下弦の月が快晴の空に残っている。
氷の模様
畑の氷
濠
一時小雪が舞っていた。
朝日歌壇の切り抜き
朝日新聞歌壇
週1回の朝日歌壇、1年間でこれだけの量になった。
寒い1日で外出を控え、拾い読みした。
実は今年の朝日歌壇は切り抜きはしているが、あまり読んではいなかった。
小学生の作品が毎回入選している。入選するからには立派な作品なんだろう。
短歌初心者の私が言うのはおこがましいが、これらの作品に私は感動はせず、
つまらないと思ったからだ。もっと大人の作品を読みたかった。
選者は小学生の作品と評していることから、優遇しているのではないかと思ったりもした。
今、新しい日付から読み始め、相変わらず小学生の作品が載っている。
しかし、以前の作品と比べ格段にうまくなっている。
途中からは彼・彼女らの作品だけを読み、成長の過程を読ませてもらった。