吉田ナゴヤ堂本舗・店主の日記

まぬけTシャツ一本勝負!「吉田ナゴヤ堂本舗」店主がTシャツを作る! 売る! 売れない!

大阪渡船一日で全部乗り 3

2010-01-05 22:04:38 | 日記
さあ、本日の2本目だ!


「甚兵衛渡船場」


海沿いということで、あたりには工場が多くなってきています。

渡船場のすぐそばには、

054remicon.jpg

何に使われてるかサッパリ解らないけど、やたら魅力的なビジュアルの建物が。

そして、道路を挟んだ反対側には、渡船場の案内看板。

055to2jinbei1.jpg

渡船自体は結構込んでいるのに、渡船場の周囲は不思議な人気のなさ。

でも、その寂しい感じもどことなくロマンがあります。

そして、平仮名のフォントがかわいくて実にいいですね!

056to2jinbei2.jpg

甚兵衛渡船場の防潮扉は、背番号「9」でした。

バックの工場の赤白煙突と色がそろっててカッコいい!

057to2jinbei3.jpg

乗り場の様子。

岸壁間94mは、渡船の航路の中でもかなり短い部類。

対岸がかなり近く見えますね。

058shirinashi-suimon.jpg

渡船場のすぐ上流にある、アーチ型の尻無川水門。

ブルーが爽やかですが、この他に赤と緑、全部で3つのアーチ型水門があるのだそうです。

どちらかは、後ほど登場しますよ!

いざ有事の際には、このアーチ型の部分が奥側に倒れて、大阪の街を高潮から守るのだそうですが、モチロンそんなことは滅多にありません。

で、いざって時に水門が使えるよう、月に1度か2度くらい試験運転をしているのだそうです。

この状態から、完全に倒れ切った状態まで、片道約1時間以上もかかるという一大スペクタクル!

一度見てみたい! でも途中で飽きちゃうかもしれないけど!

興味を持たれた方は、水門まで行ってみますと、次回試験運転の日程がわりと大きく書いてます(ファンサービス?)ので、見に行ってみてはいかがでしょうか?



それでは、お待たせしました!

今回も渡船の様子を動画でご覧いただきましょう!



よぉーし、調子出てきた!

さあさあ! ドンドン行くぞお!!


<つづく>
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