一意専心☆ソフトテニス

東浦森と川STCの活動記録。
ソフトテニスの道に生きる男のつれづれなるままに。

#東浦町 #ソフトテニス

フレッシュ・ウーマン研修会in1月 その1

2011年01月29日 23時10分12秒 | 中学生試合結果
優勝 稲沢Jr1
準優勝 あぐい1
第3位 本荘1・菊井2

【由花】
A ③-0 日進東1
A ③-0 美川1
A ③-1 六ッ美北1
A 2-③ 本荘1
B ③-1 美川3
A ③-0 美川2
A ③-0 祖東1
決勝トーナメント
1回戦 ③-0 大治1
2回戦 ③-1 美川1
準決勝 ③-0 菊井2
決勝 2-③ 稲沢Jr1
☆準優勝☆
朝一から、まずまずの立ち上がりだった。予選で負けた1試合は、力のある相手に、1G目の3−0から5本連続ミスで落としたのが痛かった。
決勝トーナメントでも、調子よく競ったゲームをものにして、決勝まで勝ち進んだ。決勝でも、緊張からか1G目はミスの連続で落とすが、しっかりラケットを振り切れるジュニア選手相手にしっかりと展開をつくり、ファイナルゲームの4−0までリードした。そこから、足が動かずの凡ミスが出て焦ってしまった。競った展開でマッチを握ってもショートを拾えずに落とす。再びマッチを握っても、正直に打ちすぎて、前衛に抑えられる。最後は中途半端に終わってしまった。
こういった研修会で決勝の経験が乏しいため仕方ないのかもしれないが、やっぱり納得することはできない。
ショートに対して、ラケットを振らずにマッチを逃がす。お互いが苦しいときに、相手に対して声で負ける。こういった気持ちの面で負けるのはやっぱり悔しさしか残らない。最後の夏に、こんな形で終わりたくないからこそ厳しい言葉を掛ける。2人の頑張りも辛さも分かるから、こっちも辛い。2人には、本当に苦しい場面で、必死に声が出せる選手になってほしい。最後に自らの手で道を切り開ける、強い心を持った選手になってほしい。最後に後悔したくない。この思いだけでひた走る自分についてきてほしい。

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