MBS ドリーム・カム・クルーズ その他

　クルーズは、食事も売りの一つです。

　１３日の夕食を紹介いたします。

　「魔法のレストランＲ」プレゼンツ
「祇園さゝ木」スペシャルディナー

　ミシュラン二つ星・京都ー予約が取れない
と言われる割烹「祇園さゝ木」ご主人・
佐々木浩さんが乗船して料理。

佐々木さんの挨拶で乾杯


料理のお品書き


先附
　金目鯛あぶり　　秋茸のソース黄味酢かけ
大根煮　新銀杏　木の実　大黒しめじ
絞りすだち



椀替わり
　蒸しスープ仕立て
　鱧　松茸　三つ葉　柚子の香り


お向
　海老　貝柱　紋甲　蛸　雲丹
冷製ビーフン仕立て


焼肴
　ふかひれステーキ
友地あんかけ　ちんげん菜　つゆ生姜


口替り
　〆魳焼霜秋茄子煮浸し
刻み茗荷　青芽　柑橘の吸酢


鉢物
　和牛すき焼　玉葱　焼豆腐　白葱


お食事
　白ごはん　鉢と共に

香物
　三種

デザート
　無花果　マスカット　梨　シャンパンジュレ
　栗のクリームリュレ



クルーズ三日目１５日の夕食は
異文化が融合する街、北野のミシュラン一つ星
「ラ　メゾンドウ　グラシアニ　神戸北野」の
高級フレンチスペシャルディナー
松茸やフォアグラを使った料理や、黒牛の
ステーキでした。
　統括総料理長　武井智春氏乗船して料理。

MBS ドリーム・カム・クルーズ ＮＯ５

　クルーズ４日目

　三日目夜、屋久島出港した船は、
太平洋航海で大変な揺れに出会い
船酔いの人がいました。

　クルーズは今日が最後、約２０時間の船旅
天候もあまりよくなく波も高く揺れました。

　最終日のイベントMBSアナウンサーによる
「コトノハ朗読会」船上特別出張版



　午後は、
ドリーム・カム・クルーズ
グランドフィナーレ
ビンゴ大会や記念撮影


１６時定刻　神戸港入港



今回の旅は、４月初め募集を見て申し込み
４月末抽選当選で参加確定。

毎月送られてくるクルーズ通信で
夢を膨らせて待つこと半年

行ってしまえば４日間はアッと言う間
いっぱいの思い出を心に残し
楽しい旅は終わりました。

ＭＢＳさんありがとう。参加のスタッフさん
お世話になりました。

MBS ドリーム・カム・クルーズ ＮＯ４

　クルーズ第３日

　午前８時、屋久島高校生徒らに迎えられて
屋久島港入港





オプショナルツアーで、
白谷雲水峡といなか浜　観光へ

当日は、月３５日雨が降ると言われる屋久島
あいにくの雨、ガイドさんの話では、
「普段の１０倍くらいの水量」と驚くほど川が増水
そんな中、カッパと傘をさして歩いてきました。



原生林の森の中をミニハイキング。渓流で
濡れた岩場や急な坂道登り下り。








樹齢２０００年弥生杉


屋久島の名所　永田いなか浜

日本最大のウミガメ産卵地として有名


浜の向かいに　口永良部島
２０１５年新岳の噴火で全島避難
写真の中央かすかに見える島

MBS ドリーム・カム・クルーズ ＮＯ３

　クルーズ二日目夜、門司港出港屋久島へ。

関門海峡を通過して豊後水道へ。


門司港対岸下関市夜景



船内ではイベント

堀内孝雄船上SPライブ


ＡＲＴ　ＣＬＵＢ　ＢＡＮＤ
　ＪＡＺＺナイト


エントランス


森ちゃんと歌って歌って４５分


お客さんがインタビューで、「ゆっくりした
船旅を想像していたけれど、イベント
いっぱいで休めない」と嬉しい悲鳴とありました。

MBS ドリーム・カム・クルーズ ＮＯ２

　クルーズ第２日　午前６時門司港接岸
朝食後８時からオプショナルツアーへ。
角島ドライブ半日観光。

門司港　パシフイックビーナス



角島大橋
　下関市と角島を結ぶ角島大橋、１７８０ｍ
ベストセラー「死ぬまでに行きたい世界の絶景」
３位にランクされたとの事。





角島の観光　角島灯台
　地上から灯火まで２６ｍ
　石造
　明治９年３月１日　初点灯





門司港観光
門司港レトロ展望室から門司港望む
（右上　停泊パシフイックビーナス）


関門海峡と橋


バナナのたたき売り実演
門司はバナナのたたき売り発祥の地


門司港
音楽隊とカラーガードで歓迎