一意専心☆ソフトテニス

東浦森と川STCの活動記録。
ソフトテニスの道に生きる男のつれづれなるままに。

#東浦町 #ソフトテニス

フレッシュ・ウーマン研修会in12月

2010年12月04日 23時58分28秒 | 中学生試合結果
優勝  ONEGOOD1
準優勝 松平Jr2
第3位 松平Jr1
    依佐美1
 今日、参加させていただいた研修会は中学校1年生と小学生限定の大会だが、レベルはたいへん高い。それはそのはず、ほとんどみんなが小学校からの経験者ばかり。必死にやってきたこの数ヶ月で、ジュニア勢に対して差をどれだけ縮められたかを見るために参加した。

【新深】
☆予選☆
B0-③ 島1
C③-2 依佐美2
B③-0 植田2
A2-③ 依佐美1
B③-2 松平Jr2
A2-③ 本荘1
8P
☆決勝トーナメント1回戦☆
2-③ 松平Jr2
試合内容
1-④ ×○×××
④-0 ○○○○
④-2 ××○○○○
3-⑤ ○×××○○××
5-⑦ ○○×○××○×××○×
☆ベスト16☆
 いつも課題となる初戦の立ち上がりは、力があると評判の島相手に2ポイント連続で取って、これはいけるかと思いきや、4ポイント連続で落とし、一気に試合を持って行かれる。
 その後も連続のミスが流れを壊す悪い展開。Aコートにいっては、競った中でファイナル負けが2つ。この時点で予選敗退を覚悟するも、おそらくギリギリで予選突破。
 決勝トーナメントの相手は抽選の結果、予選でファイナル勝ちした松平Jr2と。
 3ゲーム目までは、前衛の近くを攻めていく思い通りの展開。いかんかったのがレシーブの4ゲーム目。しっかり締めて③-1で終わりたかった。由がレシーブで前衛を攻めて先行するが、続く花のボールは逆クロスからミドルに打ってしまい、サイドを攻められず。オールの後、由のセカンドレシーブは、なぜか後衛のフォアに…。ファイナルでは、3ー1からの風下で連続ミス。肝心なところ全てを大きなミスで逃してしまった。

ただ、この時期にジュニア勢に対して勝負になっているのは大きな自信に。着実に夢に向かっている。

【大石】
☆予選☆
C0-③ 植田2
D③-1 大治2
C1-③ 日進Jr2
D③-0 植田3
C③-2 依佐美3
B③-0 大治1
A1-③ ONEGOOD1
7P
☆決勝トーナメント☆
0-③ 依佐美2
☆ベスト16☆

 大のストローク力はこのレベルでみても素晴らしい。ただ、前に出ながら打つときに腰が抜けてしまい、ネットが多く安定しない。そのため、つないでくる相手には勝ちきれない。動かされたときのストロークが課題かな。しっかりとサイドに打ったボールは、今のレベルの前衛では、なかなかとめられない。これから、中ロブとトップ打ちを覚えていけば、コートを広く使うことができ、勝ちきることができるようになる。
 石は経験不足は否めないが、上達する要素はたっぷり。何よりも、明るくはきはきした態度は好感が持てるし、選手にとってすごく大切なこと。レシーブなどで、指示を出したことに対しての反応も良い。自分のやるべきことを素直に受け入れることができる。これから練習を積めば楽しみな選手だ。
もっともっと声を出していけば、自分たちのテニスが見えてくるはず。頑張ろう!

【庄西】
☆予選☆
D1-③ ONEGOOD3
E③-1 大治5
D1-③ 依佐美3
E2-③ 植田3
F③-0 波戸崎5
E③-1 三好丘2
0P
 庄は、柔らかいストロークが魅力だが、つなぐばかりでポイントにつながらない。まだ打力もないからなおのことだ。せっかくの左利きなんだから、クロス展開から、3番を攻めるボールを覚えると勝てるようになるだろう。
 西は丁寧にゲームをつくろうとするところが良い。ただ、庄と同じく、ポイントを取る手立てがない。
 2人とも、ポイントパターンをいくつか持たないと、勝ちにつながっていかないだろう。
これには、練習しかない!
 チームを背負っているという、自覚と責任をもって頑張ってほしい。



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