流山というところは、新撰組の近藤勇と土方歳三が離別した場所としても知られています。
1868年、鳥羽伏見の戦いに敗れて江戸へ、さらに流山へと敗走して来た新撰組が、再起を図って陣を構えたのが酒造家の長岡屋というところ。
これが、今も残っています。
近くまで行ったのですが、何せ思ったより時間がかかっちゃってまして、ワンダーの搬出にも行かなきゃいけませんし、この辺、かけ足の観光になっちゃってます。
あえなくほぼ素通りして、流山駅へ。
流山駅は流山線の終着駅。
駅のそばには小さな検車区もありまして、「若葉」号など、今日まだ見ていない車両の姿も見られるはずです。
早速、若葉号が停まってました。
緑色がキレイですね!
・・・ん? 鉄道の日?
流鉄の「鉄道の日」というのは、毎年秋に開催されているイベントで、ヘッドマークなど懐かしい品々が展示されていたり、いろんなグッズを売っていたりと、なかなか楽しそうな鉄イベントなのです。
それが・・・もしかして・・・今日、だったの・・・?
そう言えば、今日ここまで見た「なの花」や「青空」は、いずれも丸いヘッドマークをつけてましたよね・・・。
あれ、もしかして「鉄道の日」とその前に特別につける奴だったのでは・・・?
帰ってから調べてみますと、バッチリこの日、11月1日が今年の「鉄道の日」でした。
つまり、この若葉号は、ホームに停められていて「自由に中に入ってもいいですよ」っていう奴だったのですね。
すでに夕方でして、楽しい「鉄道の日」は、つつがなく閉幕していた様子。
もう少し早い時間だったら、ワタクシも若葉号に乗れたんですね!
そうかそうか、またワタクシかぁ・・・。
今年すでに引退した「明星」号も駅に置かれていました。
今やっと気づきましたが、車両横の帯の模様は、流山の「N」なんですね!
奥に見えているのが検車区で、その中の水色っぽい車両は、年内にデビュー予定の新車両だと思われます。
おお、これは貴重!
一応、ここでも駅名表示の写真を。
相変わらずこげ茶色の方の平仮名の躍動感がすばらしいですね!
一応、今回はこれで終わりということで、流山駅から流山線に乗ります。
やって来たのは、またも「なの花」号。
今回は最後まで「なの花」に縁がありましたね。
終点の馬橋まで・・・と言いたいところですが、その手前の幸谷駅(覚えてますか? あのマンションの1階の駅です)で新松戸に乗換え。
で、ここで秋葉原へ戻る前にもう1つ。
JR常磐線で我孫子まで行きまして、駅の立ち食いそば「弥生軒」で「からあげそば」を食べました!
なんだか、最近話題になっているらしく、ワタクシもブログなどで知りました。
駅のホームに弥生軒さんを見つけまして、早速注文!
おおお! こりゃあ、すごい!
ほとんどそばが見えてませんね!
これは「からあげ2個入り」で¥440でした。
「からあげ1個入り」ってのも、もう少し安いお値段で用意されています。
とにかくからあげがでかくて、ちょっと食べづらいですが、さすがにものすごい食べ応え!
お味なんてのは、ま、みなさんご存知の普通の立ち食いそばとからあげの味ですが、これはもう、とにかく体験した! これを食べた! ということが大事なのです。
いやぁ、満腹!
ニコニコ笑って常磐線で上野へ戻る途中に、松戸に寄って「メクマン」で古いゲームを遊んで、秋葉原へ行ってみますと、ワンダーはすでに終了間近。
ナゴヤ堂、何とかお買い求めいただいてまして、次回も参加が決定という、めでたしめでたしの1日となったのでした!
いや~、よかった!
<流山線各駅停歩・完>
1868年、鳥羽伏見の戦いに敗れて江戸へ、さらに流山へと敗走して来た新撰組が、再起を図って陣を構えたのが酒造家の長岡屋というところ。
これが、今も残っています。
近くまで行ったのですが、何せ思ったより時間がかかっちゃってまして、ワンダーの搬出にも行かなきゃいけませんし、この辺、かけ足の観光になっちゃってます。
あえなくほぼ素通りして、流山駅へ。
流山駅は流山線の終着駅。
駅のそばには小さな検車区もありまして、「若葉」号など、今日まだ見ていない車両の姿も見られるはずです。
早速、若葉号が停まってました。
緑色がキレイですね!
・・・ん? 鉄道の日?
流鉄の「鉄道の日」というのは、毎年秋に開催されているイベントで、ヘッドマークなど懐かしい品々が展示されていたり、いろんなグッズを売っていたりと、なかなか楽しそうな鉄イベントなのです。
それが・・・もしかして・・・今日、だったの・・・?
そう言えば、今日ここまで見た「なの花」や「青空」は、いずれも丸いヘッドマークをつけてましたよね・・・。
あれ、もしかして「鉄道の日」とその前に特別につける奴だったのでは・・・?
帰ってから調べてみますと、バッチリこの日、11月1日が今年の「鉄道の日」でした。
つまり、この若葉号は、ホームに停められていて「自由に中に入ってもいいですよ」っていう奴だったのですね。
すでに夕方でして、楽しい「鉄道の日」は、つつがなく閉幕していた様子。
もう少し早い時間だったら、ワタクシも若葉号に乗れたんですね!
そうかそうか、またワタクシかぁ・・・。
今年すでに引退した「明星」号も駅に置かれていました。
今やっと気づきましたが、車両横の帯の模様は、流山の「N」なんですね!
奥に見えているのが検車区で、その中の水色っぽい車両は、年内にデビュー予定の新車両だと思われます。
おお、これは貴重!
一応、ここでも駅名表示の写真を。
相変わらずこげ茶色の方の平仮名の躍動感がすばらしいですね!
一応、今回はこれで終わりということで、流山駅から流山線に乗ります。
やって来たのは、またも「なの花」号。
今回は最後まで「なの花」に縁がありましたね。
終点の馬橋まで・・・と言いたいところですが、その手前の幸谷駅(覚えてますか? あのマンションの1階の駅です)で新松戸に乗換え。
で、ここで秋葉原へ戻る前にもう1つ。
JR常磐線で我孫子まで行きまして、駅の立ち食いそば「弥生軒」で「からあげそば」を食べました!
なんだか、最近話題になっているらしく、ワタクシもブログなどで知りました。
駅のホームに弥生軒さんを見つけまして、早速注文!
おおお! こりゃあ、すごい!
ほとんどそばが見えてませんね!
これは「からあげ2個入り」で¥440でした。
「からあげ1個入り」ってのも、もう少し安いお値段で用意されています。
とにかくからあげがでかくて、ちょっと食べづらいですが、さすがにものすごい食べ応え!
お味なんてのは、ま、みなさんご存知の普通の立ち食いそばとからあげの味ですが、これはもう、とにかく体験した! これを食べた! ということが大事なのです。
いやぁ、満腹!
ニコニコ笑って常磐線で上野へ戻る途中に、松戸に寄って「メクマン」で古いゲームを遊んで、秋葉原へ行ってみますと、ワンダーはすでに終了間近。
ナゴヤ堂、何とかお買い求めいただいてまして、次回も参加が決定という、めでたしめでたしの1日となったのでした!
いや~、よかった!
<流山線各駅停歩・完>