続く訃報。。囁かれる説。

毎年毎年
訃報に接するたびに
今年はおーいなぁ…
と思うんですが

今年も４ヶ月目に入りましたが
訃報が休む間も無く入ります。

そして競馬をする人間には
馬の訃報も衝撃を受けます。


老いた馬ならいざしらず
現役バリバリのサラブレッドの訃報には驚きを隠せません。

昨日の昼
来週末の天皇賞に出走するはずだった
シャケトラが調教中の事故で安楽死。

ファンもおーいと思いますが
出走していたら人気になるのは
確実だっただけに、残念に思います。

そして夜には女傑ヒシアマゾンの死去のニュースが。

その前日には種牡馬キングズベストの訃報もありました。

他には、この１ヶ月でウオッカにキングヘイローと、大物の訃報が続いてます。

全て実際にレースを見て、買って
色々な思いは悲喜こもごも…


こーしてニュースになる馬の訃報は
一握り。
ほとんどの馬の死は表に出ることはなく
どこに行ったのか調べることすら至難のわざ。


それはそれとして…

種牡馬が亡くなると囁かれる
死んだ種牡馬の仔は走る…


キングズベストの子供だったら
まだ多数走ってますから
今週末、どなんでしょ。。