良い起床と悪い起床

朝の理想的な起床は

カーテンの隙間から漏れる朝日を身体に感じ、布団の中で朝がきたことを頭と身体に認識させます。
目が覚めても布団から出る前に軽くストレッチなんかしちゃうと、もー最高ですね。


私なんか寝ていて嫁に声を掛けられた
瞬間に

「ヤバイ！」

飛び起き居間にダッシュ！
この段階で嫁が冷静なため、時計を見るまでもなく、寝坊と勘違いしたことに気づきます。

なんで寝坊したと思うのかはわかりませんが、１ヶ月に１度はこの錯乱状態が訪れます。

寝起きとしては最悪。
目だけはスッカリ覚めますが
「心臓麻痺で死ぬよ」とは嫁談。

ほんとメチャクチャ身体に悪いことは
自分の身体なんでわかります。


独身時代
朝寝ていると電話が…

無造作に受話器（固定です）をとると
上司の声が…

ヤバイ！寝坊した！
「すいません！今行きます！」

ヤバイヤバイと慌てふためいていると

「はぁ？何言ってんね。
お前さぁ、きのー帰る時に鍵どこやった？」

そこで私が休みであったことに気付きました。

こんな勘違いをしてしまうので
休みの社員に電話するなら昼近くまで待ちましょう。