デザフェスが終わりまして、ようやくひと段落。
いやいや、いろいろとやらなければいけないことは山ほどあるのですが、ここんとこTシャツばっかりでしたので、他の方面の娯楽も欲しいところ。
そんなわけで、ええ、ここんとこアキバに通っています。
クラブセガ新館というゲームセンターがあるのですが、あれは以前はサトームセンで、潰れてイベントスペースとなっていた建物。
去年の3月にワンダーが中央通りに進出した時の舞台となった場所でもありますね。
おいおい、クラブセガなんてのは、すぐ近くの角地にもあるじゃねえかよ、とは思ったのですが、基本的にゲームファンというのは、新しいゲームセンターができますと、一応は「調査」しなければ気が済まないのです。
特にワタクシごときレトロゲームファンは、意外なゲームセンターにそこにしかないオールドゲームを見つけるのが楽しみなのですよ。
で、調査に出かけたところ「クレイジータクシー・ハイローラー」を見つけてしまったのです!
「クレイジータクシー」というのは、タクシーの運転手になって、お客さんを拾い、目的地へ届ける、要するにそれを繰り返すだけのゲームなのですが、早く届けるほどタイムが残って長く遊べるようになるのがポイント。
必然的に猛ダッシュ、ドリフト、近道、などを駆使した暴走タクシーになってしまうのです。
しかし、それでいて、徹底的に明るくハイテンションなのがこのゲームの魅力。
ワタクシもこのゲームが出た頃は、新宿のゲームセンターに毎日通っては、ひたすらプレイしていたもんでした。
何せ、ゲーム内の街の地理を覚えるのが上達の早道ですので、繰り返しプレイして身体で覚えるしかなかったのですね。
で、さっき上のリンクを貼るのに公式サイトを見てみたのですが「ハイローラー」のデビューが2003年!
7年前かあ! あ、そうか、そんなもんか!
その後「ハイローラー」は、一般的な人気を得られなかったのか、こっちはまだまだ全然遊び足りないと思っていたのに姿を消しまして、たまに置いてあると聞くとわざわざそのゲームセンターまで足を運ぶという状態になってしまいました。
そして、それが今アキバに。
モチロンmixiの「CRAZY TAXI」コミュニティでも早速噂になってまして、今や東京近辺のスゴ腕タクシードライバー達がアキバに集結している様子なのです!
ワタクシも、自分がプレイするのもモチロンなのですが、スゴイ人のプレイを見学するのも楽しみなのです。
普通のゲームって、上手過ぎると無気味に見えてしまうことが多いのですが、このゲームに限っては、それはナシ。
上手い人のプレイ画面は、
「本当にこれ、おれがやってるのと同じゲームなのか!?」
と思わされて落ち込むのですが、ものすごく美しくて、ずーっと見ていても飽きません。
そういうのを見て、さんざんため息をついた後に、ワタクシがプレイ、なんていう状況もあるわけですが、もうね、これはもう開き直ってテメエのベストを尽くすしかないわけですよ!
レベルの低いベストでもね!
ワタクシは、ドリフトとかダッシュを駆使する、なんていう技術の部分が苦手ですので、ひたすら街の地理に通じていることでカバーするプレイスタイル。
「そっちなら、おれもちょっとしたもんだぜ?」
などと思っていたのですが、そんなワタクシも知らなかったショートカットを余裕で使いこなしている人がいたりして、これはもう、敵いっこありません。
・・・ああ、そうなんだ・・・そう行けば早いんだ・・・。
ってか、そんなところ、通れるんだ・・・。
しかし! そんな人のプレイを熱心に見学することで、新しいショートカットを覚えたり、見よう見まねでやってみた新しい技ができるようになってきた(ワタクシ用語では成功率2割程度でこう言い切ります!)ことによって、少しずつスコアが上昇してきました!
得意としている夜のニューヨークがモチーフの「SMALL APPLE」というコースの「シングルモード」では、今やスコアランキングの2位3位あたりを筆頭に「758」のハイスコアネームが微妙にチラホラしているのです!
やったー! ワタクシ、アキバで2番目にクレタクが上手だもんねー!
・・・ってか、みなさん、「SMALL APPLE」の「シングルモード」は、あんまりお好きじゃないんでしょうか・・・?
ともかく、ひとつのゲームにハマりこんでゲームセンターに通い、だんだん上達して気分が充実する、なんてこと自体が久々のことでして、何となく10年くらい昔に戻ったような気持ちがしています。
最近のゲームでは、こうはいかんのよねー。
とりあえずは、クラブセガ新館さん、「ハイローラー」をできるだけ長く置いて下さい!
ワタクシが1位の人のスコアにもう少しだけ近づけるようになるまで!
※ ニコニコ動画より参考動画 クレタクってこんな感じです
Crazy Taxi 3 Windows版 プレイ動画 (Small Apple 編)
いやいや、いろいろとやらなければいけないことは山ほどあるのですが、ここんとこTシャツばっかりでしたので、他の方面の娯楽も欲しいところ。
そんなわけで、ええ、ここんとこアキバに通っています。
クラブセガ新館というゲームセンターがあるのですが、あれは以前はサトームセンで、潰れてイベントスペースとなっていた建物。
去年の3月にワンダーが中央通りに進出した時の舞台となった場所でもありますね。
おいおい、クラブセガなんてのは、すぐ近くの角地にもあるじゃねえかよ、とは思ったのですが、基本的にゲームファンというのは、新しいゲームセンターができますと、一応は「調査」しなければ気が済まないのです。
特にワタクシごときレトロゲームファンは、意外なゲームセンターにそこにしかないオールドゲームを見つけるのが楽しみなのですよ。
で、調査に出かけたところ「クレイジータクシー・ハイローラー」を見つけてしまったのです!
「クレイジータクシー」というのは、タクシーの運転手になって、お客さんを拾い、目的地へ届ける、要するにそれを繰り返すだけのゲームなのですが、早く届けるほどタイムが残って長く遊べるようになるのがポイント。
必然的に猛ダッシュ、ドリフト、近道、などを駆使した暴走タクシーになってしまうのです。
しかし、それでいて、徹底的に明るくハイテンションなのがこのゲームの魅力。
ワタクシもこのゲームが出た頃は、新宿のゲームセンターに毎日通っては、ひたすらプレイしていたもんでした。
何せ、ゲーム内の街の地理を覚えるのが上達の早道ですので、繰り返しプレイして身体で覚えるしかなかったのですね。
で、さっき上のリンクを貼るのに公式サイトを見てみたのですが「ハイローラー」のデビューが2003年!
7年前かあ! あ、そうか、そんなもんか!
その後「ハイローラー」は、一般的な人気を得られなかったのか、こっちはまだまだ全然遊び足りないと思っていたのに姿を消しまして、たまに置いてあると聞くとわざわざそのゲームセンターまで足を運ぶという状態になってしまいました。
そして、それが今アキバに。
モチロンmixiの「CRAZY TAXI」コミュニティでも早速噂になってまして、今や東京近辺のスゴ腕タクシードライバー達がアキバに集結している様子なのです!
ワタクシも、自分がプレイするのもモチロンなのですが、スゴイ人のプレイを見学するのも楽しみなのです。
普通のゲームって、上手過ぎると無気味に見えてしまうことが多いのですが、このゲームに限っては、それはナシ。
上手い人のプレイ画面は、
「本当にこれ、おれがやってるのと同じゲームなのか!?」
と思わされて落ち込むのですが、ものすごく美しくて、ずーっと見ていても飽きません。
そういうのを見て、さんざんため息をついた後に、ワタクシがプレイ、なんていう状況もあるわけですが、もうね、これはもう開き直ってテメエのベストを尽くすしかないわけですよ!
レベルの低いベストでもね!
ワタクシは、ドリフトとかダッシュを駆使する、なんていう技術の部分が苦手ですので、ひたすら街の地理に通じていることでカバーするプレイスタイル。
「そっちなら、おれもちょっとしたもんだぜ?」
などと思っていたのですが、そんなワタクシも知らなかったショートカットを余裕で使いこなしている人がいたりして、これはもう、敵いっこありません。
・・・ああ、そうなんだ・・・そう行けば早いんだ・・・。
ってか、そんなところ、通れるんだ・・・。
しかし! そんな人のプレイを熱心に見学することで、新しいショートカットを覚えたり、見よう見まねでやってみた新しい技ができるようになってきた(ワタクシ用語では成功率2割程度でこう言い切ります!)ことによって、少しずつスコアが上昇してきました!
得意としている夜のニューヨークがモチーフの「SMALL APPLE」というコースの「シングルモード」では、今やスコアランキングの2位3位あたりを筆頭に「758」のハイスコアネームが微妙にチラホラしているのです!
やったー! ワタクシ、アキバで2番目にクレタクが上手だもんねー!
・・・ってか、みなさん、「SMALL APPLE」の「シングルモード」は、あんまりお好きじゃないんでしょうか・・・?
ともかく、ひとつのゲームにハマりこんでゲームセンターに通い、だんだん上達して気分が充実する、なんてこと自体が久々のことでして、何となく10年くらい昔に戻ったような気持ちがしています。
最近のゲームでは、こうはいかんのよねー。
とりあえずは、クラブセガ新館さん、「ハイローラー」をできるだけ長く置いて下さい!
ワタクシが1位の人のスコアにもう少しだけ近づけるようになるまで!
※ ニコニコ動画より参考動画 クレタクってこんな感じです
Crazy Taxi 3 Windows版 プレイ動画 (Small Apple 編)