今度は8月22日(日)のオハナシ。
この日は東京へ戻らなければいけない日なのですが、その前に。
大阪万博記念公園の「EXPO'70パビリオン」を見に行ってきましたよ!
1970年に開催された万博から、今年はちょうど40周年ですね。
実は、この1970年というのは、他ならぬワタクシが生まれた年。
ですので、何となく縁があるといいますか、どんなだったのか気になっていたのですよ。
当時はワタクシがお腹にいたため、万博を見学できなかったというママンと2人、万博記念公園へ!
万博公園と言えば、モチロン「太陽の塔」!
ですが、この辺は大阪でも普段あまり馴染みのない地域ですので、塔自体これまであんまりまじまじと見たことがありませんでした。
どっちかと言えば、
「そうか、まだあったのね・・・」
みたいな気さえします。
「EXPO'70パビリオン」入口。
それにしても「EXPO'70パビリオン」って言葉の、ものすごい未来感よ!
ロゴもめちゃくちゃカッコいい!
特に「パ」が美しくて、しびれるゥ!
中の展示はモチロン万博のあらゆる物事に及ぶもので、いちいち紹介していてはキリがありません。
特にワタクシの興味を引いたものをピックアップ。
まず、こちらは各国パビリオンのパンフレットから。
スカンジナビアは、センスがすばらしい!
やはりワタクシは、こういうフォントが好きなのですね。
キプロス島は、昔のアニメにこういうのがあったような。
そしてソ連のストイックな美しさ。
パビリオンの写真。
上は、ロンドン橋を天井に載せたイングランド。
下は「笑い」がテーマだったという「ガス・パビリオン」。
たいへんかわいらしいですね!
さあ、そして、それがペーパークラフトになりますと、
こうなります!
これ、楽しみだったのですよ!
イングランドは、やはり天井にユニオンジャックが描かれていたのですね。
そしてガスさんは、写真で見るより少しキョトンとした顔。
ダントツにカッコよく思えたのがソ連パビリオン。
この写真では、背景も赤ですので解りにくいのですが、とんがった屋根のてっぺんにあのソ連国旗の「鎌と槌」マークが輝いているのです!
うーんと、うまく言えないんですが、ワタクシの主観では「ロシア」より「ソ連」の方が圧倒的に強くてカッコいいような気がします。
それにしても、これが40年前というのが信じられない気分になってきます。
当時未来を夢見て展示されたモロモロは、今のワタクシ達が見ても憧れの未来図、というムードを持っているのですよ。
万博のコンパニオンさんのお姿が、
ほらね、どう見てもperfumeさんじゃないですか!
パビリオンを出まして、万博記念公園を散策してみましたが、当時科学技術の未来を集めた万博の会場であった場所で、今は野菜を販売していたり、ヤギ、アヒル、子ジカ、ウサギ、カメ、などいろんな動物が飼われていたり。
ブタがかわいかった!
うーんと、しかし、40年前が科学の最先端で、現在は動物が飼われているというのは、なかなか難しい事態です。
科学と自然、現在と過去と未来がゴチャゴチャになってきて混乱してきました。
とにかく、
「40年前! 昔ってこんな程度だったんだ! ギャハハ! だっせえ!」
みたいな感じが全くしなくてビックリしました。
「EXPO'70パビリオン」、なかなかおもしろかったので、大阪近辺のみなさまにはオススメですよ!
・・・で。
当然、大阪万博の年に生まれたワタクシも、今年で生誕40周年ということになるわけで・・・。
つまりまぁ、年齢が40歳になるというわけで・・・。
それが、いつだったのかと言いますと・・・。
ハッキリ言って、昨日、8月29日でした・・・。
うわああああ。
始まっちゃったよ、40代・・・。
この日は東京へ戻らなければいけない日なのですが、その前に。
大阪万博記念公園の「EXPO'70パビリオン」を見に行ってきましたよ!
1970年に開催された万博から、今年はちょうど40周年ですね。
実は、この1970年というのは、他ならぬワタクシが生まれた年。
ですので、何となく縁があるといいますか、どんなだったのか気になっていたのですよ。
当時はワタクシがお腹にいたため、万博を見学できなかったというママンと2人、万博記念公園へ!
万博公園と言えば、モチロン「太陽の塔」!
ですが、この辺は大阪でも普段あまり馴染みのない地域ですので、塔自体これまであんまりまじまじと見たことがありませんでした。
どっちかと言えば、
「そうか、まだあったのね・・・」
みたいな気さえします。
「EXPO'70パビリオン」入口。
それにしても「EXPO'70パビリオン」って言葉の、ものすごい未来感よ!
ロゴもめちゃくちゃカッコいい!
特に「パ」が美しくて、しびれるゥ!
中の展示はモチロン万博のあらゆる物事に及ぶもので、いちいち紹介していてはキリがありません。
特にワタクシの興味を引いたものをピックアップ。
まず、こちらは各国パビリオンのパンフレットから。
スカンジナビアは、センスがすばらしい!
やはりワタクシは、こういうフォントが好きなのですね。
キプロス島は、昔のアニメにこういうのがあったような。
そしてソ連のストイックな美しさ。
パビリオンの写真。
上は、ロンドン橋を天井に載せたイングランド。
下は「笑い」がテーマだったという「ガス・パビリオン」。
たいへんかわいらしいですね!
さあ、そして、それがペーパークラフトになりますと、
こうなります!
これ、楽しみだったのですよ!
イングランドは、やはり天井にユニオンジャックが描かれていたのですね。
そしてガスさんは、写真で見るより少しキョトンとした顔。
ダントツにカッコよく思えたのがソ連パビリオン。
この写真では、背景も赤ですので解りにくいのですが、とんがった屋根のてっぺんにあのソ連国旗の「鎌と槌」マークが輝いているのです!
うーんと、うまく言えないんですが、ワタクシの主観では「ロシア」より「ソ連」の方が圧倒的に強くてカッコいいような気がします。
それにしても、これが40年前というのが信じられない気分になってきます。
当時未来を夢見て展示されたモロモロは、今のワタクシ達が見ても憧れの未来図、というムードを持っているのですよ。
万博のコンパニオンさんのお姿が、
ほらね、どう見てもperfumeさんじゃないですか!
パビリオンを出まして、万博記念公園を散策してみましたが、当時科学技術の未来を集めた万博の会場であった場所で、今は野菜を販売していたり、ヤギ、アヒル、子ジカ、ウサギ、カメ、などいろんな動物が飼われていたり。
ブタがかわいかった!
うーんと、しかし、40年前が科学の最先端で、現在は動物が飼われているというのは、なかなか難しい事態です。
科学と自然、現在と過去と未来がゴチャゴチャになってきて混乱してきました。
とにかく、
「40年前! 昔ってこんな程度だったんだ! ギャハハ! だっせえ!」
みたいな感じが全くしなくてビックリしました。
「EXPO'70パビリオン」、なかなかおもしろかったので、大阪近辺のみなさまにはオススメですよ!
・・・で。
当然、大阪万博の年に生まれたワタクシも、今年で生誕40周年ということになるわけで・・・。
つまりまぁ、年齢が40歳になるというわけで・・・。
それが、いつだったのかと言いますと・・・。
ハッキリ言って、昨日、8月29日でした・・・。
うわああああ。
始まっちゃったよ、40代・・・。