戦力外の再就職先

2020-12-14 02:01:00 | 野球
新庄が現役復帰を断念したニュースが流れていますが、戦力外を受けた選手たちの再就職先のニュースもぽつらぽつら目にします。

楽天から戦力外を受けた選手でゆーと
17年のドラ1近藤がヤクルトに決まりました。
近藤は清宮→村上の外れ外れ1位でしたが初年度から1軍のマウンドに上がり、今年も中継ぎで投げてました。酷かったですが…
楽天は近藤や藤平、安楽が先発で出てこないと話にならない!しっかり育成しろ!
思ってた矢先の、たった3年で!ドラ1をクビです。
いや、実力の世界ですから仕方がないんですけど、どーして3年でクビにする若者を獲得したのか、スカウトの目は素人だったのか説明して欲しいところです。
ヤクルトは投手陣崩壊ですから食い込む余地はあると思いますし、新天地で頑張って欲しいです。

山下斐紹の中日入りもきまりました。
山下もドラ1でしたが、ソフトから楽天に来ても、なかなか正捕手争いに参加できませんでした。
山下は捕手とゆーより打者のイメージなんですよねー。
山下が右だったら和田や下水流よりも残して欲しかったですが…
リーグ変わっちゃいますけど、パのパワーピッチャーと相対してきたんですから、是非とも活躍して欲しいです。

楽天は関係ないですけど、日ハムから育成を打診されていた東大出身投手の宮台のヤクルト入りが決まりました。
トライアウトで活躍して、日ハムと同じくソフトも育成を打診し3球団の争奪戦で珍しいケースでしたが支配下登録のヤクルトで決まりました。

宮台…楽しみですね。
活躍次第ではクビにする順番、ハンカチと間違たぁぁ!
てフロントはハンカチ噛んじゃうかもしれません。

それはよくある話で、チーム変わって活躍されると育成下手とか揶揄されるもので、楽天でゆーなら近藤。
ヤクルトで活躍しよーものなら、ここ数年の楽天のお家騒動も事態に関係してるのかもしれません。
いかんせん、監督だけじゃなくコーチもコロコロ変わってますからね。

少し球団首脳に危機意識をうえつけるためにも、そーなったほーが良いかもしれません。