デザフェスが終わって1週間!
モチロンそれ以来ボロボロの状態で、死にかけながらなんとか日々をやり過ごしたワタクシです。
今思えば、ああー、もう1週間経ったか、とも思えるし、ええー、まだ1週間しか経ってないの? とも思える、不思議な時間感覚ですね。
さて、今日は残念なお知らせ!
例年ですと、5月のデザフェスが終われば、次は6月、名古屋のクリマ。
1年ぶりに名古屋のみなさまにお会いして、デザフェスデビューの新作はクリマではどうだろうか、なんていう楽しくもキビシイ勝負。
さらには、これも毎年恒例の様々な名古屋グルメで、楽しくもおいしい闘い。
なのですが!
今年のナゴヤ堂は、クリマに行けないことになってしまったのです。
いやあ、これは全部ワタクシが悪い!
申し込み時期にボンヤリしていまして、気づいたら申し込みが始まっていたんですね。
で、あー、始まってる、まあ、明日でも申し込むか、なあんて思ってましたら、クリマ公式サイトが急に「一旦申し込み受付中止」となってしまいまして、あれよあれよと言う間に
「数えてみたら定数に達していたので、申し込み打ち切り」
という発表がされたのでした。
おおお・・・そんな・・・。
抽選もせずに、早いもん勝ちで受付終了なんて、ヒドイヒドイ!!
などと被害者ぶってみたのですが、こんなもん全部自分が悪いに決まってます。
一縷の望みを託してキャンセル待ちに申し込んでみたのですが、開催まで1ヶ月を切った今となっても公式からの連絡はなく、これはどうも、本格的にクリマに出られないみたいよ、というムード。
うわああ! 名古屋のみなさまにもTシャツその他を見ていただきたかったのに・・・。
ナゴヤ堂ももはや出展者としてベテランなのに、こんな初歩的なやらかしをするかね・・・。
で、ところで、この発表をどういうコメントで行うか、というのを少し考えたのでした。
こういう時によく目にする決まり文句、
「楽しみにしていただいていたみなさま、誠に申し訳ありませんでした」
ってのは・・・どうも、ナゴヤ堂ごときが言うには傲慢に過ぎる・・・。
こういうのは、ちゃんとみなさまを楽しませることができて、ファンも大勢いる、そういう「ちゃんとしたアーティスト」さんが言うべき言葉に思えるのですね。
いや、そりゃね、ナゴヤ堂ごときでも、名古屋のクリマに行ったりしますと、
「楽しみにしてました!」
ってやさしいことをおっしゃってくださる方は、いらっしゃるんですよ?
1人か2人くらいは?
いや、でも、そーゆーことじゃない。
例えばクリマで言うなら、開場と同時に開幕ダッシュでお客様がナゴヤ堂のブースを目指して駆け込んできて、長蛇の列を作って。
「買えたー! よかったー!!」
って、感極まって泣き出しちゃう女の子のお客様とかいらっしゃって。
そういう段階になって初めて言っていいのが、
「楽しみにしていただいていたみなさま、誠に申し訳ありませんでした」
ではないでしょうか。
開幕ダッシュを横目で眺めて、
「ウチは売り切れたりしませんからねー。あとでゆっくりいらしてねー」
なんて、お客様に言ってるようでは、お話にならんのです。
では、ナゴヤ堂は、何と言うべきか。
やはり、ここは、
「吉田ナゴヤがバカのせいで、今回のクリマに出展できなくなりました。つまんないよー!」
ぐらいのコメントが妥当なんではないでしょうか。
あくまでワタクシだけの問題なんだ。
たまたま、これを目にしてくださった方におかれましては、
「ああ、あのバカなTシャツ屋、来ないんだ」
ぐらいに思っていただくのが適当、と言いますか、実際問題、そういう感じでしょう。
なので、この日記も、来年以降のワタクシに向けて、
「クリマは思ったより早くみんな申し込むぞ。こんな思いを二度としたくなければ、死ぬ気で申し込め」
という教訓を残すために、ここに置いておくべきものなのです。
それにしてもなあ!
まさかこんな形で、毎年恒例の名古屋行きがなくなってしまうなんてなあ!
あーあ! つまんないよー!!
ワタクシのバーカバーカ!!!
モチロンそれ以来ボロボロの状態で、死にかけながらなんとか日々をやり過ごしたワタクシです。
今思えば、ああー、もう1週間経ったか、とも思えるし、ええー、まだ1週間しか経ってないの? とも思える、不思議な時間感覚ですね。
さて、今日は残念なお知らせ!
例年ですと、5月のデザフェスが終われば、次は6月、名古屋のクリマ。
1年ぶりに名古屋のみなさまにお会いして、デザフェスデビューの新作はクリマではどうだろうか、なんていう楽しくもキビシイ勝負。
さらには、これも毎年恒例の様々な名古屋グルメで、楽しくもおいしい闘い。
なのですが!
今年のナゴヤ堂は、クリマに行けないことになってしまったのです。
いやあ、これは全部ワタクシが悪い!
申し込み時期にボンヤリしていまして、気づいたら申し込みが始まっていたんですね。
で、あー、始まってる、まあ、明日でも申し込むか、なあんて思ってましたら、クリマ公式サイトが急に「一旦申し込み受付中止」となってしまいまして、あれよあれよと言う間に
「数えてみたら定数に達していたので、申し込み打ち切り」
という発表がされたのでした。
おおお・・・そんな・・・。
抽選もせずに、早いもん勝ちで受付終了なんて、ヒドイヒドイ!!
などと被害者ぶってみたのですが、こんなもん全部自分が悪いに決まってます。
一縷の望みを託してキャンセル待ちに申し込んでみたのですが、開催まで1ヶ月を切った今となっても公式からの連絡はなく、これはどうも、本格的にクリマに出られないみたいよ、というムード。
うわああ! 名古屋のみなさまにもTシャツその他を見ていただきたかったのに・・・。
ナゴヤ堂ももはや出展者としてベテランなのに、こんな初歩的なやらかしをするかね・・・。
で、ところで、この発表をどういうコメントで行うか、というのを少し考えたのでした。
こういう時によく目にする決まり文句、
「楽しみにしていただいていたみなさま、誠に申し訳ありませんでした」
ってのは・・・どうも、ナゴヤ堂ごときが言うには傲慢に過ぎる・・・。
こういうのは、ちゃんとみなさまを楽しませることができて、ファンも大勢いる、そういう「ちゃんとしたアーティスト」さんが言うべき言葉に思えるのですね。
いや、そりゃね、ナゴヤ堂ごときでも、名古屋のクリマに行ったりしますと、
「楽しみにしてました!」
ってやさしいことをおっしゃってくださる方は、いらっしゃるんですよ?
1人か2人くらいは?
いや、でも、そーゆーことじゃない。
例えばクリマで言うなら、開場と同時に開幕ダッシュでお客様がナゴヤ堂のブースを目指して駆け込んできて、長蛇の列を作って。
「買えたー! よかったー!!」
って、感極まって泣き出しちゃう女の子のお客様とかいらっしゃって。
そういう段階になって初めて言っていいのが、
「楽しみにしていただいていたみなさま、誠に申し訳ありませんでした」
ではないでしょうか。
開幕ダッシュを横目で眺めて、
「ウチは売り切れたりしませんからねー。あとでゆっくりいらしてねー」
なんて、お客様に言ってるようでは、お話にならんのです。
では、ナゴヤ堂は、何と言うべきか。
やはり、ここは、
「吉田ナゴヤがバカのせいで、今回のクリマに出展できなくなりました。つまんないよー!」
ぐらいのコメントが妥当なんではないでしょうか。
あくまでワタクシだけの問題なんだ。
たまたま、これを目にしてくださった方におかれましては、
「ああ、あのバカなTシャツ屋、来ないんだ」
ぐらいに思っていただくのが適当、と言いますか、実際問題、そういう感じでしょう。
なので、この日記も、来年以降のワタクシに向けて、
「クリマは思ったより早くみんな申し込むぞ。こんな思いを二度としたくなければ、死ぬ気で申し込め」
という教訓を残すために、ここに置いておくべきものなのです。
それにしてもなあ!
まさかこんな形で、毎年恒例の名古屋行きがなくなってしまうなんてなあ!
あーあ! つまんないよー!!
ワタクシのバーカバーカ!!!