2013/03/14 １１００敗も名誉な記録

椿が色づき始めた。
ここ数日の暖かさで開花近しだったが、きょうは２月上旬並みの気温に戻った。
最高気温は ８．４℃（12：19）までしか上がらない。


家でバタバタしているうちに昼前になった。
車で買物に。

午後、囲碁クラブ
12：30に到着するとＡさんが準備をしてくださっていた。
さっそくＡさんと対局。
早い人は１５時頃帰られる。
Ａさんとは１７時ギリギリまで対局。何回対局したかわからない。

私たちは勝っても負けても生活に影響はない。
勝てば気持ちがいい。
プロでは生活があり、気持ちだけでは打てない。


加藤九段 １１００敗　
そのプロの方が通算 １１００敗した。もちろん史上最多の負け数。
これは名誉な記録。長年一線で活躍してきたからこそ達成できた記録。

将棋の加藤一二三九段（７３歳）が、一昨日、10：00より指し始め、千日手の
指し直しで、翌日の 03：45 まで指しつづけた。
長丁場になれば体力勝負。うな重、天ぷら定食を食べ、タフな加藤九段も
７３歳という年齢には勝てず、１１００敗に到達した。

ちなみに、通算成績は １３０９勝１１００敗（１持将棋）。
対局数２４１０局は歴代１位、勝ち数は歴代２位。


帰りに教育委員会に寄り、短歌会の詠草をもらって帰る。




夕刻の日課・・・　　寒くて途中で打ち切った。



短歌会の詠草をパソコン入力し、


印刷する。
みなさん作品に波があり、今回は普通の出来と思う。