もう1週間たったのか・・・ の日課
2012/11/24 朝日新聞
目の体操、「絵むすび」と「数独」。
義父の満中陰
満中陰、四十九日、中陰、中有、七七日。いろいろな言葉があるようだが、
私には小さい頃から聞いている四十九日がなじみが深い。
四十九日は仏教用語で死んで次の生を受けるまでの間、49日目に当たる日。
死者追善の最大の法要を営む。
満中陰は3ヶ月にかかってはいけないという人がいる。
義父は 2012/10/25に亡くなり、義父家では3ヶ月にならないよう
本日、満中陰の法要を営んだ。
生とは? 死とは?
話は変わるが、私の父方のふたいとこに前例にとらわれない考えをする女性がいる。
彼女は仏教儀式は坊さんが勝手に考えたこと。このような行事・儀式はしないと
言っていた。
しかし彼女の父が亡くなったときは、世間並みに初七日、二七日、三七日、
四七日、五七日、六七日、七七日、百か日、全ての法要を営んだ。
私も彼女の考えに近い。
生とは? 死とは?
科学的に何もわからない時代に、人は死後の世界は不安であった。
坊さんが死後の世界について考え、念仏を唱えることにより極楽へ行けると説き、
庶民は救われるようなった。
私は 死後の世界は 「 無 」 と考えている。
今週の成果。
2012/11/24 17:09