38週・恥骨痛・浮腫み

3日ほど前から、恥骨がとても痛いです

とにかく苦痛★
立ったり座ったり、歩くのにも一々痛みが伴います。
浮腫みも酷くなっています。

散歩は1時間～2時間ほど。
ここ数日、梅雨入りしているのに晴れてくれているので助かります

先ほど、健診へ出掛けてきました。
朝食を摂ってから食欲が湧かず、昼食を抜いたのにも関わらず体重は増加★
浮腫みが本当に酷く、先生に足が大きくなっちゃったわね～と言われてしまいました
主人には足が四角いと言われ、自分では歩くたびに足の甲に水の動きを感じます。
全ては赤ちゃんを産むまでの辛抱です

不快な症状がここにきて一気に増えました。
それでも、経過は全て順調。
赤ちゃんは2700gほど。
本当に3400gになるのかな…。
3000gいかないくらいで産みたいです。
もう、ある程度の恥骨痛や浮腫みは先生曰く『仕方ない！』とのことで
我慢と軽減策を続けるしかありません。

今週末から母がしばらく九州に滞在してくれる予定です
母が言っていた『動けなくなった頃に行くからね』の意味がようやく分かりました・・・。
たしかに、動けなくなってきています★
家事をするのも辛い時があり、主人に手伝って貰ったりしています。
情けないです。。
妊娠後期がこんなに生活に支障を来たすものだとは思ってもみませんでした。
ストッキングやレギンスを履くのも大変なんです

お腹の大きな妊婦さんが抱えて歩いているのは大きなお腹だけじゃなくて、色んなマイナストラブルを抱えて歩いているのだと、臨月を迎えて実感。

産む時の痛みに比べたら何でもないであろう痛みにひいこら言っている私ですが、妊婦になってからというもの色んな経験や考え方ができて、とてもいい勉強をさせてもらっているなとは思います

保険の見直し

昨日は保険の見直しのため、各保険会社の商品を扱う相談所へ行って来ました

今回の見直しは主人の保険。
それから、これから子供に掛ける学資保険について話を聞きに行きました。

私の保険は既に見直して手続き済み。
就職と同時に加入してから契約内容の見直しをしていなかった為、かなりの無駄が生じていました

私自身の保険もそうでしたが、主人の保険についても貯蓄部分にあたる本契約以外の、掛け捨て部分の特約について考えさせられます。
どうなるかわからない将来の出来事に掛けるところはまるで賭け事

例えば、必ず利用するとは限らない医療やガン保険。
病気の種類や程度で細かい制限があり適用されないこともあるし。
先進医療に対して補助があったりなかったり。
相談所側がピックアップした数社のパンフレットを見せてもらいながら見積もりを計算してもらい、既加入分の内容と比較。

学資保険についてはそこまで大差がなかったので悩むことはなく、相談所では扱いのなかった郵便局のはじめのかんぽなども有名で全国に窓口があるので検討したいと思いました。
私の保険は地元で契約したもので帰省しないと契約内容の変更が出来なかったため手続きに時間がかかりました。
なので、全国に窓口があるというのは転勤族には大事かも？？なんて感じてしまいました。

他にも、万が一主人に何かあり、給与が受け取れない状況になってしまった場合に毎月定期的に定額分を受け取れる掛け捨ての収入保障保険についても主人が進んで検討してくれることになりました。
一括で受け取ることもできるそうですが、その選択で税金も違ってくる為に受取額に多少差が出たり・・・。
注意深く検討していかないといけません・・・。

相談所に行っても、基本的に保険会社や保険・共済商品を扱う人の話の全てを鵜呑みにしないようにしています。
それから、色んな商品や立場の人からの話を聞いてみることが大事だと思っています。
私も主人も、それぞれの職場の知人に紹介された商品をそれなりの理解の上で契約してきました。
それぞれある程度信用できる資格や知識を持った立場の人ではありましたが、それが本当に無駄が少なく自分たちに合っているのか判断するのはとても難しいです。
保険の知識や商品知識なんて、ひとつふたつ比べたくらいでは分からないし、早々には決められません。
生活はたった数年の内にも変わります。
今まで放ったらかしだった分、今回子供が産まれるという見直しの機会に恵まれたことはとても良かったと思っています
また近い内に別の場所でも話を聞く予定です