野球のはなし

日ハムでクラスターが発生してプロ野球界にも更に侵食してきたコロナですが、週末の札幌ドームの楽天戦はやるそーです。

これ以上の延期は今後のスケジュールも考慮すれば容認できませんので対戦相手の不戦勝だ！と思ってましが、やるのであれば感染対策はしっかりしてもらいたいです。楽天の選手は日ハム選手との会話は一切禁止！星野監督の頃は心配無かったですが、今は敵チームでも仲良くお喋りしますからね。気をつけて欲しいものです。コロナ禍では乱闘も密になりますから禁止ですね。

フィールドの選手がマスクをする姿は想像できませんが、それに似たようなものではこれ…

まだYahooブログがあった頃に掲載した写真。。コロナ禍以前からこんな便利なものがあったのです。ちなみにこの方は現在コロナで離脱してます。誰とは言いませんが挫折した方です。

コロナで離脱する方もいれば、来日早々、アキレス腱ぶっちぎってリタイアする方もいらっしゃいました。それで出番が回ってきたウィーラーの活躍が凄い。

スポナビアプリにファンのMVP投票があるんですが、コロナから復活してからのウィーラーはかなりの確率で選ばれてます。思えば楽天の外人は昨年からどーも…ウィーラーがいてくれたら…てのはファンだから思わないわけはないんだけど、冷静に考えると、楽天でこの活躍は無かったかもしれませんね。

30本打った年をピークに成績は下降していて不振になると極端に長いし。環境の変化以上にセ・リーグの投手への慣れ、組みやすさがあるのかもしれません。

それよりも今だに高梨を出した意味が全くわかりません。

ついでにゆーと放出した近藤や池田が活躍しているのを嬉しいとみるか、育てるのが下手とみるか…言い出すとキリがないのでやめときます。

最後にポスティング不調で残留した西川選手が挫折がうんぬん言ってたなと詳しい内容確認するのに

「西川　挫折」で検索かけたら女医の西川史子さんが出てきました…

まだまだ全国区じゃないのか！

日ハム西川！

選手のマスクの功罪

広岡さんとゆー、それは有名な野球の評論家の方がいます。

私が物心ついた時は西武の監督さんでしたが、退いた後も数々の実績を残された球界の大物として今でも発言が記事になったりを目にします。

巨人の育成方針、原監督への苦言、などなど野球ファンとして、なるほど！と思ってしまうことは多々あります。

そんな広岡さんですが、昨年目にした記事での自論に関しては所詮は軍人…いや、野球のことしかわからん年寄りはそろそろ引っ込んでろと思わずにいられませんでした。

それは原監督のマスクについての苦言でした。どーも監督たるもの、そんなものをつけるなと。感染対策をしてるのだから必要ない…ビジュアルが大事だ！なんて随分と呑気な戯言をぬかしてくれてました。

「マスクをしている選手を見て、コロナに感染してるのか！」

確かこの人は大リーグの指導方法とか参考にしてたよーな…だからマスクの考え方も欧米なんですかね。

今でもこんな考え方ならマスクしないで外出してるんでしょーね。恐ろしい！

日ハムで新たな感染者が出ちゃいましたがクラスターなんじゃないですかね。日ハムに限らず試合を見ているとベンチの中もマスクをしている選手としていない選手が混在してますが、いっそグラウンド以外の場所、ベンチ内は試合に出てる出てない関係なしにマスクの着用は義務化にするべきでは？

攻守交代の度に付け外しは面倒だと思いますが、ペナントの中断や試合削減なんてことになったら今年も経営に響くでしょーし、何よりファンは全ての試合消化を望んでいます。

まぁ、広岡さんは必要ない！てゆーでしょーけど。