この間の日曜日。
ワンダー2日目で、当然アキバに出向いたワタクシでしたが、その前に谷中にも行きました。
谷中には「伊藤製作所」という、たいへんよくないTシャツ屋がいるのです。
ナゴヤ堂とはほぼ同時期のデビューのくせに、あっという間に一流企業、ワタクシはいつも悔しい思いをしています。
チクショー!
ナゴヤ堂を応援してくださってるみなさん、上のリンクなんか踏まなくっていいからね!
で、先日、そんな伊藤製作所の伊藤コーイチくんから連絡があったのでした。
わかってます。
奴が連絡を寄こす時というのは、基本的に何か自慢したいことがある時なのです。
伊「ウチの店なんだけど」
ほうら、来た。
そうなのです。
許せないことに、伊藤製作所には実店舗があるのです。
誰だって「自分の店を持つ」なんてのは、夢みたいなことじゃないですか。
ましてや、Tシャツを作って売ってたりする立場なら、なおのことです。
しかし、実際に自分がお店を持つとなると、やはりそこにはいろんな問題が立ちはだかるもの。
おいそれと実行に移したりはできないのですよ。
ワタクシなんか、未だ夢のまた夢です。
ところが伊藤くんは、そういう問題をすべてクリアして、谷中でお店をやっているのです。
返す返すもチクショー!!
またそうやって自慢する気だな!
ま、ま、ま、しかし、ここはひとつハデに落ち着きなさい。
そうは言っても、だ。
残念ながら、さすが伊藤製作所の店舗とはいえども、さすがに表通り沿いというのはハードルが高かったと見えて、谷中銀座通りなんかのちょっと裏手にあるんですよね。
いやぁ! 残念でしたなぁ!
谷中銀座だったら、もっと売れただろうにね!
あー、残念残念!!
伊「そう思って、今度、谷中銀座に引っ越すことにしたから」
何だと、コノヤロー!
谷中銀座なんつうのは、アレだ。
東京の数ある街歩きコースの中でも、屈指の人気スポットじゃねえか!
テレビのお散歩系番組なんかでも、しょっちゅう採り上げられてるじゃねえか!
あの「モヤさま」だって、前に行ってたじゃねえか!
じゃあ、もうちょっと早く引っ越してたら、伊藤製作所にさまぁ~ずさんや大江ちゃんが来てたかもしれないってことじゃねえか!
くそう、どうせこれでまたさらに売れる気なんだ!
チクショー!
正直、ねたましい~! うらやましい~!
代われるもんなら代わりたい~!
悔しいので、早速行ってみたのです。
それが、この前の日曜。
チクショー! おなじみ富士山マークの看板の上の忍者がカワイイ~!
いや、そんなのはどうでもいいのですが、何、この大盛況!?
待てど暮らせど、一向に中に入って行ける感じにならないのです!
ずいぶん長いことお店前の路上でボンヤリした後、ようやく少し人がハケまして、中に入れました。
両壁には、おなじみ伊藤製作所Tシャツがディスプレイ。
おう、いたいた伊藤くん。
伊「いや~、今日がオープンだったんだけど、結構入ってくれて安心した~」
へえ、今日からだったんだ。
伊「で、Tシャツ持ってきてくれた?」
ワ「うん・・・持って来たけど・・・」
そうなのです。
実は、先ほどの「連絡」は自慢ではなくて、その新しい伊藤製作所店舗で、ナゴヤ堂を何点か置いてやろうという提案だったのでした!
くそう! 冗談じゃないぞ!
ウチがあんまり売れてなくてかわいそうだからって!!
ありがとうございます! ぜひよろしくお願いします! 社長!!
モチロン、すぐに持っていくと答えたワタクシでした。
やったぁ、これでナゴヤ堂も、谷中銀座をぶらぶらしに来た人にいっぱい見てもらえるんだ、と思ったのですが・・・あの盛況っぷりを見てしまうと・・・果たしてそんな中でナゴヤ堂を見てくださる人がいるのかどうか・・・。
ともかく「仕事中」「佐藤じゃない」「ゆれてない?」「機密文書トート」という、ナゴヤ堂の中では人気の面々が置いてもらえることになりました。
伊藤製作所谷中銀座店にお越しの際は、どうかみなさま、ナゴヤ堂アイテムを手にして
「うわー、これ、かーわーいーいー!」
って、叫んでください!
伊藤くんの手前! どうかよろしくお願いします!
伊藤製作所谷中銀座店は、JR日暮里駅から「夕やけだんだん」を降りて谷中銀座に入ったら、左を見ているとあります!
とりあえず、土日祝日のみの営業だそうです!
※ 伊藤製作所谷中銀座店詳細ページ
(モチロン、ナゴヤ堂ファンの子猫ちゃん達は、こんなリンク、踏まなくていいからね!)
http://www.ito51.net/shop/index.html
ワンダー2日目で、当然アキバに出向いたワタクシでしたが、その前に谷中にも行きました。
谷中には「伊藤製作所」という、たいへんよくないTシャツ屋がいるのです。
ナゴヤ堂とはほぼ同時期のデビューのくせに、あっという間に一流企業、ワタクシはいつも悔しい思いをしています。
チクショー!
ナゴヤ堂を応援してくださってるみなさん、上のリンクなんか踏まなくっていいからね!
で、先日、そんな伊藤製作所の伊藤コーイチくんから連絡があったのでした。
わかってます。
奴が連絡を寄こす時というのは、基本的に何か自慢したいことがある時なのです。
伊「ウチの店なんだけど」
ほうら、来た。
そうなのです。
許せないことに、伊藤製作所には実店舗があるのです。
誰だって「自分の店を持つ」なんてのは、夢みたいなことじゃないですか。
ましてや、Tシャツを作って売ってたりする立場なら、なおのことです。
しかし、実際に自分がお店を持つとなると、やはりそこにはいろんな問題が立ちはだかるもの。
おいそれと実行に移したりはできないのですよ。
ワタクシなんか、未だ夢のまた夢です。
ところが伊藤くんは、そういう問題をすべてクリアして、谷中でお店をやっているのです。
返す返すもチクショー!!
またそうやって自慢する気だな!
ま、ま、ま、しかし、ここはひとつハデに落ち着きなさい。
そうは言っても、だ。
残念ながら、さすが伊藤製作所の店舗とはいえども、さすがに表通り沿いというのはハードルが高かったと見えて、谷中銀座通りなんかのちょっと裏手にあるんですよね。
いやぁ! 残念でしたなぁ!
谷中銀座だったら、もっと売れただろうにね!
あー、残念残念!!
伊「そう思って、今度、谷中銀座に引っ越すことにしたから」
何だと、コノヤロー!
谷中銀座なんつうのは、アレだ。
東京の数ある街歩きコースの中でも、屈指の人気スポットじゃねえか!
テレビのお散歩系番組なんかでも、しょっちゅう採り上げられてるじゃねえか!
あの「モヤさま」だって、前に行ってたじゃねえか!
じゃあ、もうちょっと早く引っ越してたら、伊藤製作所にさまぁ~ずさんや大江ちゃんが来てたかもしれないってことじゃねえか!
くそう、どうせこれでまたさらに売れる気なんだ!
チクショー!
正直、ねたましい~! うらやましい~!
代われるもんなら代わりたい~!
悔しいので、早速行ってみたのです。
それが、この前の日曜。
チクショー! おなじみ富士山マークの看板の上の忍者がカワイイ~!
いや、そんなのはどうでもいいのですが、何、この大盛況!?
待てど暮らせど、一向に中に入って行ける感じにならないのです!
ずいぶん長いことお店前の路上でボンヤリした後、ようやく少し人がハケまして、中に入れました。
両壁には、おなじみ伊藤製作所Tシャツがディスプレイ。
おう、いたいた伊藤くん。
伊「いや~、今日がオープンだったんだけど、結構入ってくれて安心した~」
へえ、今日からだったんだ。
伊「で、Tシャツ持ってきてくれた?」
ワ「うん・・・持って来たけど・・・」
そうなのです。
実は、先ほどの「連絡」は自慢ではなくて、その新しい伊藤製作所店舗で、ナゴヤ堂を何点か置いてやろうという提案だったのでした!
くそう! 冗談じゃないぞ!
ウチがあんまり売れてなくてかわいそうだからって!!
ありがとうございます! ぜひよろしくお願いします! 社長!!
モチロン、すぐに持っていくと答えたワタクシでした。
やったぁ、これでナゴヤ堂も、谷中銀座をぶらぶらしに来た人にいっぱい見てもらえるんだ、と思ったのですが・・・あの盛況っぷりを見てしまうと・・・果たしてそんな中でナゴヤ堂を見てくださる人がいるのかどうか・・・。
ともかく「仕事中」「佐藤じゃない」「ゆれてない?」「機密文書トート」という、ナゴヤ堂の中では人気の面々が置いてもらえることになりました。
伊藤製作所谷中銀座店にお越しの際は、どうかみなさま、ナゴヤ堂アイテムを手にして
「うわー、これ、かーわーいーいー!」
って、叫んでください!
伊藤くんの手前! どうかよろしくお願いします!
伊藤製作所谷中銀座店は、JR日暮里駅から「夕やけだんだん」を降りて谷中銀座に入ったら、左を見ているとあります!
とりあえず、土日祝日のみの営業だそうです!
※ 伊藤製作所谷中銀座店詳細ページ
(モチロン、ナゴヤ堂ファンの子猫ちゃん達は、こんなリンク、踏まなくていいからね!)
http://www.ito51.net/shop/index.html