ファーストキャビンステーションあべの荘
チェックイン後、夕食に天王寺公園から
通天閣のある新世界へと散歩して来ました。
この地区は、自宅から私鉄で４０分の
場所ですから普段は宿泊する事は無いのですが、
今回は帰宅の必要無かったのでゆっくり
夜の町を味わいました。
天王寺公園からの「あべのハルカス」
現在は日本一の高さのビル。
近鉄百貨店、高級ホテル等が入っている
地上３００ｍの展望台は有名です。
大阪の名所の一「通天閣」
新世界と言えば「串カツ」有名
普段は待って食べる事はしない私
今回時間あったので行列に加入して
有名らしい「串カツだるまや」で
串カツを堪能して来ました。
看板の下は待ってる行列
中にも待ってるから２０人ぐらい。
２８日、
ファーストキャビンステーションあべの荘
宿泊で大阪へ行く時、少し早くでて
天神橋筋を歩いて来ました。
天神橋筋は、日本一長い商店街で
１丁目から７丁目まで有り、
全長２．６㎞あり全部アーケード有りです。
今回は、６丁目から２丁目まで。
６丁目ビルの中の、ミュージアム
「大阪くらしの今昔館」へ。
江戸時代の大坂の町を再現して
当時の町並みと商店、生活の
様子の展示でした。
町の様子
お店は、建具屋・小間物屋・呉服屋・
しもた屋・風呂屋・本屋など。
また、裏長屋での人々の生活の
様子の展示有り、古い人間の私には
昔を思い出す風景でした。
天神橋筋２丁目
２００６年出来た落語専門の定席
「天満天神 繁昌亭」
大阪天満宮参拝
ファーストキャビンステーションあべの荘の
事は前書きました。
２８日、開業され初日宿泊して来ました。
詳しいことは分かりませんが、宿泊の人は
結構あったと思います。
一人旅らしき人、女性の二人旅、
家族で宿泊の人等でした。
話をした中には、埼玉県から来て、
日曜日近くの長居競技場で行われる
Ｊ１の試合の応援に来ましたが、
このホテルの開業を
知って予約した人もいました。
開業日でしたからすべての設備や施設が
新品で気持ち良かったです。
私が宿泊した、
「ビジネスクラスキャビン」はこんな
キャビンでした。
コンセプト夜行列車
トワイライトエキスプレスの内装を
再現でしたから、数年前の乗車した
旅を思い出しました。
キャビンは、幅１．２ｍにベッド、
奥行２．１ｍ、高さ２．１ｍです。
ベッドに横になりながら３２型のテレビが
見ることが出来、枕の上木目調のパネル、
夜行列車の車内から眺める窓に
見立てられた黒いパネルなど列車の旅を
想起するしつらえとなっています。
ホテル入り口
ホテル玄関
ラウンジからの庭園
１０月１１日、１６:５２分配信
Ｙａｈｏｏニュースに
こんなこと書かれていました。
トワイライトエキスプレスの内装を
再現したホテルが大阪阿部野橋に開業。
かつて、大阪～札幌間を約２２時間
かけて走り、２０１５年３月惜しまれ
ながら終了した寝台特急
「トワイライトエキスプレス」
この寝台特急の内装を
「コンセプトルーム」として再現した
ホテル
「ファーストキャビンステーションあべの荘」
１０月２８日開業する。
カプセルホテル形態ながら飛行機の
キャビン型座席をイメージした
空間作りでの施設
ファーストキャビンの新ブランド
ＪＲ西日本と、ファーストキャビンが
出資した ＪＲ西日本ファーストキャビン
が事業を行う。
この記事を見た、自称放浪の旅人
乗り鉄の私、男のロマンが騒ぎ
開業日の予約が取れないか
インターネットで探す。
何故か、ＪＲ西日本ファーストキャビンの
ＨＰでは予約出来なかったが、
ホテルの予約の会社 Ｊ 空室あり
早速予約完了。
ホテルの開業日に宿泊出来ることは
嬉しく楽しみにしています。
こんな感じの部屋です。
３２型のテレビもあります。
軽井沢散策
男性４人のおじさんの軽井沢銀座の
散策は何かぎこちないと言うか
手持ちぶさたと言うか、
若い人のように目的のお店あるはずもなく
ぶらぶら。何処かお茶の飲める
お店を聞いたら
ブランジェ 浅野屋 さんを
紹介頂いて行って来ました。
お店は歴史も古く、１９３３年創業
パンのためだけに軽井沢に、
来たとしても絶対に満足出来る
美味しいパンやさんらしい。
お店に薪のストーブが燃えてました。
私が食べた Ｒｉｃｈ りんごキャラメル
散策中の別荘風景
