散歩道の晩秋

　２０２０年は、
１月からコロナウイルスで、
始まって、
春が過ぎ、夏が過ぎ、秋が来て
もう晩秋、まもなく冬が来る。
　日本の四季は訪れました。

　コロナウイルスに明け暮れた１年も
後一ヶ月。
　
　今日、散歩道の橿原神宮は、
神宮祭典の一つ「新嘗祭」
が行われ、菊花展、七五三参りと
賑やかな日でした。

そんな神宮の深田池で
冬桜が満開で、紅葉とともに
晩秋を楽しませてくれました。









文華殿の紅葉

世界遺産 「日本一の桜の名所」吉野山へ

　今年は、コロナウイルスの関係で
大阪市など都会への遊びを自粛して
奈良県の山間部などを主に散策して
１０ヶ月を過ごして来ました。

　１１月３日快晴
吉野山へ紅葉はどうかなと思い
行って来ました。紅葉はまだでしたが
古い町の中散策して来ました。
　祝日でもあり多くの人で皆さん
郊外を求めているのかなと感じました。

吉野山の一番の観光名所
金峯山寺　蔵王堂
１５９２年完成、古く大きな木造の
蔵王堂は歴史を感じさせる場所でした。

　役行者が金峯山を本拠地として
修験道に励み、山岳信仰を世に広めた
聖地として古くから崇拝された所。







吉水神社

　南北朝時代の南朝の皇居
１３３６年から１３９２年

　浄瑠璃　義経千本桜の舞台
義経　潜居の間などがある。
　１５９４年３月豊臣秀吉
「花見の本陣」となった所









その他　吉野山の山々
　少しは紅葉も観られた。