のほほん日記

穏やかで平和な日常を気分次第に綴る日記帳代わりのブログです.*

もう、すぐ。

2012年01月25日 | +*。diary*+.
先々週、金曜日の午後、雪がちらつく中、羽田空港に向いました
ひとりで空港に行くのが不安だったのですが、偶然にも父も2月に大分にいる友人に会いに行くそうでリハーサルとして(?)ついてきてくれました
ありがたいことです。

初めて行く場所だということや人生で飛行機に乗った回数が少ない為、不安で仕方ありませんでした
羽田について父といろいろ話をして、気持ちもほぐれ、その日の初めての食事ができました。
それから父に見送られ東京を後にしました

フライトは2時間かからず。
着いた先は羽田とはまるで違う、本当に小さな小さな空港。
何もない景色に・・泣きそうになりました。
平日だったせいもあるのかも知れないけれど閑散としているし、若い人は少ないし・・・
OITAとローマ字で書かれた空港の赤い文字ライトが寂しい感じで、更に不安になります。。
空港の周りには真の暗闇が広がっています。

とりあえず、なぜか回転ずし風に大きな寿司ネタ(!!)が受け取り荷物と共にくるくる流れて廻ってくるという、コミカルな荷物受け取り台から荷物を取り、ふと出口を見ると・・・
旦那様を発見!

迎えにこれないかもしれないと言っていたので、その時の安心感といったら・・!
旦那様の運転でホテルまで行くことに。
空港からホテルまでは1時間。とっても不安だったけれど山道から駅に近づくうちに徐々にキラキラと海岸を沿うような大分駅の明かりも線上にダイアモンドネックレスみたいに見えてキレイ!と感動したり、聞いたことの無いお店も増え始めて、九州に来たんだ~と実感しました。

大分駅は東京や川崎に比べると、やはり古い建物も多く、どことなく独特の雰囲気がありました。
地方都市といった感じ。その分、道は空いているし3車線だったりするので車は走りやすそう。

ホテルまでに夕食を済まそうとチェーン店ぽいお寿司屋さんに。
そこはものすごく混んでいて待たされましたが、こちらの回転寿司とは違ってとっても新鮮!
食べ物はいい感じのようだと早くも判断。

その後、ホテルにチェックイン。
荷物を置いて一休みしてから駅前の商店街へくりだします。

そこでまたビックリ、というか、ものすごく違和感を感じました。
歩いている人は金曜ということもあって、盛り上がって楽しげなのですが、商店街のシャッターがほとんど閉まっているのです。
川崎の銀柳街なら、もう賑わって歩くたび人を避けなきゃならないのに。
違和感は人とぶつからずに歩けることとお店が閉まっていること。
大分で唯一のタリーズの場所を確認し(タリーズが好きなので)、コンビニで飲み物を購入しホテルへ戻りました。
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