きっかけは、twitterで見たこのツイート。
生活に役立つ知恵@ikirutamenotie · 11月8日
教室で1ヶ月間行った実験。右が罵声を浴びせ続けたリンゴ、左はきれいな言葉をかけ続けたリンゴ。どちらももともと一つのリンゴでした。非科学的だけど、言葉の力ってすげえなぁ…と感じた日でした。
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ううむ、なるほど。
植物なんかでも、きれいな言葉をかけ続けてあげるとよく育つ、なんていうのを聞いたことがありますね。
で、ワタクシは、この実験が本当なのかどうなのか、とか、そういうことはどうでもいいのであります。
ワタクシは即座に「１ヶ月間りんごに罵声を浴びせ続ける人」を想像してしまいまして、これはものすごい才能だ！ と震えてしまったのです。
だってそうでしょ？ りんごってだけのものに１ヶ月の間、バラエティに富んだ罵声を浴びせ続けるとしたら、これはものすごいことですよ？
まずりんごについての膨大な知識が必要ですし、あらゆる視点からりんごを捉える柔軟な姿勢、幅広く悪口のアイディアを思いつく発想力と、それを的確に彩り豊かに形作る表現力。
そう、志が高ければ、悪口だって立派なエンタテインメントとして成立するとワタクシは考えているわけなのですね。
・・・いや、モチロン、実際には「ばーか、ばーか」なんていう陳腐な、バラエティも乏しい内容の言葉を、繰り返しぶつけただけかもしれませんし、何人もの人がテキトーに思いつく悪口を並べただけかもしれません。
しかし！ そういう考えにはロマンがないぜ！
ワタクシにはもう見えるのです！
高い理想で悪口をエンタテインメントに昇華させんとする孤高のコトダマ戦士が、やり遂げたところで誰もほめてもくれない、しかし難易度だけはベラボウに高いこの孤独な闘いに、己のプライドを載せたバラエティ豊かな罵声で、完膚なきまでにりんごをズッタズタに打ちのめすということだけを目標に、倦まずたゆまず挑み続ける姿が！
ワタクシ・吉田ナゴヤ堂本舗の吉田ナゴヤは、モチロンこの孤高の戦士とは比べものにもならないちっぽけな存在ですが、やはりコトダマをＴシャツに載せて闘おうという立場の人間ですので、勝手に思い描いておきながら、描いた瞬間からこの戦士にあらん限りの尊敬の念を寄せてしまいました。
及ばずながら、ワタクシも彼の闘いを見習ってみようと考えたのです。
で、まずは、試しに。
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りんごに罵声を浴びせてみる。こら、赤いの。おーおー、丸い形しやがって。ちょっとアダムが食べたからって、知性の象徴とか、どんだけ調子乗ってんだよ？ あ？ あれだぞ。オレは誰が何と言おうと梨派だからな？ 何、ハチミツと一緒になってカレーに入ったりしてんだよ。甘いんだよ。
と、ツイートしてみて、イキナリ心が折れました。
その直後のツイートがコチラ。
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・・・ごめんなさい。こりゃあ、続きませんわ。こんな調子でりんごを一ヶ月も罵倒し続けるって、どんだけ才能豊かな人なんでしょうか！ りんごを罵倒するだけの簡単なお仕事とか思っちゃって、ごめんなさい！ 罵倒の内容をぜひ教えてほしいです・・・。
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あと、梨も好きだけど、りんごも好きです。悪口言ってごめんなさい。
・・・。
才能には差があるものだとは、これまでも人生のそこここで学ばされてきたものですが、ここまでとは！
あんまり悔しかったので、帰りの電車で必死に頭をひねり、アジトに帰ってからネットを駆使してネタを拾い、万全の態勢（とその時は思っていた）で「＃りんごに罵声」というハッシュタグまで初めて使って、第２ラウンドをやらかしました。
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おーおー、赤くて丸けりゃアイドル気取りか、この。真っ赤な皮を斜めに切っただけで「うさぎ」って、志が低い上にちっとも似てない最低のモノマネ芸じゃねえか。わざわざポテトサラダの中にまで紛れ込んだ上に嫌われてんだから世話ねえな、ホント！ すぐ茶色になってんじゃねえよ！#りんごに罵声
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言っとくけど、お前、果物の代表みたいな顔してるけど、実はそんなに食われてねえからな？ 素手でむいたら、中が食べやすい小分けになってるミカンをちったあ見習えよ。わざわざナイフで皮むかせるお前のホスピタリティのなさ、マジないわー。#りんごに罵声
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そうかと思うと、皮むかずに食べてくれた、いわばお客様の歯茎をイキナリ流血させるって、暴力バーか！ こんなもんレッキとした傷害事件だからな？ この犯罪果物野郎！ #りんごに罵声
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ニュース見たよ。赤だけじゃなくて黄色い品種が増えてきて話題なんだってな。お前は何年遅れてスイカをパクってるんだよ？ 恥ずかしくねえの？ #りんごに罵声
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お前、何なんだよ、ウィキペディアの「リンゴ」のページの写真は？ 人様の前で、こうもふてぶてしく横になれるってのが、いかにもお前らしいよな。そういうとこ、あるよねー。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B4 … #りんごに罵声
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♪赤いリンゴに 口びるよせて だまってみている 青い空 ・・・昔はよかったよな。今なら即通報されるぞ、こんなもん！ #りんごに罵声
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それから・・・それから、ええっと・・・ #りんごに罵声
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「林檎」の「檎」って何なんだよ！ わざわざりんごを漢字で書く時以外使ったことねえんだよ！ って言うか、書けねえよ！ 今調べたよ！ こんなベタな果物の癖に漢字だけはわざと難しいのにして、陰で人を笑おうってんだろ！ ちなみに「蜜柑」も結構難しいけどな！ #りんごに罵声
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ええっとね・・・それから・・・うーんと・・・#りんごに罵声
りんごと言ったら定番の「うさぎ」を「最低のモノマネ芸」と決めつけたり、皮をむくのが面倒なことを罵倒するのに「ホスピタリティ」とか言ってた時は、思えばワタクシもまだノリノリだったです。
しかし「ウィキペディアの写真」とか「赤いリンゴに」とかは、言いがかりもはなはだしくて、今読み返しても自分で恥ずかしいレベル・・・。
そして、そんな苦しいネタも盛り込んだというのに、あっという間に息切れしまして、結局またも白旗を上げるハメに・・・。
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うわぁ、帰りの電車の中ずーっと考えてたのに！ 帰ってネットでも結構調べたのに！ りんごの悪口なんかもうそんなに思いつけないよ！ １ヶ月りんごに罵声を浴びせ続けた人って、どんだけ才能持ってるの！？ こんなの１日だってもたないわ・・・。あまりの才能の違いに絶望。 #りんごに罵声
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本当に、１ヶ月の内の１日分とかでいいので、りんごへの罵声の内容を教えてほしいです！ そのすばらしい才能から繰り出されたであろう、様々な角度からの、微に入り細に渡るりんごへの悪口の数々は、純粋に言語芸術としてワタクシの心を打つに違いないのです。味わわせて！ #りんごに罵声
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ああ、そして、繰り返しになりますが、りんごのことは大好きです。悪口言ってごめんよ、りんご。食べたいよ、りんご。あんなにベタな果物の癖に、こっちが食べたい時は手元にないなんて、そういう奴なんだよ、お前は・・・いや、もう悪口はやめるってば。 #りんごに罵声
あーあ、ひたすらミジメです。
自分でも、もうちょっとはやれるつもりでいたというのに・・・。
いや、しかし、アレですね。
悪口ってのは、一種の「愛」でもあるな、と思わされましたね。
バラエティに富んだりんごの悪口を言おうと思ったら、りんごのことをいろいろ知らなければいけないのですよ。
こんなにもりんごのことを知ろうとしたのは初めてだったですよね・・・。
そして、最後に、りんごへの罵声でも何でもないけど、この機会に書いておきたかった、ワタクシの暴言エピソード。
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関係ないけど、長野出身の友人に「長野弁ってどんな？ 『そうだりんごー！』とか言うのか？」って言ったのは、今思い返してもヒドイ暴言だと思います。時々こういうムチャクチャなことを言いたくなるんだよなー。友人はすぐに「そうだりんごー！」って言ってくれて、ホントいい奴。 #りんごに罵声
長野出身のみなさん、ゴメンナサイ！
そして、この「＃りんごに罵声」は、ワタクシが楽しいと思って一人で遊んでいたものだったのですが、幸いにも友人たちがリツイートしたりしてくれて、さらにそのお友達の目に触れ・・・という具合で、初めて知らない人からポコポコとリツイートやお気に入り登録、フォローなどをいただくことになりまして、ありがたいことでした！
「＃りんごに罵声」に参加して下さった方もいて、みなさん、なかなか秀逸な罵声を浴びせてらっしゃいますので、twitterをやってらっしゃる方は、ぜひ「＃りんごに罵声」を検索してみてください！
モチロン「@yoshida758」をフォローしてくれてもいいんだぜ、ベイビー！
生活に役立つ知恵@ikirutamenotie · 11月8日
教室で1ヶ月間行った実験。右が罵声を浴びせ続けたリンゴ、左はきれいな言葉をかけ続けたリンゴ。どちらももともと一つのリンゴでした。非科学的だけど、言葉の力ってすげえなぁ…と感じた日でした。
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ううむ、なるほど。
植物なんかでも、きれいな言葉をかけ続けてあげるとよく育つ、なんていうのを聞いたことがありますね。
で、ワタクシは、この実験が本当なのかどうなのか、とか、そういうことはどうでもいいのであります。
ワタクシは即座に「１ヶ月間りんごに罵声を浴びせ続ける人」を想像してしまいまして、これはものすごい才能だ！ と震えてしまったのです。
だってそうでしょ？ りんごってだけのものに１ヶ月の間、バラエティに富んだ罵声を浴びせ続けるとしたら、これはものすごいことですよ？
まずりんごについての膨大な知識が必要ですし、あらゆる視点からりんごを捉える柔軟な姿勢、幅広く悪口のアイディアを思いつく発想力と、それを的確に彩り豊かに形作る表現力。
そう、志が高ければ、悪口だって立派なエンタテインメントとして成立するとワタクシは考えているわけなのですね。
・・・いや、モチロン、実際には「ばーか、ばーか」なんていう陳腐な、バラエティも乏しい内容の言葉を、繰り返しぶつけただけかもしれませんし、何人もの人がテキトーに思いつく悪口を並べただけかもしれません。
しかし！ そういう考えにはロマンがないぜ！
ワタクシにはもう見えるのです！
高い理想で悪口をエンタテインメントに昇華させんとする孤高のコトダマ戦士が、やり遂げたところで誰もほめてもくれない、しかし難易度だけはベラボウに高いこの孤独な闘いに、己のプライドを載せたバラエティ豊かな罵声で、完膚なきまでにりんごをズッタズタに打ちのめすということだけを目標に、倦まずたゆまず挑み続ける姿が！
ワタクシ・吉田ナゴヤ堂本舗の吉田ナゴヤは、モチロンこの孤高の戦士とは比べものにもならないちっぽけな存在ですが、やはりコトダマをＴシャツに載せて闘おうという立場の人間ですので、勝手に思い描いておきながら、描いた瞬間からこの戦士にあらん限りの尊敬の念を寄せてしまいました。
及ばずながら、ワタクシも彼の闘いを見習ってみようと考えたのです。
で、まずは、試しに。
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りんごに罵声を浴びせてみる。こら、赤いの。おーおー、丸い形しやがって。ちょっとアダムが食べたからって、知性の象徴とか、どんだけ調子乗ってんだよ？ あ？ あれだぞ。オレは誰が何と言おうと梨派だからな？ 何、ハチミツと一緒になってカレーに入ったりしてんだよ。甘いんだよ。
と、ツイートしてみて、イキナリ心が折れました。
その直後のツイートがコチラ。
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・・・ごめんなさい。こりゃあ、続きませんわ。こんな調子でりんごを一ヶ月も罵倒し続けるって、どんだけ才能豊かな人なんでしょうか！ りんごを罵倒するだけの簡単なお仕事とか思っちゃって、ごめんなさい！ 罵倒の内容をぜひ教えてほしいです・・・。
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あと、梨も好きだけど、りんごも好きです。悪口言ってごめんなさい。
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才能には差があるものだとは、これまでも人生のそこここで学ばされてきたものですが、ここまでとは！
あんまり悔しかったので、帰りの電車で必死に頭をひねり、アジトに帰ってからネットを駆使してネタを拾い、万全の態勢（とその時は思っていた）で「＃りんごに罵声」というハッシュタグまで初めて使って、第２ラウンドをやらかしました。
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おーおー、赤くて丸けりゃアイドル気取りか、この。真っ赤な皮を斜めに切っただけで「うさぎ」って、志が低い上にちっとも似てない最低のモノマネ芸じゃねえか。わざわざポテトサラダの中にまで紛れ込んだ上に嫌われてんだから世話ねえな、ホント！ すぐ茶色になってんじゃねえよ！#りんごに罵声
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言っとくけど、お前、果物の代表みたいな顔してるけど、実はそんなに食われてねえからな？ 素手でむいたら、中が食べやすい小分けになってるミカンをちったあ見習えよ。わざわざナイフで皮むかせるお前のホスピタリティのなさ、マジないわー。#りんごに罵声
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そうかと思うと、皮むかずに食べてくれた、いわばお客様の歯茎をイキナリ流血させるって、暴力バーか！ こんなもんレッキとした傷害事件だからな？ この犯罪果物野郎！ #りんごに罵声
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ニュース見たよ。赤だけじゃなくて黄色い品種が増えてきて話題なんだってな。お前は何年遅れてスイカをパクってるんだよ？ 恥ずかしくねえの？ #りんごに罵声
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お前、何なんだよ、ウィキペディアの「リンゴ」のページの写真は？ 人様の前で、こうもふてぶてしく横になれるってのが、いかにもお前らしいよな。そういうとこ、あるよねー。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B4 … #りんごに罵声
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それから・・・それから、ええっと・・・ #りんごに罵声
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「林檎」の「檎」って何なんだよ！ わざわざりんごを漢字で書く時以外使ったことねえんだよ！ って言うか、書けねえよ！ 今調べたよ！ こんなベタな果物の癖に漢字だけはわざと難しいのにして、陰で人を笑おうってんだろ！ ちなみに「蜜柑」も結構難しいけどな！ #りんごに罵声
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ええっとね・・・それから・・・うーんと・・・#りんごに罵声
りんごと言ったら定番の「うさぎ」を「最低のモノマネ芸」と決めつけたり、皮をむくのが面倒なことを罵倒するのに「ホスピタリティ」とか言ってた時は、思えばワタクシもまだノリノリだったです。
しかし「ウィキペディアの写真」とか「赤いリンゴに」とかは、言いがかりもはなはだしくて、今読み返しても自分で恥ずかしいレベル・・・。
そして、そんな苦しいネタも盛り込んだというのに、あっという間に息切れしまして、結局またも白旗を上げるハメに・・・。
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うわぁ、帰りの電車の中ずーっと考えてたのに！ 帰ってネットでも結構調べたのに！ りんごの悪口なんかもうそんなに思いつけないよ！ １ヶ月りんごに罵声を浴びせ続けた人って、どんだけ才能持ってるの！？ こんなの１日だってもたないわ・・・。あまりの才能の違いに絶望。 #りんごに罵声
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本当に、１ヶ月の内の１日分とかでいいので、りんごへの罵声の内容を教えてほしいです！ そのすばらしい才能から繰り出されたであろう、様々な角度からの、微に入り細に渡るりんごへの悪口の数々は、純粋に言語芸術としてワタクシの心を打つに違いないのです。味わわせて！ #りんごに罵声
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ああ、そして、繰り返しになりますが、りんごのことは大好きです。悪口言ってごめんよ、りんご。食べたいよ、りんご。あんなにベタな果物の癖に、こっちが食べたい時は手元にないなんて、そういう奴なんだよ、お前は・・・いや、もう悪口はやめるってば。 #りんごに罵声
あーあ、ひたすらミジメです。
自分でも、もうちょっとはやれるつもりでいたというのに・・・。
いや、しかし、アレですね。
悪口ってのは、一種の「愛」でもあるな、と思わされましたね。
バラエティに富んだりんごの悪口を言おうと思ったら、りんごのことをいろいろ知らなければいけないのですよ。
こんなにもりんごのことを知ろうとしたのは初めてだったですよね・・・。
そして、最後に、りんごへの罵声でも何でもないけど、この機会に書いておきたかった、ワタクシの暴言エピソード。
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関係ないけど、長野出身の友人に「長野弁ってどんな？ 『そうだりんごー！』とか言うのか？」って言ったのは、今思い返してもヒドイ暴言だと思います。時々こういうムチャクチャなことを言いたくなるんだよなー。友人はすぐに「そうだりんごー！」って言ってくれて、ホントいい奴。 #りんごに罵声
長野出身のみなさん、ゴメンナサイ！
そして、この「＃りんごに罵声」は、ワタクシが楽しいと思って一人で遊んでいたものだったのですが、幸いにも友人たちがリツイートしたりしてくれて、さらにそのお友達の目に触れ・・・という具合で、初めて知らない人からポコポコとリツイートやお気に入り登録、フォローなどをいただくことになりまして、ありがたいことでした！
「＃りんごに罵声」に参加して下さった方もいて、みなさん、なかなか秀逸な罵声を浴びせてらっしゃいますので、twitterをやってらっしゃる方は、ぜひ「＃りんごに罵声」を検索してみてください！
モチロン「@yoshida758」をフォローしてくれてもいいんだぜ、ベイビー！
