席に案内されまして、
兄「お飲み物は?」
ワ「ホットコーヒーを」
コーヒーが来てからご本尊の「マックナッツパンケーキ」を注文しました。
落ち着いて見回しますと、店内はいろんなスポーツのユニフォームやグッズが飾られていまして、スポーツバーみたいで明るいムード。
夜はみんなでビール飲みながら野球とかフットボールを見るのかな、なんて思ってますと、来ましたよパンケーキが!
どうです! すごいでしょ!
あ、ちなみに今日のTシャツは「ヒマ週末」です。
白いマカダミアナッツソースがあまりにもたくさんかかってドーム状になってますので、とてもパンケーキに見えないというド迫力のルックス!
これでも、新店舗に移転してからは、若干ソースの量がおとなしくなったそうなのです。
とにかく、このインパクトのある物体をこの目で見たい、ということで、来ましたカイルア。5時起きで!
で、まぁ、こんなシロモノですので、どうせコテコテに甘くてヘキエキするに違いないぜと思っていたのですが・・・。
確かに甘いことは甘いのですが、決してクドすぎず、ソースが実に美味しいので3枚ものでっかいパンケーキをスルスルと食べてしまいました。
まだ結構ソース残ってます。もったいない・・・。
コーヒーをお代わりして、一息。
レシートを持ってきてくれて、レジで支払いということで、はい、ここで今回初のチップ問題ですね!
去年は、イマイチな態度のウェイトレスにチップを置くのが納得いかなかったワタクシでしたが、今回は、よかった時は積極的に置いてみることで、とりあえずチップ制度に慣れてみようと思います。
だいたいワタクシの飲食などは、そもそもが大した金額じゃないのですから。
で、この時は、合計で11$とちょいでしたので、テーブルには3$を置いて、レジで支払いました。
あんまりべらぼうに多いと、逆に笑われそうですし、微妙なところではありますが。
ともかくも、一度食べてみたかったマックナッツパンケーキを食べることができて、大満足の「ブーツ&キモズ」でした!
またいつか来たい!
次に乗るTheBusまでにはまだ時間があったので、ショッピングセンターのタイムスで水を買ったのですが、そこでおもしろいものを見つけました。
今回はスパムむすびの亜種をいろいろと見かけましたが、これはガイドブックでも見たことがなかった「ホットドッグむすび」。
ソーセージの赤が鮮やかで見た目が楽しく、つい買ってしまいました。
タイムスを出まして、すぐ向かいのメイシーズ前のバスストップで、次に乗る70番のTheBusを待ちます。
<つづく>
朝5時に起きてやったぜ! わははは!
最初から全部計算の上だったのよねぇ、飛行機で眠れないのも、夜早くに眠くなるのも。
・・・まぁ、晩ご飯まで食べられないとは思いませんでしたが・・・。
すぐに支度して、5時半にもならないうちに出発。
さすがのハワイもこのザマです!
前回の反省として、昼の時間はいくらあっても足りないけど、夜はそれほど重要じゃないってことがあったのですよ。
では、デイタイムをより有効に使うためには? 早起きだ!
まずバスに乗ってしまって、夜明け前の時間を移動に充てれば、太陽が昇る頃には現地に着いてて、長いこと遊べるわけですよ! すばらしい!
早速アラモアナセンターを目指して出発です。
ショッピングの殿堂アラモアナさんは、また一方TheBusのターミナルとしても重要な存在。
アラモアナまで行くTheBus8番はまだ運転していませんので徒歩になるのですが、ここでホテルをアンバサダーさんにしてることが地味に効いてくるのです。
ワイキキの西の外れのアンバサダーさんからなら、道を選べばアラモアナは十分徒歩圏内!
同じワイキキでも、東の方のホテルでは、こうはいきませんよ。
まぁしかし、いくら治安のいいハワイでも、こう真っ暗だと、一人で歩くのがちょっと怖いですけど・・・。
歩いているうちに、昨日の帰りのことを思い出して、思わず苦笑しました。
アラモアナでとにかく眠かったワタクシ、急いでバスストップへ向かっていたのですが、そんな時に限って・・・。
「Hi! How are you goin'?」
みたいな言葉が聞こえて「まさかおれじゃないよね?」と思って見ますと、明らかにワタクシを見ていたのが、30歳デコボコくらいの、ごく普通の若奥さん風の2人連れ。
お一人がむやみに明るい性格のようです。
ワタクシ、とにかく眠かったもので、
「あはは、あはは」
なんて言って、手を振りながらバス停方面へ逃げ去ったのですが、こういうのがどういうことなのかいつも解りません。
何か思うところあってのことなのか、それともただ外国人に愛想してみたくなっただけか。
こっちもノリがよくて、すぐに笑顔になって彼女らの方へ行ってたら、どうなったんでしょうね。
ただ単に、旅のひとコマとして、ちょっと世間話をして終わりか、それともどこかステキなところへ連れて行って下さって、めくるめく大人の恋の世界が待っていたりして・・・。
モチロン、ただちにチンピラの人が現れて、身ぐるみはがされるってのがいちばん現実的だとはワタクシも思うのですが。
まぁ、大人の恋はともかくとして、現地の方と一期一会の交流なんてのは、旅のいちばん楽しい部分で、ぜひ味わいたいと思うのですが、安全を重視しちゃうとついつい無愛想にシカトすることになってしまうのが残念です。
ワタクシの身ぐるみなんか、わざわざ努力してはがすだけの価値もないってことは重々承知なんですけどね。
それでもはがされたら、こっちが困るんだもん。
しかし、本当に何だったのでしょう。
まさか、玄人のお姐さんにも見えませんでしたし・・・。
あれは何なの?
誰かハワイに詳しい方、教えて下さい!
驚いたことに、こんな時間でも走ってるTheBusがあって、しかも結構乗客がいました。
みんなどこ行くの・・・?
モチロン、通り沿いもほとんどのお店が閉まってるのですが、セブンイレブンが開いてまして、大いに助かりました。
水を買います。
アラモアナセンターの山側、コナストリートは、遠方へ行くTheBusの基地になってまして、その中から6時25分発の57番シーライフパーク行き始発に乗ります。
乗客は3人くらいでスタート。
しばらくは真っ暗なホノルルを走っていましたが、やがてビショップストリートからパリハイウェイへ。
カイルアやカネオヘの街へと続く山越えの高速道路です。
この途中にヌアヌ・パリ展望台というところがあって、高台から東海岸の街々やその向こうの海を見下ろすと、それはそれは見事な絶景らしいのです。
ぜひ一度行ってみたいと思うのですが、なぜかTheBusはそこには立ち寄ってくれず、レンタカーを使うことにビビっているワタクシは未体験となっております。チクショー。
パリハイウェイからカラニアナオレハイウェイと道の名前が変わってもまだ暗かったのですが、さらにカイルアロードに入ったぐらいでようやく少し明るくなってきました。
今日は曇りがちの天気のようです。
去年のハワイは1月でしたが、朝7時はまだ夜明け前でした。
それよりは日照時間が長い感じですね。
急に街がにぎやかになってきたカイルア×オネアワというところで、TheBusを降りました。
時刻表通り7時5分。
カイルアの街に、初めてやって来たのです。
そのままカイルアロードを歩いて行きますと、スーパーマーケットのタイムスなどがあるカイルアショッピングセンター、そしてデパートのメイシーズなど、道沿いにいろんなお店がありました。
やはりワタクシは街歩き好きでして、色とりどりのお店の看板に囲まれたような道を歩いていますと、心が浮き立つような気がします。
まぁ、まだほとんどのお店が開店前ですけどね。
高い建物などはあまりなくて、ぶっちゃけ田舎街っぽいところなのですが、お店が充実してるのは、やはり観光地としての顔もあるせいでしょう。
もう少し行けば、美しい砂浜がずっと続くというカイルアビーチがあるのです。
さて、ワタクシは、ショッピングセンターの角でハハニストリートという道に入ったのですが、右に曲がった瞬間どーんと見えた山があまりにもキレイで思わずシャッターを。
てくてく歩いて行きますと、まだ新しい大きな建物が見えて来ました。
そう、実はワタクシ、ここには朝飯を食べにやって来たのです。
今回絶対食べたかったもののひとつ「ブーツ&キモズ」さんのパンケーキを食べに!
えー、ちょっと前のこの日記で、吉田ナゴヤという人が、ガイドブックではエッグスンシングスさんやチーズケーキファクトリーさんばかりが紹介されていて、
「自分ごときハワイ通は、この両店には恥ずかしくて行けない」
的なことを、かなりの上から目線でエラソーに語っていましたが、ハッキリ言ってこの「ブーツ&キモズ」さんも、その両店に肩を並べるイキオイで紹介されている有名店です。
ただ、エッグ&チーズとは違って「ブーキモ」さんはカイルアにあるので、辛うじて日本勢の進出も若干トーンが弱まる感じでしょうかね。
なぜエッグ&チーズは恥ずかしくて、「ブーキモ」さんは「絶対行く!」となるのかは、自分でもかなり微妙なところなのですが、「ブーキモ」さんのパンケーキは単に美味しいだけじゃなくてヴィジュアルがよい、ということがあるでしょうか。
ま、ま、ま、詳しくは後ほどとしまして、今は開店を待ちましょう。
そう、日本人観光客だけではなく、ロコのみなさまにも大人気の「ブーキモ」さん、生半可な時間に来たのでは行列必至ですので、開店前に着くつもりで来たのです。
さすがに開店前から並んでる人はいませんでした。よしよし。
実は、「ブーキモ」さんは去年の10月頃に現在の新店舗に移ってまして、すぐ近くに元の店舗があったはずなのですが、多分それと思われるところはすでにスッカリ空っぽでした。
待っているうちに開店時刻の7時半に。
お店に入るなり「お席にご案内しますので、ここでお待ち下さい」と日本語で書いてありまして、これもまた少し恥ずかしいですね。
若いけどいかにもやり手そうなウェイターのお兄ちゃんに席に案内されまして、
兄「お飲み物は?」
ワ「ホットコーヒーを」
コーヒーが来てからご本尊の「マックナッツパンケーキ」を注文しました。
落ち着いて見回しますと、店内はいろんなスポーツのユニフォームやグッズが飾られていまして、スポーツバーみたいで明るいムード。
夜はみんなでビール飲みながら野球とかフットボールを見るのかな、なんて思ってますと、来ましたよパンケーキが!
どうです! すごいでしょ!
あ、ちなみに今日のTシャツは「ヒマ週末」です。
白いマカダミアナッツソースがあまりにもたくさんかかってドーム状になってますので、とてもパンケーキに見えないというド迫力のルックス!
これでも、新店舗に移転してからは、若干ソースの量がおとなしくなったそうなのです。
とにかく、このインパクトのある物体をこの目で見たい、ということで、来ましたカイルア。5時起きで!
で、まぁ、こんなシロモノですので、どうせコテコテに甘くてヘキエキするに違いないぜと思っていたのですが・・・。
確かに甘いことは甘いのですが、決してクドすぎず、ソースが実に美味しいので3枚ものでっかいパンケーキをスルスルと食べてしまいました。
まだ結構ソース残ってます。もったいない・・・。
コーヒーをお代わりして、一息。
レシートを持ってきてくれて、レジで支払いということで、はい、ここで今回初のチップ問題ですね!
去年は、イマイチな態度のウェイトレスにチップを置くのが納得いかなかったワタクシでしたが、今回は、よかった時は積極的に置いてみることで、とりあえずチップ制度に慣れてみようと思います。
だいたいワタクシの飲食などは、そもそもが大した金額じゃないのですから。
で、この時は、合計で11$とちょいでしたので、テーブルには3$を置いて、レジで支払いました。
あんまりべらぼうに多いと、逆に笑われそうですし、微妙なところではありますが。
ともかくも、一度食べてみたかったマックナッツパンケーキを食べることができて、大満足の「ブーツ&キモズ」でした!
またいつか来たい!
次に乗るTheBusまでにはまだ時間があったので、ショッピングセンターのタイムスで水を買ったのですが、そこでおもしろいものを見つけました。
今回はスパムむすびの亜種をいろいろと見かけましたが、これはガイドブックでも見たことがなかった「ホットドッグむすび」。
ソーセージの赤が鮮やかで見た目が楽しく、つい買ってしまいました。
タイムスを出まして、すぐ向かいのメイシーズ前のバスストップで、次に乗る70番のTheBusを待ちます。
<つづく>