一意専心☆ソフトテニス

東浦森と川STCの活動記録。
ソフトテニスの道に生きる男のつれづれなるままに。

#東浦町 #ソフトテニス

28/6/19 舞鶴ひまわり杯(個人戦)

2016年06月19日 23時35分10秒 | 小学生試合結果
 今日は、朝4時に起きて、天気予報を見ると、なんと雨模様・・・。楽しみにしていた大会だけに、何としても開催してほしかった。雨に降られて、1日が終わることを覚悟して、5時に集合して、京都の舞鶴へと向かった。いつもは中学生の大会に参加することが多く、久しぶりの小学生の中での大会となった。男子については、いつものペアで参加をしたが、女子については、愛知県選抜のメンバーでペアを替えてでの参加とした。
 行きは素晴らしい晴天であったが、会場に着くと、雨模様である。ところどころで強い雨予報となっていたので、ローカルルールとして、「ファイナルの4本先取り・デュースあり・チェンジサービスなし・チェンジコートなし」という中で進められた。決勝トーナメントに入るときに本部に頼んだが、ルールはそのままということになってしまった。大変レベルの高いメンバーが集まってのことなので、できれば正式ルールでやりたかったが、すべての終わりが7時半頃となった。天候の悪い中、開催していただいて、本当に、舞鶴ソフトテニス協会の方々には感謝するばかりである。

【遠藤・外山】
☆予選リーグ
 ○3-0中西・伴(城陽ジュニア)京都
 ○3-0藤川・廣瀬(三田ジュニア)兵庫
☆決勝トーナメント
 ○3-1竹内・吉村(姫路ジュニア)兵庫
 ○3-2片山・川村(印南ジュニア)和歌山
 ○3-1堀谷・原田(和田山ジュニア)兵庫
 ○3-0椿・三浦(姫路ジュニア)兵庫
 とりあえず、遠藤・外山は、苦しみながらも優勝。今日の大一番は、準々決勝で対戦した、和歌山県の片山・川村ペア。ここが事実上の決勝戦と見ていた。最初のゲームを最高のテニスで取って順調にスタートするも、簡単には勝たせてくれない。お互い、レシーブゲームをキープする展開でファイナルゲームへ。今日の雨模様のための特別ルールであった、「ファイナルは、チェンジサービス、チェンジコート無しの4ポイント」が勝敗を大きく分けた。出来ることなら、きちんとしたルールの中で対戦したかった。この大一番を乗り切ると、気持ちが楽になったのか、集中力の無いテニスでゲームを落とすも、危なげなく勝ちきった。

【奥谷・永坂】
☆予選リーグ
 ○3-0道下・芦田(福知山ジュニア)京都
 ○3-2梶原・木田(王寺/藤井寺ジュニア)大阪
☆決勝トーナメント
 ○2-3堀谷・原田(和田山ジュニア)兵庫
 最後は、悔しい負け方をしたが、最低限の試合を作ることはできた。ここから、山形全小に向けて、成長するのみである。

【片桐・森田】
☆予選リーグ
 ○3-0藤本・三崎(城陽ジュニア)京都
 ○3-0山口・小森(蒲生ジュニア)滋賀
☆決勝トーナメント
 ○3-1瀬尾・加藤(鳥取県選抜)
 ○3-1柴田・浜中(福知山ジュニア)京都
 ●2-3前田・望月(姫路ジュニア)兵庫
 最後は、姫路ジュニアの1番手にファイナルのデュースで競り負けたが、前田・望月は、なんと、決勝戦で、白子全小準優勝の澤井・山住ペア相手に3-0で勝ち切った。つまりは、全国の本当のトップペアである。そんなペア相手に、最後まで競り合えたということは、このペアも全国のトップに挑む資格があるということ。逆クロスのバックを厳しく攻めてきたようだが、これを踏ん張り切れなかった。ただ、高いレベルの中での試合経験は、今後の糧となるはず。さらなる意欲を期待する。

【長谷川・小林】
☆予選リーグ
 ○3-1金城・上手(祥栄)京都
 ○3-2吉田・三國(滋賀県選抜)
☆決勝トーナメント
 ●0-3岡田・中尾(朱三SC)京都
 長谷川は、慣れない雁行陣での試合となったが、滋賀県選抜に勝ち切れたことは立派。少しづつ成長していることは確かなので、その一歩一歩を大切にしていってほしい。

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