のほほん日記

穏やかで平和な日常を気分次第に綴る日記帳代わりのブログです.*

金魚のきんちゃん

2019年07月15日 | +*。diary*+.
いつまで一緒に居られるか分かりませんが…。

長女が夏祭りで金魚すくいをしたがったので、取れる訳ないと思い、OKを出しました。

しかし…。
予想とは裏腹に娘は小さな白と赤のシンプルなシルエットの金魚を1匹捕まえました

長女は大興奮
金魚と一緒に寝る!と言いだす始末。
長女は「この子、きんちゃんって言う名前にする!」と、親に似た安直なネーミングセンスを発揮して、小さな金魚はきんちゃんになりました。

金魚なんて久しぶりです。
わたしも小さい頃、飼っていました。
たしかコメット。

お祭りの金魚。
きっと儚い命です。
それがなんだか気持ちを重くします…。

ネットで縁日の金魚の生かし方を調べ、翌日、長女と2人で最寄りのホームセンターへ。
ペットショップコーナーで話を聞き、必要なものを買い揃えました。

買い揃えたと言っても、最低限必要なもののみです。今日にも死んでしまうような気がしています…

話を聞いたところ、100円ショップで代用出来そうなものがあったので買えるものはそこで買いました。

100円ショップ
・24cmのプラスチックボール
・金魚餌
・カルキ抜き

ホームセンター
・水草1束(380円)
・敷石(199円)

イタズラ盛りの次女がいるので、最初は手の届かない玄関の飾り棚で透明なガラスに入れ、お洒落な感じで飼育するつもりでした。
ネットで調べたところ、酸素供給の手段がいくつかあり、その一つに酸素を出す石というものがあったのでこれが欲しかったのですが、タイミング悪く、このホームセンターが今月末で閉店。
その為セールをしており、この石は売り切れてしまったとの事。
ブクブクを出す機械はコンセントがさせないといけないので、次女のイタズラが予想され却下。
それ以外だと、水草を入れて外で飼うのがいいとの事だったのでこれに従いました。
(たぶん、これが一番リーズナブル)



土曜日に捕まえて、日曜日に住み替え。
そして本日3日目。
とりあえず生きています。
水草が落ち着くようで隠れている事が多いです。
今日はじめて餌を2粒あげてみました。
しばらく様子を見ましたが全く食べる気配がなく、回収。
その後、数時間経って、フンをしたり敷石に口をパクパクする仕草を見せたので長女に1粒あげるように言いました。気付くまでに時間が少しかかりましたが食べたようで、もう1粒もあっさり食べてくれました。
金魚は省エネ体質、とても変化に敏感だと言う事で、様子をみるため2粒でお終いに。

明日は生きているだろうか…。
水面に浮いてたらどうしよう…。
なんだか気が気じゃありません。
大人は儚い命だと分かっていますが、長女はとてつもなく悲しみそうで…。

夏休み初日から旅行へ行きます。
ことりちゃんの世話ときんちゃんの世話を実家の母に頼んでいます。

母も責任の重さに気が気じゃないみたいです
きんちゃん、どうなる事やら…。
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おやすみ!

2019年07月15日 | +*。diary*+.
ひと月、在宅ワークをお休みすることに。

今月は旅行に行ったり、来月にも主人がお休みを取っていたり…忙しいといえば忙しいので私もお休みする事に。
普段疎かにしていた家事などをしてのんびり過ごしています。

でも、お休み前にちょっとショックな話を聞いて…凹んでいます。。

随分前の出来事なのですが…。
ママ友がそういえばこんなことがあったと、思い出したように話してくれました。

お仕事でお世話になっていた配達員さん、とっても素敵で心底信頼しています。

公園で長女が帰るのを渋っていた時、偶然通りかかった配達員さんのトラック。
これはチャンスと長女に教えると、案の定、すぐ様公園を出てトラックを追いかけていきました。
長女によると、配達員さんは長女に気付き、手を振ってくれたそう。
一緒に遊んでいた長女のお友達のママには仕事をしている事、そしてその配達員さんがいつも丁寧で親切でめちゃくちゃカッコいいと話していました。

その配達員さんは偶然にも、その後そのママ友宅に配達に行った様子。
そこでママ友は何と、、わたしの好意をあっさりとバラしてくれちゃったみたいなんです…

名前は出してないとの事だったのですが、配達員さんにはわたしだとモロバレ。。
配達員さんはわたしの名前を挙げた上、こちらが仕事をしていることを聞いてもいないのに話してきたそうなんです

たとえ話を振られたからとは言え、個人的な話はあまりしない方だと思っていたので、とても驚いたのと守秘義務はないのかと信頼しきっていただけにショックでなりません。
その日はその後30分以内にうちにも来ているのですが、さっき会ったね〜と娘と普段通りに話していつもと変わらなかったのを覚えています。

数ヶ月も前の話で、その場を見ていたわけではないので判断しかねますが、恐らく世間話のつもりだったのかな〜とは思います。
でも、話しちゃっても問題ないだろうという判断を下したのは一体どういう理屈でだったのか…。
実は仕事のことは話す必要がない限りほとんどのママ友には話していないんです。
今は新しい方が担当してくれている為、その方は代走で会える程度です。
たまに配達されているのをお見かけします。

お休み明け、ひと月が経つ頃にはどうでも良くなって気持ちもおさまってしまうのかなとは思います。
ママ友はなぜこのタイミングで話をしてきたのか?
もっと早く話して頂きたかった…。
些細なことなのですが、何だかモヤモヤするばかりです。。
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