こんなのできた!<2>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2014/04/20 100年を経て再び 『こゝろ』

2014-04-20 20:24:12 | Weblog

きもち
こういう上書きの書き方もある。
気持ちが伝わってくる。


「きもち」
短歌会の会長さんが持ってきてくださった。
先月の短歌会 で先生とひとりの会員さんが米寿を迎えられた。
ささやかなお祝いのお返しをお2人からいただいた。


「筍」
囲碁クラブの「Oさん」からいただいた。今年5回目となる。
みなさんありがとうがざいました。

きょうは二十四節気のひとつ 穀雨


畑へ行くと【早生たまねぎ】の茎の一部が倒れていた。
大きいのを少し収穫、初収穫






雨の降らないうちに買い物に。


大和郡山市の「I オン」へ。
帰りには雨が降ってきた。

夕刻、


メモ書きをもって、


出かける。


「Yマダ」へ。
「インターネット価格にして」というと、表示価格より約1万円安くなった。
言った者だけが安くしているのか、言わなくても安くしているのかは不明。

gooブログに写真を投稿すると、


不思議なことに、きょうは縦写真は縦表示している。
昨日まではなんだったのだろう 。

夏目漱石 『こゝろ』
100年前の1914年(大正3年)4月20日、「こゝろ」の連載が
朝日新聞紙上で始まった。
私はこの小説を何回か読んだ。直近は 2009/03/13 に読み終えた。


          2014/04/20 朝日新聞
本日から紙面に復活した。


私の持っている岩波書店『漱石全集』と比べると


連載当時は「先生の遺書」の1部構成だったが、連載
終了後に岩波書店から
刊行される段階で「先生と私」「両親と私」「先生と遺書」の3部構成になった。
今回は新聞掲載当時の掲載になっている。ただし旧仮名遣いは現代仮名遣いになり、
読みやすくなった。